「著作者人格権不行使」のある契約は「書き換えてもらう」のが【常識】~「出す側も『ダメ元』のつもり」/カクヨムも注意?

参考になれば。
251
前へ 1 ・・ 3 4 次へ
leon@帰国した @leon_wg

まぁスピンオフ作品やメディアミックス展開が減っても作者の意向は尊重されるべきだという合意が得られればいいと思うけど、多分そうなると「最近原作しか出なくて寂しい」みたいなことにもなるかもね

2024-02-08 22:46:05
leon@帰国した @leon_wg

「原作にリスペクトがあるなら別にいいんだよ、それまで辞めろとは言っていない」と言われるかもしれないが、自分はちゃんと作ってるつもりでもいつ作者に著作者人格権行使されるかもしれないとなると、そりゃー制作会社としてはリスクになってやりたくないという話になるわな

2024-02-08 22:48:36
卯月らいな@TSF小説書き🐰 @UdukiaLiner

著作者人格権不行使特約というものはランサーズのような絵師さんに発注する仲介サイトの利用規約にもありがちなんですよ。発注者が自由に使えるようにトラブル防止のためとは言われてますけど…。 twitter.com/Wakatuki_Hikar…

2024-02-08 22:51:07
わかつきひかる@ユーチューブやってます @Wakatuki_Hikaru

作家さん。漫画家さんに。 契約書はチェックして、「著作者人格権は行使しない」という一文は削除して貰いましょう。 日本書籍出版業協会が契約書のヒナ型を公開しています。出版社の多くは、この契約書を自社の都合の良いように書き換えています。照らし合わせるといいですよ jbpa.or.jp/publication/co…

2024-02-08 22:37:33
森岡正博 Masahiro Morioka @Sukuitohananika

「「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。」とあるが、著作者人格権というのは著者の「心」を守るための権利というよりも、著者の著作者としての「尊厳」を守るための権利と考えたほうがいいのでは、と哲学者としては思う。この尊厳が毀損されたことが今回の本質ではないか。 twitter.com/livedoornews/s…

