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江戸川こども守る会: 2011/12/17 “ホットスポット最南端から放射能汚染を考える”
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【原発から放出された放射性物質の量について】大気中に撒かれた量は両手にのるくらい。地下水、海は分かりません…数十PBq(ペタベクレル)オーダーと言われています。
2011-12-17 18:54:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
江戸川区は3.22の降雨により700〜2000Bq/kg程度のc137がフォールアウト。目黒区では300くらいで差がある。しかし濃縮は全国どこでも発生する。時間とともにどう変化するのかが重要。〜小豆川先生講演会〜
2011-12-17 19:02:12![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
食品中の放射性セシウムの測定。100gの試料を使って検出効率は1%なので、装置上では0.5Bq/100gが暫定基準値。最低でも1時間以上必要。エラーバーがついているものは信頼できる。丁寧に測るとエラーバーが小さくなる。
2011-12-17 19:16:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
色んな場所の土に測定器を当てて音を聞いてみよう!江戸川区の土は南相馬の土よりけたたましく鳴っています。〜小豆川先生講演会〜
2011-12-17 19:26:54![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
100mSvは癌による死亡率が0.5%上昇する値。それ以下は、何も影響がないわけではなく、影響が見出せない値(ICRP) 〜小豆川先生講演会〜
2011-12-17 19:31:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
内部被曝について。核種、対象とする人間により計算方法が違う。0を目指すのは無理だが、なるべく汚染されている地域から遠い所の物を食べることで出来るだけ内部被爆を避ける。〜小豆川先生講演会〜
2011-12-17 19:37:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
線量計をお持ちの方は継続して下さい。内部被曝を避けるには、現時点では検査がザルなので遠くの物を食べることです。〜小豆川先生講演会〜
2011-12-17 19:55:51![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
熱心な質疑が続きます。総合文化センター研修室なう【「ホットスポット最南端から放射能汚染を考える」開催!】地域のママパパ主催のご近所参加型勉強会です。 講師は東大の小豆川勝見先生助教。若き科学者の偏りない報告が。 http://t.co/GkxN1it8
2011-12-17 20:24:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「ホットスポット最南端から放射能汚染を考える」から、家族で帰宅なう。子どもも疑問だったところが少しは整理できたみたいだ。子どもも不安なのは同じ。皆で話して、皆で前に進まなければ、親だけが背負って済む話ではない。子どもも自分で自分の身を守る術を身につけて行かないと。
2011-12-17 21:58:51