アークエンジェル級改ガブリエルⅢ世（妄想設定）

ＦＬＹ @ms1108_99

さて、ギャプラン終わったので次行きます。EXモデルのアークエンジェル、組むのは２度目です。 pic.twitter.com/um89Mywx2g

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昨日今日の5時間程度でパチ組完了。美しい艦形がよく再現されている。このキットは2007年くらいに一度組んだけど、当時はどう料理したらいいかわからずオクに流してしまった。今回買い戻したらプレ値で1万円、その後さらに高騰している。メッキ版が6月に再販されるけど、無印は再生産ないらしい。 pic.twitter.com/zcgXpDApAp

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アークエンジェル進捗：パチって2ヶ月経過。驚きの白さ故サフる＞合わせ目消し、各所摺合せなど。嵌合の渋み調整でダボに追加されたリブで外装が歪んで輪郭が崩れていたり、合わせ目のエッジが引けて丸まっていたりする箇所をちまちま直す。それがまだ中途。先は長い。人生は短い。この艦は美しい。 pic.twitter.com/gCGzSK7cIP

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アークエンジェル進捗：各部形状・輪郭の改変・整形に目処が立った。キットはボリューム感や曲線・曲面を強めに演出する形状になっているのでそれを抑え、成形で引けたり抜けの悪かったりするところを矯正した。この後、整面や筋彫りの直し、細部の彫刻などまだまだ作業完了までの道のりは遠い。 pic.twitter.com/BAOhWtgGTe

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①水平面と平行になるように整形；②左右突起の位置を2㍉後方へずらす；③MSデッキやエンジンなど組合わさる面のエッジを立てる；④前部中央ハッチ下面を水平に整形；⑤インテイク彫り直し；⑥輪郭変更；⑦丸みを抑えて整形、ダクト部を一度切り出して整形後元の位置に戻す；⑧抜き方向の歪みを修正。 pic.twitter.com/jhAK42b4Gz

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⑨イーゲルシュテルンの位置を0.5㍉上げて整形；⑩内側後方に向けて厚み増し；⑪水平面と平行にし、周囲を整形；⑫VLSを追加；⑬刳り抜き、外部部品に置き換え；⑭後面が水平面と垂直になるように整形；⑮輪郭変更⑯配管の位置を外側に移動；⑰彫刻を追加；⑱スラスター部を後嵌めにするため切り出し。 pic.twitter.com/BS5dqsz1Ew

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③のように複数のユニットが接する面のエッジを立てることでみっちりと詰まった堅牢な構造を演出できる。また、曲線・曲面で構成された船体側面に可能な限り直線を盛り込み、⑥のようにその折れ角にリズム感を持たせた。キットのままだとボンッキュッボンッというか、みたらし団子のようなんだよな。 pic.twitter.com/srqCjkrvoR

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⑲艦橋側面の輪郭変更；⑳プラ材貼り足しで先鋭化；㉑㉓嵌合部の隙間埋め、エッジ出し；㉒パネルライン変更；㉔突起の輪郭変更と同サイズ化。その他パーティングライン埋めなど。艦橋部はスケール感演出に最適なのでこのあともっと手を入れる。筋彫りは全部埋め・彫り直したいけどだいぶ億劫だ。 pic.twitter.com/58CA1pwUhu

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㉕平面になるよう整形；㉖嵌合部・張り合わせ部の隙間埋め・エッジ出し；㉗ダクト彫り直し；㉘パネルライン整理統合；㉙射出機の彫刻埋め・彫り直し；㉚彫り込み・彫刻追加；㉛スラスターの彫刻追加；㉜輪郭変更；㉝プラ材貼り足し・エッジ出し；㉞着陸脚の彫刻埋め・彫り直し；㉟ダクト様外装に置換。 pic.twitter.com/vgN8TW9sEf

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アークエンジェル進捗：ニコルに「なかなかの火力ですね」と言わしめた武装およびその周辺箇所、カタパルトデッキをちくちくと改修していた。実際の運用で主砲クラスの火器３種＋カタパルトデッキを同時に展開することはないけど、結構にぎやかで見ごたえあるね。 pic.twitter.com/ji91ekYBk9

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ヴァリアント：①収納状態で周囲と馴染むように厚み削減；②パネルライン埋め＞彫り直し；③プラ材で輪郭変更；④アームの取付位置を円盤内に変更；⑤銃口とその周辺を彫刻で再現；⑥プラ材を貼って彫刻追加。展開時でアーム全体が設定通りに露出させると砲身とカタパルトユニットと間の干渉が減る。 pic.twitter.com/OckgcLtqHi

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ゴッドフリート：⑦収納ハッチの輪郭変更；⑧砲身を後嵌め化し、断面が正円になるように整形；⑨砲身と銃床の間の隙間を埋める；⑩バルジの輪郭が明確になるように整形。ゴッドフリートは他の武装と比較して割と成形の出来がよい。 pic.twitter.com/dNA98yzXRE

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カタパルトデッキ：⑪側縁の彫刻埋め＞彫り直し；⑫閉じたハッチと面一になるようにプラ材追加；⑬ハッチを多重層な板状に削り出し；⑭先端の凹凸が明確になるように盛り削り；⑮⑰レールを定位置で固定するダボ追加・基部のエッジ出し、押出ピン跡を均す；⑯リブ切除＞カタパルトレールを削り出し。 pic.twitter.com/CRdRBcmy4H