2024-02-08 22:56:33
ライブドアニュース @livedoornews

【公式サイト更新】芦原妃名子さん死去を受け、小学館が読者・作家・関係者へ新たなコメント news.livedoor.com/article/detail… ◆芦原妃名子先生のご逝去に際して(全文) 漫画家の芦原妃名子先生のご逝去に際して、芦原先生の生前の多大な功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈りいたします。 ご逝去に伴い、読者、作家、関係各所の皆様にご心配をおかけしていることを深くお詫びいたします。 『セクシー田中さん』の映像化については、芦原先生のご要望を担当グループがドラマ制作サイドに、誠実、忠実に伝え、制作されました。しかしながら、今回のような事態となったことは痛恨の極みです。二度とこうした悲劇を繰り返さないために、現在、調査を進めており、今後、再発防止に努めて参ります。 あわせて、芦原先生にご寄稿いただいていた『姉系プチコミック』が所属する小学館第一コミック局の声明がございます。お読みいただければ幸いです。 引き続き、小学館の出版活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。  小学館 ---------------------------- 作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ 芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。   私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき原作者の権利を主張された芦原先生が非業の死を遂げられました。 ドラマの放送前に発売されました『セクシー田中さん』第7巻冒頭には、2023年8月31日付で先生のメッセージが掲載されています。「原作の完結前に映像化されることに対してどのように向き合ったのか」について、こう言及されています。 〈まだまだ連載半ばの作品なので、賛否両論あると思いますが キャラやあらすじ等、原作から大きく逸れたと私が感じた箇所はしっかり修正させて頂いている〉 〈物語終盤の原作にはまだないオリジナルの展開や、そこに向かう為の必要なアレンジについては、あらすじからセリフに至るまで全て私が書かせて頂いてます。恐らく8話以降に収録されるはず。〉 作者として、ごく当然かつ真っ当なことを綴られる中で、先生は〈恐らくめちゃくちゃうざかったと思います…。〉とも書いていらっしゃいました。 著者の意向が尊重されることは当たり前のことであり、断じて我が儘や鬱陶しい行為などではありません。 守られるべき権利を守りたいと声を上げることに、勇気が必要な状況であってはならない。 私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれてなりません。 二度と原作者がこのような思いをしないためにも、「著作者人格権」という著者が持つ絶対的な権利について周知徹底し、著者の意向は必ず尊重され、意見を言うことは当然のことであるという認識を拡げることこそが、再発防止において核となる部分だと考えています。 勿論、これだけが原因だと事態を単純化させる気もありません。 他に原因はなかったか。私たちにもっと出来たことはなかったか。 個人に責任を負わせるのではなく、組織として今回の検証を引き続き行って参ります。 そして今後の映像化において、原作者をお守りすることを第一として、ドラマ制作サイドと編集部の交渉の形を具体的に是正できる部分はないか、よりよい形を提案していきます。 また、著者である芦原先生のご意向を、ドラマ制作サイドに対し小学館がきちんと伝えられていたのかという疑念が一部上がっておりますことも承知しております。 その件について簡潔にご説明申し上げるならば、先の2023年8月31日付の芦原先生のコメントが、ドラマ放送開始日2023年10月22日よりも2か月近く前に書かれ、そしてドラマ放送開始前に7巻が発売されているという時系列からも、ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様にはご意向が伝わっていた状況は事実かと思います。 そして勿論、先生のご意向をドラマ制作サイドに伝え、交渉の場に立っていたのは、弊社の担当編集者とメディア担当者です。 弊社からドラマ制作サイドに意向をお伝えし、原作者である先生にご納得いただけるまで脚本を修正していただき、ご意向が反映された内容で放送されたものがドラマ版『セクシー田中さん』です。 そこには、ドラマのために先生が描き下ろしてくださった言葉が確かに存在しています。 ドラマを面白いと思って観て下さった視聴者や読者の皆様には、ぜひ安心してドラマ版『セクシー田中さん』も愛し続けていただきたいです。 最後に。 いつも『プチコミック』ならびに小学館の漫画誌やwebでご愛読いただいている皆様、そして執筆くださっている先生方。 私たちが声を挙げるのが遅かったため、多くのご心配をおかけし申し訳ありませんでした。 プチコミック編集部が芦原妃名子先生に寄り添い、共にあったと信じてくださったこと、感謝に堪えません。 その優しさに甘えず、これまで以上に漫画家の皆様に安心して作品を作っていただくため、私たちは対策を考え続けます。   本メッセージを書くにあたり、「これは誰かを傷つける結果にならないか」「今の私たちの立場で発信してはいけない言葉なのではないか」「私たちの気持ち表明にならぬよう」「感情的にならぬよう」「冷静な文章を……」と皆で熟慮を重ねて参りました。 それでもどうしてもどうしても、私たちにも寂しいと言わせてください。 寂しいです、先生。 小学館  第一コミック局 編集者一同

2024-02-08 18:17:23
Okaki @okakiweb

これは本当に多い。本当に多い。 なので必ず契約書はチェックしてて、見つけたら削除をお願いするか「著作人格権とはこうで、こういう場合には必ず連絡を入れてほしいです」と意図をお伝えします。 ...正直悲しい事件が起こった影響で話したら相手も「なるほど」と理解してくれるケースが増えました。 twitter.com/dennou319/stat…

2024-02-08 22:56:59
大童 澄瞳/Sumito Oowara @dennou319

関係なくないから言うが、イラストの仕事とかしてると契約書にしれっと「イラストの作者は著作者人格権を行使しないこと」ってかなりの確率で書いてあって、いつも普通に「ここ書き替えてください」って突っ返してるよ。まあ突き返すだけ親切だよ。こんな契約書で行使できなくなるわけないじゃん。

