mRNA新型コロナワクチンの感染・重症化・死亡防止効果

Sukuna @SukunaBikona7

12-20歳におけるフ製ワクチンによる感染予防効果85.5%、中等症以上の予防効果84.8%、ICU入室予防効果91.5%、心臓合併症予防効果90.0%。 acpjournals.org/doi/10.7326/M2… 心筋炎/心膜炎を含む心臓合併症も接種者において減少していたと。

SUN @ussunsane7

Lancet 英国新型コロナウイルス感染（COVID-19）に対するワクチン接種が推奨回数に満たない接種不足者が、重症COVID-19のリスク増加と関連していたことが、エディンバラ大学のSteven 氏ら、HDR UK COALESCE Consortiumが実施したコホート研究のメタ解析の結果で示された。 carenet.com/news/journal/c…

Kazz.MD.Ph.D. @KazBowen

カナダからの報告。Communityレベルでのワクチン接種と、感染、入院、死亡の率を（感染した人のみでなくて、集団で評価）見ている。ただしワクチンはPrimary seriesのみでも完了しているのを接種済みとしてみてるけど、やはり入院と死亡のリスク軽減が激減。確かに感染に関してはそこまででもない（Primery seriesのみなので最終接種後の期間もそれなりに長いので、ま〜予想されること）にも関わらず、入院と死亡の軽減効果がすごい。感染しても全然平気な感じに見えるな（あとPartialでもそこそこ効果あるのが興味深く、未接種がオミクロンでも依然重症化〜死亡リスクが高いのが目立つね）。ワクチンで感染が〜みたいな話あるけど、重症化しなければ（かつLong covidの発症率も下がる）なら感染そのものも気にしない人が増えてくるのは仕方ないかもしれないね。ただ未接種は同じようには考えないほうがいいというデータ あとこれ2022までのデータなので、その時のPartialしか打ってない人が今も同じ効果期待できると思わないほうがいいよ。ワクチンによる、重症化抑制はある程度長期にわたって期待していいよというデータでもある。欧米なので個人で感染予防をあまりやってないところのデータなので、それでも感染するが、死なない程度にはワクチンでコントロールできるという話でもあるね。 canada.ca/en/public-heal…

EARLの医学ツイート @EARL_med_tw

新型コロナワクチンによって誘導されるメモリーT細胞は，接種を繰り返すたびに古い抗原特異的T細胞クローンの一部が増殖能力を失い新たな抗原特異的T細胞のクローンに置き換わることで，メモリーT細胞の数を維持しつつ病原体変異に柔軟に対応する多様性を維持していた（Cell Rep 2024 Mar.7） ほほぅ pic.twitter.com/FO3bpvRUYG

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EARLの医学ツイート @EARL_med_tw

🔗論文リンク cell.com/cell-reports/f…

新米ID @black_kghp

ワクチンを接種することで新型コロナ罹患後の血栓性合併症や心臓関連合併症の発症リスクを低減できるという大規模コホートの結果を1枚にまとめました。 pic.twitter.com/WqBy98NSi3

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Kazz.MD.Ph.D. @KazBowen

ワクチンによるコロナ感染後の心臓病および血栓症に対する効果を見たもの。これまでと同様ワクチン接種で、少なくとも半年ぐらいまでは有意に下がる。特に感染後３０日は特に効果が高く静脈血栓症は5分の一、心不全や心筋梗塞脳梗塞も半分ぐらいになるね（この時期は特にコロナが原因の可能性が高いこれらの病気のリスクが著増するので効果が見えやすい）。興味深いのは、ワクチン後に増えると言われる心外膜炎もワクチン打っていたら減ってるんだよね。感染リスクがある程度無視できない間はメリットがでかいということだと思うよ。それにしても心不全は1年待ってもワクチン群と未接種の差が縮まらないね。これはやはり心不全が一番長期的にのこる病態になるのかもね。心筋炎で問題になるのは、その結果心不全が発症することなんだけど、これみてもワクチンの心筋炎は軽いのも含めて、感染した場合の心臓のダメージが長期的でかつ重症と見たほうがいいね。 heart.bmj.com/content/early/…