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レールは成形時の引けで反っていたので湯煎で矯正した。熱湯を注いで数分、冷めるのを待つだけ。湯船は超音波洗浄機、重しは撮影時に背景紙を押さえるのに使っている鉛塊。４本のうち１本はシリンダーも外側に膨らんで曲がっていたので、間にプラ材を噛ませてマステを巻きつけて矯正した。 pic.twitter.com/Bb4PDVkePr

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ローエングリン収納庫：⑱パイプ状彫刻を切除し、別部品で作り起こし；⑲レール様彫刻を切り出し、一段下げて固定；⑳庫内床面の面構成を変更、それに合わせて㉑側面前方のジャッキ様彫刻を新造して、外側に移動；㉒前面ハッチとの間の隙間埋め。庫内床面は見えないようで割とチラ見えする。 pic.twitter.com/FHEQjGzAvO

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ローエングリン：㉓砲身内面の構成を変更；㉔リブを追加して合わせ目隠し；㉕砲身外装の面構成を変更・明確化；㉖㉗彫刻埋め・彫り直し；㉘面構成変更；㉙パイプの位置変更・抜けてない部分を削り出し；㉚ハッチ側縁を多重層に削り出し。砲身内部を塗装してから左右面接着・整形する。 pic.twitter.com/xi1JcSBKTo

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イーゲルシュテルン：㉚収納状態は前・上面のハッチの筋彫りを埋め＞彫り直し；㉛展開状態はプラ材から作り起こし、筐体は2.5m厚、砲身は1㍉棒とプラ材、８つ同じものを作るのは結構しんどく、本当に面倒臭く、この上なくかったるいけど、やってしまえばなんとかなる。もうちょっと彫刻を追加する。 pic.twitter.com/5y5Mi5e6ww

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流麗で滑らかな船形を活かすため、武装は見せない（＝作らない）方針だったけど、武装を全て展開して作り込みを強調した展示方法も模索している。作り込みで模型的な見映も足すには露出したメカ部が少ない意匠の艦艇なので、武装を利用する方向にした。後は艦橋部の工作と表面処理を残すのみとなった。 pic.twitter.com/EVOQDamHZ9

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もう半年もいじり続けているアークエンジェル進捗；艦橋やエンジン、主翼部の作り込み。各部の模型的解像度はかなり上がったけど、見た目の変化はすごく地味。たぶん、これを組んでいじったことがある人でも主要改修箇所しかわからない。展示会でこれ素組でしょって言われる自信はすごくある涙。 pic.twitter.com/xeTDSuDcxs

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①艦橋窓周辺を盛り削り、エッジを立てる；②⑤⑪⑫各部センサー新造；③ダクト彫り込み、整流板追加；④切れ込み埋め、あとで設定通りに切れ込みを入れ直す；⑥整面後、プラ材で作り起こし；⑦プラ材で新造；⑧削り込んで面構成を明確にする；⑨外部部品に置き換え；⑩埋め＞彫り。 pic.twitter.com/LxcWJhJKr7

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⑬⑱プラ材貼り＞フィン彫り込み→外側を削って厚み調整；⑭プラ材貼り＞彫り込み；⑮⑯プラ材で作り起こし；⑰意匠変更；⑲プラパイプでリム追加・輪郭変更；⑳周囲にプラ材貼り；㉑プラ材で作り起こし；㉒彫り込みゴチャメカ；㉓エアロック扉を復元、周囲の意匠変更。⑮は観測窓だということにした。 pic.twitter.com/H94maUoLsZ

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㉔㉕㉗㉘㉙㉛筋彫り埋め＞彫り；㉖段落ち化、中身はこれから考える；㉚抜きが甘い彫刻を彫り直し；㉛輪郭の型を起こし、輪郭を明確にして削り込みで浅い凹みを再現。㉕筋彫りの意匠変更；㉗艦対艦ミサイルハッチは引けを盛削りで面一にする。㉘着陸脚ハッチの形状変更、周囲にパネルライン追加。 pic.twitter.com/dqfaBd0uVp

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㉜プラ材でバルジを作り起こし；㉝筋彫り埋め＞彫り；㉞㊱引けをプラ材で埋め；㉟嵌合のずれ、隙間埋め；㉞突起周辺は隙間も大きいので埋めるんだけど、組んだときの歪みが㉟の嵌合に影響するので摺合せに苦労した。㊲今のところ、カタパルト横ハッチを合わせて、全く修正を要しない部品、珍しい。 pic.twitter.com/6x3svga87d

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主要な改修箇所の工作は終わった。このあと表面処理と細部の彫刻追加。カタパルトユニット、船体部、主翼部はまだ貼り合わせていない。大きな裏打ちや入り込んだ部分の工作が出てくるかもしれず、後に回していた。これらの合わせ目消しやその周囲の工作も残っている。先は長い、が終わりも見えてきた。 pic.twitter.com/RQxoZIsjBm

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アークエンジェル進捗：本体の貼り合わせでタミヤセメント使ったのでその乾燥の合間に1/1700ロングダガーフォルテストラ*3をスクラッチしていた。そのライフル砲身に伸ばしランナーを使ったのでついでに艦橋のアンテナも置き換え。いい雰囲気になったぜ。#今月完成しなかったプラモ晒そうぜ pic.twitter.com/vdttyw8gTr

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