2024に見た作品の感想まとめ

風祭史紀 @kazamaturi_siki

『2024に見た作品の感想まとめ』を新たに作りました(/・ω・)/ 今年は何か見終わったら(遊び終わったら)感想書いてこっちにまとめていきます！ タイトルの後ろのマークは、 ☆…特におすすめ ★…超お気に入り ❤…愛してる級 ですのでご参考に！ togetter.com/li/2291820 #Togetter @togetter_jpより

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『サイバーパンク エッジランナーズ 全10話(アニメ)』❤ 最高すぎた。サイバーパンクSFならではの魅力、美しさ、猥雑さ、残酷さが詰まった素晴らしい作品。世界の理不尽に抗い足掻いて、その果てに叶えたたった一つの夢の切なさ、やるせなさ。サイバーパンク作品で泣けるとは思わなかった。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/LlnRhStZMp

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『ましろのおと 全12話(アニメ)』☆ 面白いが、序盤の期待感が後半の大会編に入ってから少々凡庸な所で落ち着いた印象。感動するだろうな、というシーンでいまいちぐっと来ないのは、三味線の演奏の凄さが素人の視聴者に伝わりづらく、主人公が解りづらい性格で共感が難しいせいもありそう。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/3t07HUVVoz

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『聖戦士ダンバイン 鳳麟の章/天魔の章/羇愁の章(アニメ)』☆ 一部ダイジェスト的に省かれた箇所もあるが概ね解りやすく、あの内容をよく3時間でまとめたと驚く総集編。結末には初見当時驚いたが、改めて見ると登場人物たちはあの形で「バイストン・ウェルに還る」しかなかったんだろうな。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/MqBhyunLPd

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『東京24区 全12話(アニメ)』☆ 9話まで物語の全体像が見えず面白さが解りづらいが、以降の盛り上がりに見入った。主人公三人はそれぞれ「選択肢A/選択肢B/どちらの選択もできない苦悩」を象徴する存在なんだね。劇中に提示されたテーマ性に対しての最後の纏め方が少し雑な印象なのは残念。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/vqAxxMB3xA

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『RWBY Volume 4(アニメ)』☆ Volume3での悲劇で離散した主人公4人を並行して描いてるのでシーンが細切れな感じで少々把握しづらい。物語的にはあくまで中継ぎのエピソードという印象だが、アクションシーンは見応えがある。亡きピュラの映像を見て一人鍛錬に励むジョーンのシーンは泣ける。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/0DylDxXcg3

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『書剣恩仇録 2巻 乾隆帝の秘密(小説)』★ 他の金庸作品と比べても登場人物がとにかく多いので人物把握が大変だが、やはり面白い。個性的な仲間たちの中でも、徐天宏が様々な機転で大活躍する巻。宿敵の乾隆帝も憎めない人物で、主人公と敵対しつつも奇妙な関係になっていく過程の描写も面白い。 #読了 pic.twitter.com/lZQssKyhR4

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『RWBY Volume 5(アニメ)』★ 離散していた仲間たちが合流し、ヘイヴン・アカデミーのレリックを入手するまでの話。単純な善(主人公側)と悪(敵側)の戦いの話ではなく、その狭間で揺れる人々の側の描写も丁寧。その象徴的な存在であるヤンの母・レイヴンの存在感と強さが特に印象的。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/4bnpsJ661k

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『良いビジネス(短編映画)』☆ 異形の異星生物との関係や、その見た目から相手を下等生物と見なして利用しようとする人類の姿など、短編ながらちょっと『第9地区』を思わせるテイスト。こういうテーマは突き詰めていくとさらに面白いものが生まれそう。 #鑑賞終了 amazon.co.jp/gp/video/detai…

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『処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ』★ 前作『処刑山 デッド卐スノウ』からさらにやりたい放題やってるバカゾンビ映画。血と臓物と吐瀉物多目だが、ゾンビというネタを駆使したブラックな笑いが満載で最高。トミー・ウィルコラ監督が悪ノリしながらめっちゃ楽しんで作ってる感じで好き。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/dQN2DbZFLh

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『アリータ: バトル・エンジェル』★ 原作『銃夢』へのリスペクトを感じる素晴らしい映像化。特にスピーディーなアクション演出が素晴らしく、暗いシーンでの格闘でもどんな動きをしているのかわかるのが凄い。脚本も原作をベースに所々改変しつつ上手にまとまっている。続編も楽しみ。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/Hxj5MORijf

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『転生したらスライムだった件(1期) 全24話+閑話(アニメ)』☆ 自分が理想の指導者として国を率いるなら、という妄想を形にした印象。主人公はスライムの特性を活かしてトントン拍子に力を増していくけど、人柄の良さとリーダーとしての器の大きさがちゃんと描写されていて感情移入しやすい。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/lg9V3Y5sss

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『RWBY Volume 6(アニメ)』★ 物語の根幹となる重要な秘密がとうとう明かされ、その事実に一同の間に絶望と不信が広がる、シリアスで重めの展開。その風向きを変えるきっかけの、ピュラの像のシーンがやはり印象的。ジョーンの姉のパートナーが女性なのはLGBTへのとってつけた感あり。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/se2i2j6H09

