Eテレ『チェルノブイリ 再生の歴史』実況と感想TL

2011年12月26日午前1:15~翌日午前2:46に放送されたEテレ『チェルノブイリ 再生の歴史』の実況・感想ツイートまとめ。 番組詳細 https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20111225-31-16328&pf=p
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ドランケンカズ @kazdadrunken

ヒトがいなくなれば生物の多様性が増す、というのは、改めての道理だなぁ #etv

2011-12-26 02:07:59
s @satokokubota

赤い森のネズミに先天的異常はなく寿命も普通。一方、鳥には異常や老化が見られる。寿命も短い。(植物は巨大化などの異常の原因が必ずしも放射能が原因とはいえない。) #etv

2011-12-26 02:19:46
saori @chibicoo

一方、鳥は多くの突然変異が見つかっており、腫瘍も多く、生存率も低く、精子の50%に異常があり受精できない。 #etv

2011-12-26 02:19:53
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

汚染のひどい場所では鳥の数も種類も劇的に低下。種類は半分か、、。首などに腫瘍のある鳥、大きさが1/4の卵。羽毛に白い斑点、色素低下の影響? #etv

2011-12-26 02:17:05
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

羽根の形にも異常、左右で長さが違う。ツバメの早期老化もある、とも。ツバメの精子の50%以上に異常。これでは受精できないと。生存率が低いのに絶滅しないのは、常に外から移住してくるから。 #etv

2011-12-26 02:19:11
zumi @ozyszm

#ETV 『チェルノブイリ 再生の歴史』 「汚染の酷い地域では鳥の種類は半分に、また一種類の鳥の数も3分の2に減っています」「燕の場合、腫瘍が有意に多く、大きさが4分の1の卵など、ここ以外に見ない現象もあります」「本来の寿命は14ヶ月ですがここでは30%しか生きられません」

2011-12-26 02:21:06
林業や製造業大復活🇯🇵ものづくり最高★ @_m_a_g_

なう NHKEテレ「チェルノブイリ 再生の歴史」鳥の数も50種が半数以下に 腫瘍 1/4の大きさの卵 15種類の異常うち10種は新しい異常 色素欠乏 羽や尾の長さ左右比対称 早期老化 生存率30% 変異ツバメ精子50%異常で受精できない 新しいツバメがやって来て死ぬを繰り返してる

2011-12-26 02:33:27
@takeru2009

ネズミの場合問題なかったが、鳥は種類が減り、量も減っていた。 ツバメは特に異常が認められた。空気汚染が酷いところで見られる色素異常や羽の形状の異常、卵の大きさの異常、早期老化、異常な形態のツバメは精子の50%に問題がある。 ネズミはまったく問題ないのにこの差はなんなのか #etv

2011-12-26 02:20:07
まっしろろ @masshiroro

野ネズミに遺伝子異常が無くて、ツバメには異常が多いって、どういうこと? #etv #チェルノブイリ

2011-12-26 02:21:00
DJ Dr. Ryu (巨乳ソムリエ)@週プレ美巨乳審議委員 @DJ_Dr_Ryu

NHK Eテレ「チェルノブイリ 再生の歴史」なう。既存の生態学の手法で、早急に放射線の影響を結論付けるのはやはり難しい。我々が知りたいのは特に動物への影響だが、汚染地から動き回ることのない植物や、広範囲に移動できない微生物とは違い、動物は移動するので結果の解釈が難しい #ETV

2011-12-26 02:24:27
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

ネズミでは数千匹の中に1匹も異常は見つからなかった。動物たちは放射線に対する防御機能を持っていた。脳下垂体に異常、ストレスによる。その障害を乗り越えるために全身の防御システムが働く。 #etv

2011-12-26 02:22:07
N. Sakumichi @sakumichi

「ネズミに異常がないのに、ツバメに異常があるのは何故か。一つの説は、ツバメがアフリカから渡ってくるときに抗酸化物質を使い果たすからだ。生物が持つ放射線防護システムと抗酸化物質には関係がありそうだ。」

