社会運動の限界に対する考察対話
- Hagiasophia765
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怒りは社会の中の問題点、歪みを指し示すものですしね。個人的でなく公共的な情念です。RT @foxx1980: @hirakawah @nebula121 @quinoppie 大勢の怒りが次に来るべきものを見えるようにしてくれることもあると思います
2011-12-27 02:35:58「怒りの組織化」という感じですかね。RT @akame4274: 役割分担と裏の統制なのだと思います。政治力でも経済力でも大衆先導でも全ては皆持てませんから。RT @hirakawah: .@nebula121 @foxx1980 @quinoppie 怒りを怒りという感情の直接
2011-12-27 02:46:31ぜひぜひ!これはkeikiさんたちにしかできないですし。RT @keiki22: ああ、そんな大役を。。。今日真剣に読みます。RT @hirakawah: @keiki22 @tkkapplepie
2011-12-27 02:48:09.@nebula121 @foxx1980 @quinoppie 「今のデモのままでいいのか」は、どうしても感じてしまうもどかしさですね。デモ自体、今でも問題によっては大都市で100万人規模が動く欧米と比べて、あまりに日本は否定的感情や無力感が強すぎて。出口がみえません。
2011-12-27 02:53:22これは、ブロックされる前に東先生にも似たような感じで書き送ったけど、人は明日死ぬ状態じゃなければ、命を賭して動かないよ。一般人にしたら、日本でデモなんてそのレベルの話。RT @nebula121 @foxx1980 @quinoppie https://t.co/WVewMyN7
2011-12-27 02:57:25僕としては、それ自体がこの報告書の欠落点ではないかと。本当ならV章あたりで「住民避難に伴う問題」として、避難の被害or促進要因とかの検証があるべきと思うんですよね。RT @keiki22: 僕らが言えるような事はあまり無さそうなんですけどね。 @tkkapplepie
2011-12-27 03:00:04デモの心理的敷居が高すぎるということでもあるんですかねぇ。RT @gasyuu01: 人は明日死ぬ状態じゃなければ、命を賭して動かないよ。一般人にしたら、日本でデモなんてそのレベルの話。RT @nebula121 @foxx1980 @quinoppie
2011-12-27 03:02:13http://t.co/peY4pev1 http://t.co/UyvnmZ4k < これらは隣の国に限った事じゃない RT @hirakawah @nebula121 @foxx1980 @quinoppie https://t.co/WVewMyN7
2011-12-27 03:03:08暴動と「何もしない」のあいだで意思表示行動のイマジネーションが広がるといいのですが。RT @ozawajun: @hirakawah @nebula121 @foxx1980 @quinoppie ですね。「暴動が起きない日本は・・」と世界に言われているほど 私たちは
2011-12-27 03:05:34@hirakawah 日本の理想家と貧困ビジネスバカの左翼は、たいがい勘違いしてるけど、革命・暴動なんてのは、明日死ぬ状況じゃなければ起きない。明日死ぬ状況でも、激情とそれを支える理論的支柱がなければ、起きない。そして、デモもその延長に過ぎない。
2011-12-27 03:05:52@hirakawah プンツォほどの怒りを持った人民の多いチベットですら、効果的な暴動やデモが起きずに、表現方法が焼身自殺になっている事実を、もう少しマジメに考えるべきだ。そこに想像が行かないなら、それはもはや机上の空論以下だろう。
2011-12-27 03:07:55@hirakawah 大多数を感化し、感染させるウィルスのような理論的支柱がなければ、大規模デモというか暴動や革命は起きないのよ。で、もはやデモが無力なのも、それが非訴追者にシステム的脅威にならないのが浮き彫りになってる昨今で、可視化されている。
2011-12-27 03:10:53@hirakawah 別に、プロ市民どもが迷走しようが咆えようが、エセ科学食品や、ニューエイジカルトに走ろうが、エセ学会作ろうが、どうでもいいが、言論でメシ喰ってる人間まで、それに乗っかるなw
2011-12-27 03:12:35@hirakawah デモが脅威になるとしたら、組織選挙戦にかわる動員力を、政治家に見せ付けられる時だけなんですよw で、日本のデモはそもそも、バカ左翼とノンポリが仕切ってるから、そういうのに結びつかない。それだけの話です。で、市民もそれを見透かしてる。そら、脅威にもならんww
2011-12-27 03:15:20.@gasyuu01 確かに大勢の人間が動くには、そういう「感染力」がないとダメなのでしょうね。ただ、中東のアラブの春はともかくオキュパイ運動とか、311以降の欧州の脱原発デモ、あるいは911以降の欧米のデモは、自分たちが「明日死ぬ状況」ではなかったわけで。
2011-12-27 03:15:32@hirakawah あと、アラブの春は、権力者の子息が軍を掌握できなかった為に、軍が体制側につかなかったと言う、重大な側面もあることをお忘れないようにね。そもそも、軍が行政に100%の忠誠を誓ってる日本および極東諸国とは、状況が違う。
2011-12-27 03:17:16.@gasyuu01 他方、ジェノバサミット以降の反/オルタグローバリゼーション運動なんかは、たとえば「世界は売り物ではない」といった理念と、それを体現するカリスマ(ジョゼ・ボベなど)が求心力・感染力になっていたともいえますが。
2011-12-27 03:17:42@hirakawah 右翼もデモはするけど、そもそも反社会的と見なされている右翼は多数派工作においては、死に体。そういう意味では、大阪維新の会が右翼的に動けば、潜在的な右翼願望を持つ市民によるなだれ現象は起きると思う。しかし、それは体制側の権力闘争にしかならんよw変革ではないw
2011-12-27 03:19:15@hirakawah その程度の感染力で、国が転覆したとか聞きませんね。俺が言ってるのは、そのレベルの言語的ヴィールスの話です。
2011-12-27 03:20:05@gasyuu01 まぁ、国が転覆することばかりが社会変革でもないですし。「まだまだ」と言えばきりがありませんが、オルタグローバリゼーション運動は欧州の政治(各国レヴェルもEUレベルも)に無視できない影響を与えてますよ。
2011-12-27 03:22:36@hirakawah いわゆる左翼やら市民運動家が本気になって、世の中を変えたいなら、まずは東浩紀以上のクオリティで、未来社会の素案を描き出して、それこそネットでも学会でもいいから、論客を片っ端から論破感染させて行くことですよ。そのレベルのキャリアが居ないなら、何もおきない。
2011-12-27 03:23:28@hirakawah なるほど、じゃあ、きっと私の勉強不足ですね。確かに、国際会議のたびに欧州人たちが大規模デモを起こしてるの聞き及んでいます。しかし、それは祭り以上のモノなんですか?どう見ても、変革に結びつくレベルには見えませんが……。
2011-12-27 03:25:25@hirakawah アメリカの茶会運動と、欧州のオルタグロバリ?とやらの関係性は良くわかりませんが、あの辺ってメキシコの国境にボランティアで壁ぶちたててるの見る限り、ナショナリストの変種にしか見えないんだけどなぁ。
2011-12-27 03:28:32