2024-02-08 19:51:37
うるの拓也@カソクキッズ連載再開中 @takuya_uruno

著作者人格権の不行使だけは受け入れないようにしてる。その条件を外してくれなければ案件を断わるしかないと思っていて、実際そうしてる。人格を行使するなって言われても無理だし。 twitter.com/yohsuken/statu…

2024-02-08 22:59:07
洋介犬 @yohsuken

僕は「著作人格権を放棄する」と書かれた契約書は毎回修正お願いしています。 拒むのも作家の権利ですが、力の勾配関係で契約書の修正提案を失礼と思ってしまう新人作家の方も多いです。

2024-02-08 22:23:03
ClaraKeene @clarakeene

世間一般の人はともかく脚本家やプロデューサーが著作者人格権を知らないもんなのか……まさか著作権は財産権しかないと思っているわけではあるまい……。 いつも言ってるけど、道交法知らなければ車に乗ることはできないのに、著作権法知らなくてもメディアには携われる不思議。

2024-02-08 23:03:30
舞踏子@🍆🥛 @butouko0512

著作者人格権の行使はしない(不行使)と契約したな… それは無効だ…! 不行使合意(不行使特約)があったとしても手続きすれば大丈夫 ただ係争しなきゃならなくなるのは負担よね ↓は立場上逆らえなくてさらに「譲渡」契約をしてしまっても無効よってやつ pic.twitter.com/x6aIokPx52 twitter.com/butouko0512/st…

2024-02-08 23:22:13
舞踏子@🍆🥛 @butouko0512

@NPC2161672 見つけました 日本知財学会 今も機能してるのかは謎2017年 ipaj.org/workshop/2017/… pic.twitter.com/6hiOdHidLE

2024-01-31 16:57:50
拡大
わかつきひかる@ユーチューブやってます @Wakatuki_Hikaru

日本ユニ著作権センターの契約書を使っている出版社も多いです。こちらもブックマークをお勧めします。 jucc.sakura.ne.jp

2024-02-08 23:40:58
おりた @toronei

とりあえず日本漫画家協会とかそういう各団体は、「著作人格権の放棄を要求しているような契約は全て無効、今後そういう契約を強要された場合は刑事罰も適用する法改正」ぐらい要求するべきじゃないかな? 法改正なんかしなくても現行法でいけるような気もしないでもないけど、リプ送ろ。@KenAkamatsu

2024-02-09 00:17:37
化学魔🌦カウンセリング/占いの申込みはDMにて! @kagakuma

こういう片手落ちなアドバイスが心配になる。せめて著作者人格権がどんな権利で、どう悪用可能かを調べてから交渉してほしい。逆に適正利用するつもりなら契約書に盛り込むべきで、単に『著作者人格権不行使条項は外す』だと紛争のもとです。 twitter.com/Wakatuki_Hikar…

2024-02-09 00:38:14
Kazuki Ochiai/弁護士(ゲーム・シンガポール・マレーシア) @KazukiLaw

業務委託契約の中で、著作者人格権の不行使特約の要否について争われることは、経験上皆無ですが、ライセンス契約の中で、氏名表示やライセンス表記などのルールを設けることは一般的ですよね。 ゲーム音楽については、買切型が原則形態と理解していますが、それでも作詞・作曲家の氏名等は、ゲーム会社側の判断でエンドクレジットなどに表示するのが通例かなと思います。 おそらく、ゲーム会社としてもクリエイターに対するリスペクトもありますし、ゲーム音楽や作詞・作曲家自体が有する顧客誘引力にも期待しているからこそ、このような運用になっているのかなと思っています。 ゲーム会社としては、契約上はどうしてもリスクがあるので著作者人格権の不行使特約など、クリエイターの権利を制限せざるを得ないのですが、クリエイターを蔑ろにしないように、ある程度配慮しているケースが多いかなと思います。 (勿論、そうじゃない企業もありますが。)