2011-12-26 02:47:18
zumi @ozyszm

「渡り鳥の燕は、アフリカからの長旅の果てに、抗酸化物質を使い果たして抵抗力が弱まったのではないか、と考えられる」QT @ozyszm #ETV 『チェルノブイリ 再生の歴史』 …「燕の場合、腫瘍が有意に多く、大きさが4分の1の卵など、ここ以外には見られない現象もある」…

2011-12-26 03:02:35
saori @chibicoo

燕はアフリカから長距離渡ってくる間に抗酸化物質を使い切ってしまい、放射性物質の影響を受けやすくなってしまうのではと。 #etv

2011-12-26 02:24:03
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

抗酸化物質。鳥は長旅でこの物質が減っている?そのため被ばくに弱い??組織を壊す遊離基に勝てない。 #etv

2011-12-26 02:24:18
@takeru2009

動物は放射線に対する防護機能が備わっているのがわかってきた。 しかし、ツバメはなぜ守れないのか。 遠くから渡って来る時に、組織を破壊する「遊離基」を無効化する抗酸化物質を大量に消費してしまっているためと考えられる。 #etv

2011-12-26 02:25:52
chimica3300 @chimica3300

ネズミは異常なし(数千匹の調査結果)、ツバメは異常あり(腫瘍、色素の欠乏、精子異常など)。 なぜならネズミはホルミシス効果による?。ツバメはアフリカから渡ってきて抗酸化物質を使いきったから。 【放射線に対する防護機能=抗酸化物質が作用】 #etv

2011-12-26 02:29:59
林業や製造業大復活🇯🇵ものづくり最高★ @_m_a_g_

なう NHKEテレ「チェルノブイリ 再生の歴史」ツバメはアフリカから渡りの途中で抗酸化物質を使い果たしてしまってからチェルノブイリ汚染地域に入る そのため遊離基が組織を破壊するのに防衛出来ずに、変異してしまう

2011-12-26 02:34:54
coco ayu @coayu_s

放射能の影響を全くうけないネズミ?!新たな免疫システムが人体を救うか。 ~~ 今、NHK Eテレが面白い。放射能の生命に対する影響を、チェルノブイリ近辺の動物の生態や、マウスへの放射線照射実験(&DNA解析)で追求している。

2011-12-26 02:31:05
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

ネズミ強すぎ。ネズミ最強説。赤い森に置かれた健常なネズミ、どうなる。その後、実験室で1.5Gy当てられる、、。電中研の実験に似てるな。 #etv

2011-12-26 02:27:05
干し草と靄 @ioriveur

チェルノブイリの汚染区域に45日間置いた鼠は通常の鼠よりも1.5グレイの被爆の他化学物質に対して耐性を持つようになったらしい。フリーラジカルにたいする免疫効果が高まってることが要因で、ホルミシス効果のひとつとして認識されているようだ

2011-12-26 02:36:26
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

赤い森の放射線を受けたネズミの方が1.5Gyによる損傷が少なかった。遊離基が細胞を攻撃する前に消えた?電中研どどっちが先なんだろう、この実験。しかしネズミなんだよね、、、。 #etv

2011-12-26 02:30:15
zumi @ozyszm

#ETV 『チェルノブイリ 再生の歴史』 「野ネズミは餌からの内部被曝と、汚染された枯葉に覆われた地面からの外部被曝に曝されますが、燕のような異常はみられません」「低線量下に適応し、逆に高い線量にも抵抗できるメカニズム、一種のホルミシス効果が生じているようです」

2011-12-26 02:32:03
Tohru Miyake @t_miya_1214

チェルノブイリのネズミはホルミシス効果で高線量に対処できるようになった!? やべぇ・・・低線量地域最強説が浮上しそうだ・・・ でも人間はどうだか? http://t.co/mDkJ5W2S #ETV

2011-12-26 02:33:17
Tohru Miyake @t_miya_1214

でも越冬ツバメには効果が無い・・・ずっと低線量を浴び続けないとダメか。ちょっと三朝温泉行っただけじゃあかんのねw http://t.co/mDkJ5W2S #ETV

2011-12-26 02:34:34