自活研セミナー「おのずと自転車が選ばれる都市デザイン」2024.3.22参加報告

2023年度の第11回、自転車活用研究会の主催セミナー「おのずと自転車が選ばれる都市デザイン」にオンライン参加した実況リポートです。 学芸出版社刊「世界に学ぶ自転車都市のつくりかた」共著者の小畑和香子さんと宮田浩介さんが講師。 (当日聞いたそのままなので誤字脱字あり、たぶん後日に更新します)。
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くうのる @kuunoru

小畑氏>空気が良くなったから50km制限に戻そうとかそんな感じ。 宮田氏>リーダーシップが変われば、ドイツのように市民の動きがあってもつらい。 小林氏>無関心よりはいいけど。 宮田氏>そうだけど自分の時間を費やしても無駄に終わるというつらさ。 #自活研セミナー20240322

2024-03-22 20:20:05
くうのる @kuunoru

宮田氏>リーダーシップの話。パリ。車のためのスペースの多さを変えるように。ネットワーク整備。イダルゴ市長が道路のほとんどが車のためだったのを、変えていった。 小林氏>ここにあった車はどこに行ったの? 駐車スペースは? 政策的にどうしたか知りたい。 #自活研セミナー20240322

2024-03-22 20:23:17
くうのる @kuunoru

小畑氏>パリは補助金制度が強力。 宮田氏>車を手放して自転車にすると最大30ユーロ。パリが目指すのは徒歩15分、自転車5分のまち。ジェントリフィケーションで中心街の地価が上がり、人が追い出されることを警戒しないと。 #自活研セミナー20240322

2024-03-22 20:25:10
くうのる @kuunoru

宮田氏>パリは排ガス規制などでもともとやってきていた。コロナ禍で自転車道。めっちゃ自転車乗ってると世界中で話題になった。 小畑氏>車道を完全に徒歩と自転車の空間にしている。トンネルを変えたのは市町のリーダーシップ。 宮田氏>生活に使えるように。 #自活研セミナー20240322

2024-03-22 20:28:06
くうのる @kuunoru

宮田氏>メインは物理的に分けてトリプルA。パリはもともとバスと自転車共有、コペンハーゲンで指摘。そうしないように。 小畑氏>左はだめ、右にしないと。 #自活研セミナー20240322 pic.twitter.com/Y0fR8i22Z3

2024-03-22 20:30:18
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くうのる @kuunoru

宮田氏>信号があっても歩行者がいなければ自転車は通っていい。欧州も狭い道はたくさんある。車は一方通行、自転車は両方。 小畑氏>車の速度が落ちて安全性が増す。 宮田氏>ドア開け事故を防ぐ駐車設計。 #自活研セミナー20240322 pic.twitter.com/x5aRtxY0Gx

2024-03-22 20:33:38
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くうのる @kuunoru

宮田氏>駐輪スペース。防犯上はあんまり。量も足りない。数十台レベル。変化のペースは速いが周辺環境はまだ。パリでは180カ所で走行空間の実証。学校も時間の空いているときは使える。(時間切れで終わり) #自活研セミナー20240322

2024-03-22 20:39:55
くうのる @kuunoru

あらためて紹介。もっと知りたい方はこちら。 『世界に学ぶ自転車都市のつくりかた 人と暮らしが中心のまちとみちのデザイン』 (編著:宮田 浩介、著:早川 洋平・南村 多津恵・小畑 和香子、2024年11月、学芸出版社) book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9…

2024-03-24 04:33:19