スモークテストの分類学的な定義に関する議論
スモークテストはテストレベルかね。それともテストタイプかね。それともテストレベルではないけど工程の一つかね。それともテスト技術かね。それともBuzzwordかね。
2011-12-20 11:14:36リスクベースドテストを最小コスト方面に切り出したサブセット(今考えた) RT @YasuharuNishi: スモークテストはテストレベルかね。それともテストタイプかね。それともテストレベルではないけど工程の一つかね。それともテスト技術かね。それともBuzzwordかね。
2011-12-20 11:19:05見分ける方法の一つとして「前後に形容詞を追加してみる」があります。 RT @YasuharuNishi: スモークテストはテストレベルかね。それともテストタイプかね。それともテストレベルではないけど工程の一つかね。それともテスト技術かね。それともBuzzwordかね。
2011-12-20 11:28:41単なる動作確認を立派な言葉に言い換えているだけの印象を持ちますが、これを機会に手順が定義されればテスト技術となる気がします。 QT @YasuharuNishi: スモークテストはテストレベルかね。テストタイプかね。工程かね。テスト技術かね。それともBuzzwordかね。
2011-12-20 11:30:26形容詞って、どんな? RT @akiyama924: 見分ける方法の一つとして「前後に形容詞を追加してみる」があります。 RT @YasuharuNishi: スモークテストはテストレベルかね。
2011-12-20 11:31:18たとえば、技術であれば、手順と基準があります。だから、「スモークテストの設計手順」や「スモークテストの終了基準」という言葉を作ってしっくりくれば技術の側面を持っている可能性が高いです。
2011-12-20 11:33:20@akiyama924 はい、テストタイプだと僕も思います。スモークテストは複数のテストレベルに取り入れることができるので、テストレベルでは無いと思います。また、作業的側面もありますが、工程というほど大きな枠ではありません。そのためアクティビティと言いました。
2011-12-20 12:00:59@mkoszk 技術と技法の違いは、大きさや具体的かどうかです(私の中での使い分けですが)。スモークテスト技術では、「リスク評価技法と統計的な手法を組み合わせて実現する」という関係になります。
2011-12-20 12:33:37秋山さんの定義するスモークテストならば技術ですね。 "@akiyama924: @mkoszk 技術と技法の違いは、大きさや具体的かどうかです(私の中での使い分けですが)。スモークテスト技術では、「リスク評価技法と統計的な手法を組み合わせて実現する」という関係になります。"
2011-12-20 12:52:36@YoshiWoods 大きいというよりは広い概念という意味ですね。「技術∋技法」のイメージでいます。技法は技術の中で手順や基準が明らかになって体系づけられたもの、曖昧性が無くなってきたものと考えています。
2011-12-20 13:48:18@akiyama924 私も同様に捉えています。さる所の議論では、技法の方が大きい(広い)という人がいて、あれ?と思ったのでした。議論自体は、知識とスキルの違いに関してで、派生して技術を身につけるのと技法を身につけるのの違いを話し合っているときに認識の違いが出てきたのでした。
2011-12-20 14:04:05