2024-02-09 00:51:40
杉森 雅和 (Masakazu Sugimori) @m_sugimori

著作人格権の話題が盛んですね。 概ねみんな「不行使はおかしい」という論調なので、 ちょっと違う観点の話しをひとつ。 著作人格権の不行使はゲーム業界でも契約書に100%盛り込まれる条項です。 クリエイター的には勿論拒否したい。 でも企業側はこれを拒否する人との仕事って厳しいんですよ。 それが理解出来るので毎回呑んでます。 どういう事か。 仮に僕が著作人格権の不行使を拒否した場合! 僕が作った曲が絡むと常に僕にお伺い立てないといけなくなり、(氏名公表権) 勝手に編曲や修正はもっての他。(同一性保持権) 僕の仕事が絡んだ事は全て僕からOK出るまで待ちが発生する事態になります。 プロモーション等で素早く動けませんね。 何なら納品されたものを容量の都合でダウンコンバートしたい! という場合も僕の承認(もしくは僕の作業)待ちですw (これも同一性保持権の範疇) 概ねマジです。 著作権を買い取ったところで、 人格権を行使されるとそういう事態に陥ります。 これは制作にもプロモーションにも影響出ますよね。 なので、企業側は基本的に著作人格権の不行使を必ず盛り込みます。 ちゃんとあるんです……理由が。 あと実はゲーム業界独自の難しい問題も。 「……曲と絵のメインの人しか著作人格権とか主張出来ないの、ズルくね?」 「サブのグラフィッカーとかプログラマーとかプランナーとか著作人格権を主張出来ないよ?」という問題。 ゲームは曲や絵の人一人で作ってる物じゃありません。 何十人、何百人とかで作ってたりします。 なのに作曲者だけ著作人格権の行使を主張? 僕には出来ないよ……。 そんな感じなので、 著作人格権の不行使条項はゲーム業界においては当たり前っちゃ当たり前で、 拒否すると僕程度では干される未来しか見えませんw 小学館の編集部が著作人格権に踏み込んで話をされたのは素晴らしい事です。 でもゲーム業界では難しいかな……。 メインコンポーザーなんて各職制の中でもディレクターやキャラデザに次いで優遇されてるやん! と言われるとほんとその通りですし。 難しい問題ですね……。

2024-02-08 22:48:25
宮崎タケシ群馬県議・元衆議院議員@維新 @MIYAZAKI_Takesh

芦原妃名子先生の件についての編集局のコメント、気味悪さを感じる。言語化してみる。 ①「寂しいです、先生」ではなく「ごめんなさい、先生」では?今の日本の社会も司法も「謝ったら負け」ではない。 ②「私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれ」←えー?(続く) twitter.com/petitcomic/sta…

2024-02-09 00:55:19
プチコミック【公式】 @petitcomic

沢山の方に読んでいただき、現在公式サイトに繋がりにくくなっているようです。 これは、プチコミックが所属する第一コミック局という少女・女性漫画の編集部員全員で作り上げた文章です。 長いですがどうぞ最後までお読みください。 pic.twitter.com/1tilPe2s7y

2024-02-08 18:35:00
宮崎タケシ群馬県議・元衆議院議員@維新 @MIYAZAKI_Takesh

②「私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれ」 ↑ 「感じさせた」…。これって「客観的に見ればともかく、先生の主観でこう感じてたんですね」的な言い回し。作者側の主観ではなく、交渉役の編集者とメディア担当者が実務的に十分役割を果たしたかが問題なのに(続く

2024-02-09 00:55:20
宮崎タケシ群馬県議・元衆議院議員@維新 @MIYAZAKI_Takesh

③最大の違和感は、契約に著作者人格権の不行使特約があったのか、曖昧にされていること。特約がなければ芦原妃名子先生の修正要求は「権利」、あれば「要望」。そして、契約内容を作家にどう説明していたのか?制作サイドに「意向」が伝わっていた云々ではなく、契約上はどうなのかぼかしすぎ(続く)

