- otintinrando
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2015/02/11 12:44
【鹿追】11日午前9時15分ごろ、鹿追乳牛育成牧場で行われていた陸上自衛隊第1空挺団(千葉県船橋市、習志野駐屯地)の降下訓練で、隊員1人のパラシュートが十分に開かないまま降下した。
2018年1月12日第1空挺団降下訓練始め キャメル4番機からの両扉同時降下にて、2名の隊員の13傘(パラシュート)が降下中に絡み合い、1名が予備傘を使用。 降下速度の減速に成功し、降着しました。 素晴らしい判断、ご無事でなにより。 20秒あたりで予備傘を操作、25秒あたりで予備傘が開傘。 pic.twitter.com/L2OnetqHuf
2018-01-12 23:28:56独自解説:C-130から6番目(左扉)7番目(右扉)に降下した隊員どうしの落下傘が接触、下側の隊員の傘が上側の隊員の少し上部に、潰れて巻き付いています。 このままでは上側の隊員の傘により2人分の重量を支える事になりますが、下側の隊員が予備傘を開傘させる事によって、減速する事ができました。
2018-01-13 09:42:02独自解説:降下隊員は跳び出し後、「初降下~、2降下~、(略)、確認」と手順があり、何度も反復練習をして降下時に必要な要領が身に染み付いています。 今回はそこで主傘の異変に気が付き、冷静に予備傘を使用する決心がされたと思われます。 おそらくですが「自然と予備傘の紐を引いていた」と。
2018-01-13 09:47:35独自解説:航空機から跳び出し後、約4秒で主傘が開傘します。降下高度は約330m。主傘が開かなければ、地上までは10秒とありません。 予備傘が必要となっても、その判断は数秒しかないのです。なので、実際の降下以外にもモックアップを利用するなど、反復訓練を繰り返しています。
2018-01-13 09:57:24やはり、予備傘は予備だけあって、13傘と比べると開傘時の大きさがかなり小さいですね。。。 このお二人の隊員さんには、よくぞご無事で!と一杯おごりたいです。 (但し、厚生センター1Fセブンイレブンのコーヒーに限るw)
2018-01-13 10:44:57情報収集は当初から行われていた
発災は16時10分、日没は16時47分
https://www.surf-life.blue/sunrisesunset/石川県/金沢市/
@kuri_kurita 今回の地震では、発災から1時間以内に、陸海空自衛隊の12個部隊が動きだしていて、翌朝からの救出作業に活用できる情報を収集するため出動しています。彼らこそ自衛隊の災害対応における初動部隊「FAST-Force(ファスト・フォース)」 trafficnews.jp/post/130276/2
2024-02-11 16:21:19東日本大震災では中露が挑発行動
防衛省は1日、中国国家海洋局の小型機が東シナ海の公海上で、警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に水平距離約90メートル、高度約60メートルまで接近し2周ほど周回したと発表した。政府は外交ルートを通じて中国側に抗議した。中国機の海自艦艇への接近は東日本大震災後2回目。
先月11日の東日本大震災後も両国機への緊急発進は続き、先月末まで対ロシア機で14回、対中国機で4回実施した。
防衛省は(1)日本の空自戦闘機が緊急発進してくることが分かっている日本の防空識別圏にわざわざ侵入している(2)東日本大震災で自衛隊が大規模な部隊を派遣する中、領空侵犯に対する警戒能力を確認しようとする意図が明らか――として、同省は「極めて挑発的な行動」とみている。
その理由として、航空自衛隊のアラート発進(スクランブル)などを惹起させ、わが方の防空能力(領空侵犯対応など)にどれほどの影響が出ているかを確かめたと考えられる。
言ってしまえば、ロシアは震災の被害に乗じて我が国の防衛能力を試したわけだ。しかし、航空自衛隊がアラート待機している根拠飛行場は支障なく、災害対応しつつも防空任務は怠りなく遂行しており、万全の態勢でこれに応じたことは言うまでもない。