おはよう!スパンク感想

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

スパンクが愛子と別れる話に……第2話としてあるあるなエピソードだが、ただスパンクが愛子の料理をつまみ食いしていたり、苦手なシャワーを片手に愛子に追い回されるなど何やら第2話の筈だがいつの間にそんな事あったの!?と多少戸惑う回想が入っているのだが（汗）　#おはようスパンク pic.twitter.com/TGUBoQyBDG

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七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

そんな突っ込み所はあるが、冒頭で部屋の掃除を邪魔するスパンクに愛子が言う事聞かないと家に住ませないから!と叱れば、本気でスパンクが家出する様子に流石に言過ぎたと愛子が慌てて訂正すればスパンクが早い話ウソ泣きの芝居をしていた事からカンカンになって　#おはようスパンク pic.twitter.com/3bh7K9f0UE

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七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

掃除機で追い回すなど早くも愛子のキャラが崩れてくるところに笑わされるが、その後実際玲の元にいた方がスパンクとしては幸せだと悟った愛子が、あんなへんちくりんな犬なんかいない方がマシ!と心にもない事を言って立ち去らざるを得なくなり、逆にスパンクが本気で動揺する　#おはようスパンク pic.twitter.com/TBNxQNA8Lm

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七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

嘘に対して真に受けて動揺する相手のリアクションが対照的ながら冒頭の茶番が現実になってしまったショックに繋がっている。そして実際玲の下でスパンクが元気のない様子だったが、藤波家に置き忘れたリュックサックを愛子が届けてくれたこと、小包に住所が記載されていた為　#おはようスパンク pic.twitter.com/UEl9KIqVBZ

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七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

夜中に玲の元から抜け出す。ちなみにヒッチハイクでセーラー姿と、これ愛子ちゃんのじゃないのか!?とツッコミを禁じ得ないが、それで止まったトラックの運転手が何だ犬かと言いながらも、まぁ旅の道連れは多い方が良いとあっさり乗せちゃう展開は少し笑う。#おはようスパンク pic.twitter.com/syXTO77rQl

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その結果スパンクがそのまま電車に乗って藤波家付近の駅まで酔いつぶれながらも帰る事が出来たオチ。しかし犬が乗っている事を駅員も乗客も特に驚くことなく酒迄飲ませているのは草。大らかな世界ですがまぁ愛子ちゃんの元へ帰れたので結果オーライ　#おはようスパンク pic.twitter.com/Oyr49DqZda

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それと別に藤波さんの教え子兼愛子の友人ポジとして科子と亮一が登場する。同じ中2だが科子役の吉田里保子さんはこの頃大人の女性役にシフトしつつあり、ムーの白鯨でのマドーラ役の前例があったとはいえ、おっとりとした少女役は珍しいかもしれない。ちなみにパイロット版では　#おはようスパンク pic.twitter.com/Uay6o9RS1E

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吉田さんが愛子役だったらしい……実際聞いてみるとこれはこれで合ってたりする。後年魔女っ子メグの代役を岡本さんが演じられていたケースがあり声質が似ていたのかもしれない。亮一役がこの頃の井上和彦さんでは珍しいかもしれないメガネ君ポジ　#おはようスパンク

七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

第3話……愛子が新しい中学に転入する新学期の話。前述の二人と別に今回からライバルポジのお嬢様としてせりのが登場する。何かこちらこそ吉田理保子さんの印象があるが、松島みのりさんだった。岡本さんもそうだが当時でもベテランの方を中学生役に呼んでる気がする。#おはようスパンク pic.twitter.com/PUuwMmcqD5

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そんなせりのは出会って早々スパンクが薄汚いと自分の香水をスパンクにぶっかけるなど、テンプレなお嬢様キャラとして早々にライバル関係が成り立つ。それはともかくスパンクも学校までついてきてしまったようだが、担任の先生が犬が苦手らしい。ちなみに藤波家のお手伝いである　#おはようスパンク pic.twitter.com/psb1DjApHd

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お咲さんも犬が苦手らしいようで……この世界犬が苦手な人も多いですね（汗）そんな初日が終わった後海に落ちて溺れるスパンクを助けようとして愛子迄落っこちてしまった結果風邪を引いてしまう。後半愛子の代わりとしてスパンクが登校してくる展開だが　#おはようスパンク pic.twitter.com/NuDtEEiM1k

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ただスパンクが登校して騒動を巻き起こすネタがあっさり終わってしまい、その後学校に迷惑をかけた責任からスパンクが家出してしまう展開が前回とほぼシチュエーションが被ってしまっているのが残念。さらに言えば家出した際にスパンクが酔っぱらったりトラックの運転手に　#おはようスパンク pic.twitter.com/eqs2slrZCd