Kazz.MD.Ph.D. @KazBowen

あと感染後一ヶ月ぐらいはワクチン打ってると、心室性不整脈〜心停止のリスクが半分以下になるね。このあたりは原因のよくわからない突然死の原因となるので、いわゆる元気だった人が急になくなるみたいなことも減るんだろうね（ただ０にはならないよ。あくまでリスクが減るだけね。） pic.twitter.com/U8n0RT35im

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EARLの医学ツイート @EARL_med_tw

ファイザー製の新型コロナワクチン接種者は，未接種者に比して急性腎障害リスクが56%有意に少なかった．10万人あたりの急性腎障害リスクはワクチン接種で5人少なく，新型コロナウイルス感染で125人多かった．（N Engl J Med 2021;385:1078-90） pic.twitter.com/OIt7nMXCn7

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EARLの医学ツイート @EARL_med_tw

モデルナの新型コロナウイルスとインフルエンザの混合ワクチン（mRNA-1083）に組み込まれる次世代新型コロナワクチンmRNA-1283は，既存のmRNA-1273.222と比較して高い免疫応答が得られ，この効果は高齢者でもみられた（第Ⅲ相NextCOVE試験） 2024年3月26日　モデルナ investors.modernatx.com/news/news-deta… pic.twitter.com/iz5R52W9fz

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慎重派 @MDPHD_mouchoi

実測データに基づくNovavaxコロナワクチンのベネフィット(左)/リスク(右)論文。 ・ワクチンは重度のウイルス性心筋炎を抑制する ・ワクチン心筋炎の平均入院1日に対し、コロナ入院は平均6日 等を考慮するとこの図の見た目以上にベネフィットは大きいかも。 絵的に左のバーを数値より短くしてあるし... pic.twitter.com/Kpb1jX5UUs

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慎重派 @MDPHD_mouchoi

新型コロナ感染後の種々のアレルギー性疾患リスクに関して大規模な解析を実施した研究。日、韓、英で再現性が取られているしっかりしたデータ。 結果の概要としては、 ・感染によりアレルギーを発症するリスクが高くなる ・コロナワクチン接種でそのリスクは未感染と同じレベルまでキャンセルされる pic.twitter.com/M1960DgjKo

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Offside🌻 @yfuruse

・ワクチン接種で脳に変化はないことを確認 ・Long COVID患者の48%にエピソード記憶障害 ・27%に認知機能全般、特に注意力/ワーキングメモリー/処理速度/言語流暢性に障害 ・脳画像：感染から回復した対照群と比較すると、Long Covid患者では白質により広範でびまん性の損傷がみられた x.com/DaniBeckman/st…

Danielle Beckman @DaniBeckman

There are so many publications showing the impact of #SARSCoV2 on the brain that it is getting hard to keep track of the literature. This one was published this week at @Brain1878 (for nonneuroscientists, Brain Journal was founded in 1878 and is one of the best journals we can publish at). Before someone asks: All patients were vaccinated during the study. Cognition and brain imaging before and after vax showed no alterations. The interesting aspect of this study is that the control group consisted of patients who were also COVID-infected but did not develop #LongCovid. Results: Cognition: 48% of patients with Long COVID had episodic memory deficit, with 27% also impaired overall cognitive function, especially attention, working memory, processing speed, and verbal fluency. Brain imaging: Compared to infection-recovered controls, Long Covid patients have more spread and diffuse damage in the white matter. Despite restricted focal points of brain changes in gray matter, white matter alterations, especially in the temporal lobe, were more diffuse and significantly associated with poor cognitive performance. Source: academic.oup.com/brain/advance-…

2024-04-07 11:24:13

Offside🌻 @yfuruse

＜日本で承認されたこの自己増幅型新型コロナワクチンは、mRNAの使用量がはるかに少なく、副作用が少なく、有効期間も長くなる可能性があり、現行のmRNA注射よりも優れたテンプレートである＞ x.com/EricTopol/stat…

