2000年後のTRPG system解説書その2 #trpg
- toya_minazuki
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物語レベルが進んで、タイミングが逸して採用されなかった描写カードは「伏線」となるらしい。つまり、やはり必要だった。とわかっただんかいで、そのタイミングまでさかのぼって採用されることもありうる。と解釈できる。
2011-12-25 22:10:14物語の障害と、打開方法。コレを物語のレベルごとに解決していって、シナリオ全体の筋道をつくってゆく。まあ、こんなイメージか。だとすると、穴だらけで現状sxstemは遊びようがない。
2011-12-25 22:13:52まず、行動ポイント。障害を破壊すると行動ポイントが減り、レベルがさがってしまうのか?レベルをあげる方法が示されていない。p12には、プラスもあるらしいが、それはその描写カードを採用すれば全員の行動ポイントが増えて、レベルがあがるのか。
2011-12-25 22:21:59というかこの桃太郎の冒頭部分の分割は「昔々」という世界観を提示する枕詞と、ゲーム中の時間設定を提示する「昔」という言葉が混在していてわけの分からんことになっている気がする。
2011-12-25 22:22:10プラスの行動ポイントとは、PL以外が提示した描写カード。すなわちGMの描写カード? さて、ここで問題だ。 PLが描写カードを置くとレベルが下がってしまう。このゲームの唯一の行動手段である描写カードの提示は、PLにとってマイナスでしかない。
2011-12-25 22:25:35多分今更ではあるんだけど、物語を分割する際に求められる「テーマ」と「テーマを固定するもの」は、つまり「主語」と「述語」でいいのだろうか。
2011-12-25 22:27:16「桃太郎が鬼退治をする」を分割しようとすると、『桃太郎が』ー「きび団子を持って」ー「3匹のお供を連れて」ー「鬼が島にたどり着き」ー『鬼退治をする』、こうして主語と述語の間に物語……述語を達成するためのクエストを生やしていく、というのがこの「システムによる分割」だろうか。
2011-12-25 22:29:39そんなもの、PLは静かに卓を離れ、シナリオの全てをGMに任せるというのが、ゲーム的に正しい選択だ。と、言っているようなもんである。 ゲームとして成立させたいのなら、最低限、この、利得の関係が釣り合うようにしなくては。
2011-12-25 22:30:36