リンク
www.amazon.co.jp
ダス・ゲマイネ
「無頼派」「新戯作派」の破滅型作家を代表する昭和初期の小説家、太宰治による最初期の短編小説。初出は「文藝春秋」[1935(昭和10)年]。佐野次郎とあだ名される「私」が、菊の甘酒屋で知り合った「馬場」や「太宰」との交流を経て自殺を遂げるまでの話。「太宰」が体現する現実主義と「私」に代表される自意識家の二つの生き方が描かれている。
4
ぷれとま
@puretoma17
太宰治が小説に自分出してきた話の引リツで色んな作品挙げられてて、多分この作品だけって訳じゃないんだろうな 自分出してるの ダス・ゲマイネで合ってます
2024-02-06 13:35:49
43
@43_yonsan
太宰は割とずっと「芸術」「芸術家」というものについて考えてて、所謂皆が想像する「枠に囚われない己の道を行く」みたいな芸術(及び芸術家)に対して結構批判的な立場やったんよね ダスゲマイネは「太宰治」というキャラがその役割を担ってる
2024-02-06 13:45:40
リンク
Wikipedia
太宰治
太宰 治(だざい おさむ、1909年〈明治42年〉6月19日 - 1948年〈昭和23年〉6月13日)は、日本の小説家。本名:津島 修治(つしま しゅうじ)。左翼活動での挫折後、自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を次々に発表。主な作品に『走れメロス』『津軽』『人間失格』がある。没落した華族の女を主人公にした『斜陽』はベストセラーとなる。戦後は、その作風から坂口安吾、織田作之助、石川淳、檀一雄らとともに新戯作派、無頼派と称されたが、典型的な自己破滅型の私小説作家であっ
43 users
244
太宰治の作品は大体そんな感じかもしれない
_nkn
@king_bed_chan
太宰って大体そうだからこの時代に二次創作界隈にあいつがいなくてよかった twitter.com/puretoma17/sta…
2024-02-06 21:43:12