Eric Topol @EricTopol

Approved in Japan, this self-amplifying Covid vaccine that uses much lower doses of mRNA, with less side-effects and potential longer duration of efficacy, is a better template than current mRNA shots cell.com/cell/abstract/… pic.twitter.com/U5G9ANQFwK

2024-04-12 00:28:05

森　勇一 @ymori117

JAMAニュース「COVID-19ワクチン接種は(訳注: 感染後の)心疾患リスク低下と関連」 jamanetwork.com/journals/jama/… エストニア、スペイン、英国の2000万人以上の電子カルテデータ対象。COVID-19感染後の心不全と動静脈血栓のリスクはワクチン接種者で45〜81％減少と。

知念実希人　物語り @MIKITO_777

ノババックスの組み換え蛋白ワクチン、2人用を発売予定なんですね。 これ、mRNAワクチンより効果が長続きするし、免疫誘導も遜色ないレベルなので、いい選択肢だと思います。 副反応も弱めなので、mRNAワクチンで高熱が出る方は追加接種としてこれがお勧めです。 x.com/CPR78865430/st…

シトロ @CPR78865430

武田薬品、新型コロナウイルス感染症ワクチン「ヌバキソビッド筋注」の2人用バイアル製剤の製造販売承認申請について発表 - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZRS…

2024-04-16 19:38:26

influenzer @influenzer3

→ワクチンの重症化阻止効果はもはや明らか イスラエルで過去1か月の死亡者1536人のうち、ワクチン接種者は3%以下だったと。 現時点で40%が1回接種、24%が2回接種を終えているとの事ですので、64%程度が1回以上のワクチン接種済み。

influenzer @influenzer3

●ファイザーのワクチンの発症阻止効果はリアルワールドでも93% →イスラエルからの報道です。 2回接種を終えて1週間経過した52.3万人から544人の感染者 コントロールとして同じ人口構成でワクチン非接種の62.8万人からは1.8万人の感染者 予防効果は93%と推定。

influenzer @influenzer3

●ファイザーのワクチンはイギリス変異株でも恐らく90%以上有効 →イスラエルからのデータです。 ワクチン接種群は非接種群より発症率が94%少なく、重症化率も92%少ないという結果。 イスラエルでの流行株は大半がイギリス変異株B.1.1.7で、これも｢大きな朗報だ｣と。 news.yahoo.co.jp/articles/65953…

おると🦴整形外科医📚12/26書籍発売 @Ortho_FL

イスラエル保健省開示の新型コロナウイルス感染症ワクチンの最新データ ワクチン2回目接種から2週間後で 重症化　99.2％減少 罹患率　95.8％減少 入院　98.9％減少 死亡　98.9％減少 イスラエルは16歳未満の子供はワクチンが承認されていないが、子の為に親が打っている timesofisrael.com/israel-says-va…

influenzer @influenzer3

→イギリスはワクチンプログラムで感染者数激減 2月から約60%減少。 「正しい方向に進んでいる」と。 英、迅速なワクチン接種で3月に感染急減＝調査 topics.smt.docomo.ne.jp/article/reuter…

influenzer @influenzer3

●ファイザーワクチンはインド変異株B.1.617.2に対しても十分有効 →2回接種の有効率は87.9%であり、9割程度の発症阻止率が達成できています。 1-2回接種後に感染した例のゲノム解析でも、B.1.617.2がエスケープ感染している様子はありません。

st@公衆衛生・疫学某所 @styh131582

イタリアから5-11歳でのワクチン効果の推定(オミクロン蔓延期) 重症化予防は41%、感染予防は29% 感染予防効果は過去に騒がれたNYのプレプリントと違い負になっていない。 thelancet.com/journals/lance… pic.twitter.com/lg1EUyVTah

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influenzer @influenzer3

●イスラエルの新規感染者の8割以上はワクチン接種完了者のブレイクスルー感染 →感染者の90%はインド変異株。 それでも、インド変異株に対するファイザーワクチンの効果は発症阻止率64%、重症化阻止率94%という計算となり、これは前に日本の報道でご紹介した通りです。