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乗っけてもらう展開まで同じなのは結構戸惑う。一応スパンクが絶壁を前に身がすくんでしまっている所を愛子に見つけられて終わるオチは違うのだが。なお一晩中探した結果スパンクを見つけた時には朝になっていた訳だが……。　#おはようスパンク pic.twitter.com/Lf7sJzAQdV

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第4話……何やら前回の翌日の出来事らしく、モノローグで風邪で一日休んでしまいましたがとか、友人に一日休めば十分よとかアピールしているが……愛子ちゃん前回寝てなかったよね!?とツッコミを禁じ得ない。ちなみにスパンクが学校まで登校するのはもう当たり前になっている事で　#おはようスパンク pic.twitter.com/AEtt0GXqvz

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スパンクが食事をクラスの弁当を分けてもらっているようで……大らかな世界ですね。ただスパンクが用務員さんと親しい関係になっているなど学校生活にもなじんでいる傍ら、この辺りからキャラクターが立ってきた様子があり、日常コメディとしてエンジンがかかってきたとも　#おはようスパンク pic.twitter.com/aVofENThNE

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それはスパンクが一目ぼれした猫キャット（そのまんまの名前だ）が今回登場する。スパンクは彼女にいい所を見せようと学校の授業に乱入して跳び箱を飛んで見せようとするがカッコ悪い姿をさらけ出しており、そもそもその時既にキャットはいなかった。その後キャットの飼い主が　#おはようスパンク pic.twitter.com/UCJ1d8dPDo

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せりのだと判明。犬と猫の恋愛が成り立つ訳ないから諦めなさいと愛子がスパンクを説得していたが、せりののペットだと知れば友達は選びなさい!と猶更スパンクからすれば実らぬ恋になってしまう。そんな時に現れた玲にせりのが一目ぼれして恋のライバルとして　#おはようスパンク pic.twitter.com/mjigs1kPaG

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二人の因縁が深まっていく。そしてどんどんスパンクの恋が叶わない状況になっていく中で、亮一だけスパンクの恋を応援している。今回から亮一がはっちゃけていくが、玲が現れた事で同じ男としてやはりスポーツマンの方が良いのかと僻みながらも　#おはようスパンク pic.twitter.com/QjcSTl9IJE

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同じ恋が叶わないような男としてスパンク共々謎の友情が生まれ、同じスポーツマンとして柔道部に入部する!とまで亮一は言い出す。お互い相手を振り向かせられるような男になろうぜと張り切り、スパンクがその後嫌いなシャワーを浴びて迄おめかしをする。キャットの為にかっこよく　#おはようスパンク pic.twitter.com/RG3HaqqsVr

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しようと意気込んでいるが……実際相手を間違えて引っかかれてずぶ濡れになるわ、キャットが悪い猫に囲まれている様子でスパンクがスーパーマンさながらの活躍を……する筈もなくボコボコにされる。その様子にせりのが猫に負ける犬って何なのよ!?と呆れられている様子が　#おはようスパンク pic.twitter.com/lHMlDQJsX9

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猶更追い討ちをかける。猶更スパンクにキャットへの片思いはやめた方が良いと愛子が忠告するが……玲がせりのを乗せた上で自分も誘っている様子には愛子はヨットなんて大嫌いと思わず心にもない事を言って拒んでしまってから、スパンクの報われない恋を　#おはようスパンク pic.twitter.com/KGp5cLepmQ

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愛子も少しわかったような気にさせられる。スパンクの葛藤も他人事ではないとも。ついでに亮一が柔道部に入部したはずが、あそこは人間のするスポーツじゃないと早々に陸上部へ転部してたのも触れられる。格好良い男になれなかった者がまたここに一人。#おはようスパンク pic.twitter.com/kAIrlmTnT2

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そんな折に海にかかる虹に綺麗と愛子が感心しているが、スパンクの指すヨットの事ではないとも否定する。すると玲が海は決して綺麗だけでなく恐ろしい姿も持っていると前置きしながら、自分はそんな海の事を知りたくてヨットに乗っていると……まるで人間が全て　#おはようスパンク pic.twitter.com/16vc9F3DDI

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七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

カッコよいだけとも、カッコ悪いだけでもないと言うかのように。ただみんな海を見る事が出来れば悪人なんて一人もいない筈だと告げられた時、人も犬も猫も海のように様々な一面を持っているのではないかと気づかされ、愛子もスパンクの恋が叶わないではなく　#おはようスパンク pic.twitter.com/DKrktF5Lqb

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七井史門(果てしなき"そういえばあった"への挑戦) @7ishimon

何時か分かってくれる時が来ると考えを改めるようになる。またいつの間にか玲が姿を消している描写も、本物の彼ではなく海や虹の景色に教えられた雰囲気が出ているかもしれない。森村愛子、中学2年生。まだ恋する事に気づいていない年ごろだが……　#おはようスパンク pic.twitter.com/GxUH3OXBib

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