iXUSプロトコル2.0解説 〜核心から語らず周りから語る〜

iXUSプロトコル(仮称)とは、この世界に存在するためには逆らうことができない"自然秩序の概念と階層=存在論"としてiDLSの@K2ndが探求しているテーマ(イノベーション)の1つ。 最新版の2.0では、階層1:有限、階層2:流動、階層3:繰返、階層4:持続、階層5:多様、階層6:鏡映、階層7:間合、階層8:愛(暫定)、階層9:自由(暫定)と定義。 【iXUSプロトコル2.0】2010.05.20 続きを読む
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Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

半身浴&睡眠&ランチ終了。絶好調という訳じゃないけど、まずまずなコンディション。これからしばらくiXUSプロトコル関連の解説というか、ど真ん中よりやや周りキーワードあたりをぽつぽつとつぶやこうかと思います。ど真ん中より周りから語っていったほうが逆に伝わりやすいかなと。

2010-05-21 13:20:31
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol iXUSプロトコル関連のつぶやきは、攻殻SACや漫画版ナウシカのシステム論あたりに興味感心のある人ならついていける内容…たぶんw 僕の捉え方としては"自然秩序の概念と階層=存在論"としてます。 @zarock_s @zenos246 @sacred_star

2010-05-21 13:26:10
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol やや雑談気味に。先日桝田省治さんの『ゲームデザイン脳』という本を書店でちらっと拝見し、表紙のインパクトと僕がゲーム業界でご飯を食べていたときに企画系の人々が大絶賛していた『俺の屍をこえてゆけ(通称俺屍)』のゲームデザイナーさんの本だったので買って読んでみた。

2010-05-21 14:01:25
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol 『ゲームデザイン脳』 http://amzn.to/ccfGOy は全体的に非常にクリエイティブで、エンタメに興味のある人には誰でも楽しめる内容になってます。自分で何か表現活動がしてみたいなというような方にはぜひ一読されることをお勧めする一冊です。紹介終わり

2010-05-21 14:22:22
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

@ShojiMasuda amazonの『ゲームデザイン脳』のイメージ画像に、別の本のイメージが(おそらく)読者投稿されていてかなり怪しくなってますよw http://amzn.to/cuPrnX

2010-05-21 14:19:00
桝田省治 まとめサイト無断転載お断り @ShojiMasuda

面白いからそのままにしておく RT @K2nd: @ShojiMasuda amazonの『ゲームデザイン脳』のイメージ画像に、別の本のイメージが(おそらく)読者投稿されていてかなり怪しくなってますよw http://amzn.to/cuPrnX

2010-05-21 14:25:32
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

了解。器がでかいですね〜♪ RT @ShojiMasuda 面白いからそのままにしておく RT @K2nd: amazonの『ゲームデザイン脳』のイメージ画像に別の本のイメージが(おそらく)読者投稿されていてかなり怪しくなってますよw http://amzn.to/cuPrnX

2010-05-21 14:28:50
技術評論社第3編集部 @GIHYO_BOOK34

いま直してもらってます! RT @ShojiMasuda: 面白いからそのままにしておく RT @K2nd: @ShojiMasuda amazonの『ゲームデザイン脳』のイメージ画像に、読者投稿されていてかなり怪しくなってますよw http://amzn.to/cuPrnX

2010-05-21 14:29:19
桝田省治 まとめサイト無断転載お断り @ShojiMasuda

違う書影に差しかわると、アマゾンにつながっているサイトとそうでないサイトが一目でわかるな。 RT @K2nd: @ShojiMasuda amazonの『ゲームデザイン脳』のイメージ画像がかなり怪しくなってますよw http://amzn.to/cuPrnX

2010-05-21 14:31:55
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

エコシステムにとって未接続は死を意味しますから RT @ShojiMasuda 違う書影に差しかわると、アマゾンにつながっているサイトとそうでないサイトが一目でわかるな RT @K2nd アマゾンの『ゲームデザイン脳』のイメージ画像がw http://amzn.to/cuPrnX

2010-05-22 13:39:17
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol 桝田省治さんがゲームデザインした『俺屍』は、僕にとってもかなりインパクトがあった作品で、ゲーム体験した後に「生命とはなんぞや?」と思わず深く考え込んでしまう内容でした。『ゲームデザイン脳』という本には、その『俺屍』についてこのように記されています。

2010-05-21 14:27:16
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol p.082 ゲームというメディアでは、テーマをシナリオで語るのではなく、目に見えないシステムやバランスをコントロールすることでプレイヤー体験を通して伝えることもできる。〜引用終わり〜(要約=システムでドラマを生成する、システムでテーマが語れるということ)

2010-05-21 15:24:48
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol "システムでドラマを生成する"このキーワードに僕は電撃が走った。「そうそう!この現実世界も様々なシステム(自然秩序)によって形成され、日々ドラマが生まれてるじゃん!」と思いながら、だからこそ資本主義や民主主義の先にある次世代の社会システムを作ってみたいぞと。

2010-05-21 15:25:19
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol p.015 俺屍で…略…「世代交代をゲームの軸にすえる」というアイデアを得たのは、長男の誕生がきっかけだった。当時は僕の祖母がまだ存命で、初めての曾孫の顔を関西から東京まで見にやってきた。(引用つづく)

2010-05-21 15:32:10
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol p.015 そこで僕は不思議な光景を目にする。僕の長男の誕生に感激し号泣していたのは祖母、メソメソ泣いていたのが僕の両親。僕はと言えばまだ父親になった実感が伴わず、嬉しくはあったが人前で泣くほどではなかった。(引用つづく)

2010-05-21 15:33:35
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol p.015 順番が逆だろう?泣くのは実の父親であるぼくであるはず。なぜ彼らは涙を流すほど喜んでいるんだ?…略…この”曾孫の顔を見て祖母のように泣いてみたい"という個人的欲求が世代交代RPG俺屍を企画する発端となる。(引用終わり)

2010-05-21 15:34:21
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol このあとに桝田さんの解釈が語られるのですが、要点だけおさえると、”極々平凡な普通の人たちにとって孫や曾孫の存在は、自分が生きて遠くまで歩いてきたマイルストーンであり、自分の人生に意味があったと実感できる目に見える証”という普遍的な価値に違いないのでは?…と。

2010-05-21 16:21:24
Keiji SAKAMOTO@こちら電脳研(準備中) @K2nd

#iprotocol 「システムでシナリオを凌駕するドラマを生成できないだろうか?」という命題に挑み、見事傑作として語り継がれている『俺屍』は、1999年にPS用ソフトとして発売された世代交代RPG。こちらに実況プレイあり! http://bit.ly/92FwBZ 紹介おわり。

2010-05-21 16:41:52