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『書剣恩仇録 3巻 砂漠の花 香妃(小説)』★ 物語も後半になってようやく正ヒロインのカスリー登場！主人公と両想いになりかけてたのに、想い人がいると誤解されたホチントンさんが負けヒロインに…様々な人物の事情が連鎖的に影響して厄介な事態になっていく辺りも金庸作品の面白さと再認識。 #読了 pic.twitter.com/8QP9XOZCY1

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【1本目】『DEAD SPACE 3(WIN)』★ 前2作に比べて怖さグロさは控え目で、その分物語性とボリュームが増した印象。改造・強化の仕様が大幅に変更され、弾薬も統一されて好きな武器を使いやすくなったが、敵も大幅に強化されて厄介に。ヒロインが勝手な女すぎて主人公が可哀想…。 #2024年積みゲー崩し pic.twitter.com/wjwJRqK8kO

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『転スラ日記 全12話(アニメ)』 次から次と問題が起こる本編と比べ、ほのぼのとした日常の出来事が続くスピンオフ。本編の世界観とキャラ達が好きで、日常パートをもっと見たかったという人には嬉しい内容か。笑いどころの落とし方にいまいちキレがないのは、そういう作風なのだろうか。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/K3HT2URyI3

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『沙羅曼蛇(OVA・アニメ)』 懐かしい！ 遠い昔に見たがすっかり内容を忘れていたので再鑑賞。登場人物は全員オリキャラだがコナミがきちんと監修しているのか、物語や設定に違和感はなく、原作ゲームの映像化としても悪くない出来。尺の都合かエディが死ぬために戻って来た印象なのは残念。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/TVVQtfwUrV

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『精霊使い(OVA・アニメ)』 原作漫画は読了済だったが、内容をすっかり忘れてた。エピソードがかなり省かれ、ダイジェストな印象。設定が独特で登場人物が多い割に説明不足なまま進むので、原作を読んでないと理解しづらい点も多そう。1時間でやるには尺が短すぎて勿体なかったかも。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/cD3uEmWarX

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『沙羅曼蛇 瞑想のパオラ(OVA・アニメ)』 OVA版沙羅曼蛇の続編だが、時系列的には1年前の話。『グラディウス』をベースにした物語だが原作ゲームの忠実な映像化というより、前作の主人公3人のドラマを掘り下げた前日譚という感じ。今作もエディが魅力的なキャラで印象的な台詞も多い。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/vThVViT2Jl

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【2本目】『ゼビウス ファードラウト伝説(MSX)』 コンパイル開発によるゼビウス続編。AC版の純粋移植と、新要素が追加された新モードが遊べ、PCEの同名作とも内容が異なる。自機の火力が低めなので爽快感は薄く後半ステージは難易度も高いが、未知の敵やパワーアップなど新鮮。 #2024年積みゲー崩し pic.twitter.com/FjQkdcWpYR

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【3本目】『ボスコニアン(X68k)』★ シンプルな内容だが、今遊んでも傑作。X68k版はオリジナルに加え、超素敵な新BGMが追加され、自機がパワーアップしたりする追加要素もあるアレンジ版も遊べて最高。終盤面は流石に難しいが、死んでも不思議と理不尽さを感じない絶妙な調整。 #2024年積みゲー崩し pic.twitter.com/3DTw2LL1pf

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【4本目】『イース3 ワンダラーズフロムイース(X68k)』★ MD・SFC版クリア済だが、やはり面白い。レベル上げが若干面倒ではあるが、ボリューム的にも比較的あっさりの程よい長さ。ただバレスタイン城以降は難易度が上がり、ラスボスはなぜここまで強くした？と思うほど鬼畜。 #2024年積みゲー崩し pic.twitter.com/8vkQfUFQeI

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『沙羅曼蛇 ゴーファーの野望(OVA・アニメ)』 OVA版沙羅曼蛇最終話。今回の元作品は『グラディウスII』だが、ゴーファーと火の鳥(なぜかラスボス扱い)は出るものの原作再現度は低め。あと劇中のゴーファー自体は知能が低くそもそも野望抱いてない等ツッコミ所はあるが、まあまあ面白かった。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/gCWQNp3ELf

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『転生したらスライムだった件 コリウスの夢 全3話(アニメ)』☆ 王位継承絡みの争いってドロドロした話が多いものだけど、この話では思っていたより遺恨も残らずあっさり解決。基本的に登場人物が黒幕以外全員善人なんだよね。この勧善懲悪さは今時珍しく、それもこの作品のヒット要素かも。 #鑑賞終了 pic.twitter.com/AD6oTX7fHG

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『書剣恩仇録 4巻 紫禁城の対決(小説)』★ 2巻であれだけ魅力的に描かれていた乾隆帝がカスリーに抱く情欲と自らの保身で、残念な小者に…。そして史実上仕方ないとはいえ、すっきりしない結末。『飛狐外伝』にも登場していた陳家洛や福康安にこんな過去がと思うと、さらに味わい深い。 #読了 pic.twitter.com/shSzEhYFBP

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