- ohyama_emerald
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1〜13話 ファイル島篇
始まったので便乗して再視聴開始。 【放送25周年記念】デジモンアドベンチャー|アニメ|TOKYO MX s.mxtv.jp/anime/digimon/ @TOKYOMXより
2024-03-01 22:51:341話
──そう。 それが七人の子供たちの、 とても長くてとても短い、夏休みの始まりだった。 OPとこのナレーションにゾクゾクした思い出。 #デジモンアドベンチャー
2024-03-01 23:15:46太一:行動力の塊 負けん気が強い ヤマト:クールというか寡黙 弟といつも一緒 空:自然な気遣いができるしっかり者 光子郎:典型的博士キャラ ミミ:とりあえず可愛い 衣裳が個性的 丈:ガリ勉タイプの常識人 驚き役 タケル:最年少 明らかにキーキャラ
2024-03-01 23:15:471話での第一印象は確かこんな感じでした。セリフや行動の端々ですでに全員がキャラを立ててるのは今見てもやはり職人芸レベルの上手さです。デジモン達もコロモン、テントモン、ツノモンあたりはすでに立っており、彼らの不思議な献身と一斉進化が本格バトル前を彩ってますね。
2024-03-01 23:15:47物言わぬ硬質感でいきなり名ヒールの座を確立したクワガーモン君にも注目ですね。カブテリモン系に比し、かなり自由に派生種を展開させてきた系列でもあります。ある意味繁栄度ではこっちの方が上かも。
2024-03-01 23:15:47とはいえこの1話については何年かごとに繰り返し見てるんで、あんまり久しぶりって感じはしませんね。強いて言うならさすがに古さが目につきはじめてる印象はあります。まあもう四半世紀前だもんな……えっ四半世紀前……???
2024-03-01 23:15:483つ前の表記はテントモンじゃなくてモチモンですね。一応この回のうちにみんな進化して名前が変わるけど。それにしても櫻井さんの演技がまだ慣れてない感じで初々しい?です。
2024-03-01 23:19:42・太一、ヤマト、空、光子郎、丈 以前からの馴染み ヤマトと丈のみ多少距離あり (たぶんヒカリとも顔見知り) ・ミミ 同学年の光子郎とのみ距離が近い ・タケル 1話が全員との初対面 (=ヤマトが誰にも話してなかった) この距離感の幅が好きだったな…… #デジモンアドベンチャー
2024-03-02 00:04:052話
デジモンアドベンチャー2話をMX再放送にて確認。 【放送25周年記念】デジモンアドベンチャー|アニメ|TOKYO MX s.mxtv.jp/anime/digimon/ @TOKYOMXより
2024-03-09 16:35:11@TOKYOMX グレイモン初登場回ですが、流れの中でサラッと各人のキャラ立てと関係性を強化しています。こういう積み重ねを序盤からやってるかどうかが、当番回の有無より大事なのかもしれないと実感させられること頻り。
2024-03-09 16:35:29太一のアバウトさや割とドライな側面、そこに釘を差すヤマト、そのヤマトが明らかに一目置いてる空、こうと決めたら無駄そうなことでもとことんやる丈ときて、ひとり我が道を行く感のあるミミの存在感も光ります。あと光子郎、計算が速いのはわかったから丈先輩の出バナを挫かないであげてください。
2024-03-09 16:36:27タケルが太一たちの子供会に属していないことはミミの発言から明らかで、タケル自身は無邪気にここにいる理由を話してるんですがヤマトは明らかに言葉を濁しており、それを見た空がやや不自然なムーブで話題を変えるあたりはポイントです。ヤマトとタケルの関係を知ってたという裏設定が出てる場面。
2024-03-09 16:36:27グレイモン対シェルモン。かつての印象より短めに感じましたけど、がっぷり四つからの水と炎の応酬、巨大なツノを生かしてのすくい投げからのメガフレイムによる撃墜と、互いの力を尽くした本作指折りの名勝負だと今でも確信しております。グレイモンがフツーに火を吐いてるあたりも地味にレア要素。
2024-03-09 16:36:27ところでシェルモンの水流を受けたヤマト達が瞬間移動したみたいに押し込まれる場面は見た目ヘンなのですが、それだけに妙に印象に残ってたりします。もちろん、当たったら吹っ飛ぶぐらいの水圧を表現しているのでしょうけど。
2024-03-09 16:36:283話
デジモンアドベンチャー3話をMX再放送にて確認。 【放送25周年記念】デジモンアドベンチャー|アニメ|TOKYO MX s.mxtv.jp/anime/digimon/ @TOKYOMX
2024-03-15 22:09:07ヤマトの境遇について切り込むお話です。両親が離婚していて実の弟と苗字が違い、それゆえタケルへは溺愛の気がありつつも照れ屋で不器用で距離感を掴むのが苦手、なので時折人と衝突してしまう複雑な性格がこの1話でよく描かれています。事あるごとにブルースハープも吹きます。神隼人かキミは。
2024-03-15 22:09:08ガブモンはそんなハヤト、じゃなかったヤマトの性格をいち早く把握し、ぶっきらぼうな言い回しに対してもツーカーで対応してます。パートナーのことは打てば響くように応えてくれるのが彼らですが、ガブモンは特に顕著ですね。もちろんそれができることには理由があるんですけど。
2024-03-15 22:09:08今回の敵役はシードラモン。水竜の王道をゆく古株にして、今なお水棲デジモンの雄として存在感を発揮している系列です。しかし得意とする水上でガルルモンに敗退していたり、よく見ると意外に厳しいデビュー戦だったかもしれません。他にモノクロモンも出るんですが忘れられがち。
2024-03-15 22:09:08「ガルルモンの毛皮は伝説の金属ミスリル並の硬度」という設定はこの回で語られたものです。語られっぱなしで以後触れられてませんけど。つい昨日別の番組で「どんな魔物の肉も切り裂き龍の鱗をも貫き通すミスリルの包丁」が出たのはなんとも奇妙な巡り合わせ。
2024-03-15 22:09:09「魚は遠火で焼くもんだ」「タケル、骨取ってやろうか?」などのヤマト語録や(明日も朝から晩まで皆と一緒なんて疲れそうですね)とモノローグでぼやく光子郎、ヤマトとタケルの間柄を訊枯れた際に空の表情が映らない、など他にも見どころが多い回です。最終話を飾る路面電車もこの回が初登場。
2024-03-15 22:09:09