赤い手は滅びのしるし第5版-血風のアーヴィ- 第12話
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昨夜は赤い手は滅びのしるしD&D5e版の第12回目! 英雄達はブリンドルにて久しぶりの休憩と、物資の調達を行います。 しかし、敵地で手に入れたリッチの経箱により、周辺住民に被害が出てしまいます。 #dnd #dndj #dnd5e #赤い手
2019-05-26 09:00:43英雄達はブリンドル最高峰の魔術師にして、最近シギィが師事している"赤の"イマースタル師に、相談に向かいます。 イマースタル師は英雄達に、経箱の形態、能力は個々のリッチによって千差万別であることを伝えます。
2019-05-26 09:01:45その呪いの力によって周囲の人型生物から定期的に命を吸い取ること。被害者はワイトになること。 その範囲は経箱から近い順に選択されるが、その選択範囲はほぼ無限に広がっていること。 定期的(大体5日前後)にその呪いの効果が発動すること。
2019-05-26 09:02:12死地に向かうことを覚悟した英雄達は、先にドワーフ達との同盟を結ぶことを決めます。赤い手の軍勢との決戦のために領主ジャルマースがドワーフの元に送り込んだ使者が、契約金共々行方不明になっているのです。
2019-05-26 09:02:39ハンマーフィスト氏族館でも、英雄達の活躍は噂になっており、すぐに族長オレスク・ハンマーフィストとの会見が行われます。
2019-05-26 09:11:36族長オレスクは英雄達の活躍を讃え、往時のレスト王国を懐かしく語ります。そして、契約金により、ドワーフの精鋭部隊の戦士200名の即時提供を約束します。
2019-05-26 09:11:48更に、エルダンの説得に感激した"石の歌い手"ウルドリナ・フレイムヘア女史の進言により、モラディン神のクレリック30名も、その部隊に加わることが決定されます。
2019-05-26 09:12:01ただでさえ屈強なドワーフの戦士軍に加えて、モラディン神のクレリック達の助力も得た英雄達は、 交渉後、族長オレスク主催の食事会に招かれます。
2019-05-26 09:12:19そこで、死霊王との対決に向かう旨を話すと、ウルドリナから、ここ200年間、死霊王は積極的な活動を見せておらず、今回の赤い手との同盟も、おそらくは本意ではないのではないか。との助言を得ます。
2019-05-26 09:12:35あらかじめスクライングの呪文を用いて、死霊王が一人であるタイミングを伺い、テレポートで死霊王の眼前に瞬間移動する英雄達。
2019-05-26 09:12:54死霊王は、監視されていることに気づいていた様子で「狼藉者が、何用あって死霊王の獅子窟を侵すか、とくと申し立てよ」と発します。
2019-05-26 09:13:04エルダンが「突然の来訪申し訳ありません。赤い手の軍勢に知られずに上申する必要があり、このような手段をとったことをお許しください」と、丁寧な物腰で応じます。
2019-05-26 09:13:12エルダンは、死霊王の経箱を赤い手の軍勢から奪い返してきたことを伝え、これをお返しします。もはや赤い手に与する必要はないと死霊王に語ります。
2019-05-26 09:13:36機嫌の良い死霊王は、ドルイド語で応えます。彼は自らの部族を率いるドルイドでしたが、大きくなった部族の民を食べさせて行くにはサバンナの自然は不足しており、無理に自然の力を引き出すうちに、負の生命力、リッチの力にとらわれるようになったと答えます。
2019-05-26 09:14:08結局、ドルイドの負の力は制御できず。レスト王国との戦争となり、土地は荒廃し、守るべき民も失いました。それ以来、死霊王は負の力をさら強力とし、失われた民と土地を取り戻すべく、邪悪な研究を続けているとのことでした。
2019-05-26 09:14:23死霊王は、英雄達をこの場で抹殺しない代わりに、経箱に英雄達の魂の一部を封じるように提案します。 英雄達の強い魂は、彼の研究を進めるに価値があると、死霊王は思ったのです。
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