遠藤卓司@東京
@takujiendo
プレイヤーの提案をドコまで取り入れるかって本当にバランスの問題で、できるだけ取り入れた方がいいのも本当、でもシナリオの進行に差し障りがでてはいけない。こればかりはGM、プレイヤーの信頼関係やシナリオの内容、当日のプレイ可能時間などさまざまな要因が関係します。
2011-08-22 15:49:16
遠藤卓司@東京
@takujiendo
このアドリブ力というか、プレイヤーへの対応力を鍛える方法があります。それは、自分が大好きなシナリオを何度も面子を変えてプレイするという方法です。
2011-08-22 15:54:10
遠藤卓司@東京
@takujiendo
そこで、同じシナリオをプレイした経験が、イメージモデルとして機能します。シナリオの進行に余裕があるので、プレイヤーの工夫を受け入れるというサービスを行なえるようになります。
2011-08-22 16:00:44
遠藤卓司@東京
@takujiendo
何度もプレイすることで、シナリオ自体の完成度も飛躍的に上昇していきます。無駄な装飾が無くなってシンプルになり、自分がシナリオで“何を見せたいのか”がはっきりしてきます。
2011-08-22 16:12:04
遠藤卓司@東京
@takujiendo
このGMである自分がこのシナリオを通じて“何を見せたいのか”がはっきりしていることが重要です。これさえ、保てるのなら、他は何を変えても大丈夫ってことになります。
2011-08-22 16:14:04
遠藤卓司@東京
@takujiendo
安定したセッションを行なうことで、品質の向上を行なう余裕も生まれます。GM力を挙げるのにも、何回も同じシナリオを使ってセッションするのは有効ですよ。
2011-08-22 16:26:17