2024-02-09 00:55:20
宮崎タケシ群馬県議・元衆議院議員@維新 @MIYAZAKI_Takesh

④「(読者や作家が)編集部が芦原妃名子先生に寄り添い、共にあったと信じてくださったこと、感謝に堪えません。その優しさに甘えず(以下略」 ↑ ここで「信じてくださった」って断定的に書くのは、かなり無理がある。読者や作家から「信じてないよ!」と声が上がるのではなかろうか。

2024-02-09 00:55:20
宮崎タケシ群馬県議・元衆議院議員@維新 @MIYAZAKI_Takesh

(まとめ)結局、これは「私たちはきちんとやっていたが、思わぬ結果になり寂しい。今回の件の中身は言えないが、再発防止を考え続けます」という文章である。私も記者時代に色々な謝罪会見も経験したが(勤め先の新聞社が強制捜査された記事まで自分で書いたが)、これでは火に油を注ぐばかりだ。

2024-02-09 00:55:21
加藤直之(スタジオぬえ)SFイラストを描いてます。 @NaoyukiKatoh

僕もゲームの絵を描いてきましたが、 著作者人格権の 氏名表示、同一性保持に抵触する事例ってだいたいもう決まっているので、それぞれ個々に前もって条件を決めて許諾を出しておけばすむことだと思います。 twitter.com/m_sugimori/sta…

2024-02-09 01:19:14
チッボズク(モズク) @bottisikou

著作者人格権の考え方がより厳格になって企業法務で脳死で権利不行使を書くだけじゃ通用しなくなると実務的に面倒だなぁと思いつつ、著作者の権利はちゃんと守られて然るべきという葛藤がありますね

2024-02-09 01:55:48
ことぶきつかさ @t_kotobuki

「著作者人格権を行使しないものとします」は毎回悩むんだけど、やっぱりちゃんと相談してみないといかんよね。>RP

2024-02-09 02:06:31
名無しブラックハンド総帥 @nns_blackhand

例えばソシャゲの仕事なんかだと、この「著作者人格権の不行使」に関する条項が入ってきたりするわけだけど…もし、1本のソシャゲに山ほど存在する「著作権者」(ライターだったりイラストレーターだったり)が一人でもこれを行使すると、最悪無期限メンテに入りかねないw そのくらい強い権利なんよ

2024-02-09 02:15:45
名無しブラックハンド総帥 @nns_blackhand

ちなみに、著作隣接権は、これはこれでたぶん強いよね(ちゃんと調べたわけじゃないのでアレだけど)。現実的な運用という意味では、著作者人格権は「『著者がクライアントに』勝手に出させない権利」で、著作隣接権は「『クライアントが著者に』勝手に出させない権利」かなって個人的には解釈してる

2024-02-09 02:27:24
弁護士浦川祐輔/Yusuke Urakawa @yurakawa92

著作権は「譲渡する」、著作者人格権は「行使してはならない」とされていることが一般的です。 著作権は財産的な権利なので譲渡・放棄可能なのに対して、著作権人格権は精神的な権利なので、著作者に一身専属性があり(なので著作「者」人格権)、譲渡や放棄ができないため、「持ってても良いけど、使うな」とするのです。 しかし、これじゃあ使えないのかというとそうではなくて、使ったら契約違反で違約金が発生するかもしれないとは言えど、持っているので使うこと自体は可能と考えられています。 なので、もし著作者人格権不行使条項にサインしてしまったクリエイターがいたとしても、自身の気持ちに反するときは、違約金を支払ってでも権利を行使すべきだと思います。 (洋介犬さん、これ拡散して!笑)

2024-02-09 03:09:29
しば㌠🔞 @shibayan333

@m_sugimori 集団で作るゲームと基本一人で作り上げる原作者を比較されてもなあって感じます('□')

2024-02-09 03:19:59
洋介犬 @yohsuken

「放棄する」ではなく「行使しない」が主ですね。 訂正します。

2024-02-09 03:52:36
前へ 1 ・・ 3 4 次へ