「クレカ会社の圧力NGワードが増えた」のは、次のステップで生き残れるか試されてるから…って話

猫乃一族の異端者またたび @mttb2ccp_pt2

遂にDLsiteにもクレカの圧力が… ただし簡単には屈せずに、このように代替案を出してくる辺りDLsiteは我々の側に寄り添ってくれているのがわかって信用できる というか代替案のワードが秀逸すぎるｗ pic.twitter.com/ZxsoDpqluz

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石川クマ野郎@2日目東ワ30a @icekari

この言い回しが罷り間違って一般化して警察24時とかで 『超ひどい！電車秘密さわさわ犯を追う！』 とかかっこいいナレーションで言われたら腹筋爆発する自信がある pic.twitter.com/Wm71KJyZXu

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TANA 冬コミ新刊書店委託中 @tana0111

・たまごクラブ（妊婦） ・ひよこクラブ（ロリ） ・グレートクラブ（太く硬く、巨大な木塊　技量の不要な打撃武器 野蛮に、力任せに敵を叩き潰す　罰当たりなことに、黄金樹の枯れ枝であるといい決して折れることなく、また聖性を帯びている）

笑顔のTシャツ @AtoOnoT

クレカ企業の圧による表現自粛、全く笑えない問題なんだけど「幼いとか子供とかの表現は絶対ダメなのでロリは"ひよこ"にしましょう」「じゃあロリババアはひよこババアってことか!?」「獣姦は"動物なかよし♡"なら健全ですね」とか企業の存亡を賭け大人達が真剣に検討してる会議、楽しそう pic.twitter.com/EYVJjVNddv

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三沢文也 @tm2501

久々に、表現規制についての話をするのだが… 私も本心としては 「どうせ何をしても難癖つけてくる相手に屈すな！徹底的に戦え」 「言葉を言い換えようと、文化の多様性と、真に多様であることはカオスでミスマッチも含んでいるのになぜそれがわからない？バカなの？」 と思ってるが…別の見方も話す pic.twitter.com/x2psRhXu5W

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三沢文也 @tm2501

今、（エロを含めた）デジタルコンテンツは、 「文化として、大きくなりすぎている」 のです。 大きくなると、色々理由をつけて圧力をかけてくるのですが…昔は「文化に理解がないバカ」「俺らのことなんかどうでもいい利権屋」が、【俺達を殺しに来てる】と本気で思ってた時期がありました

三沢文也 @tm2501

だから、文化が大きくなることは 「俺達を殺しに来てるやつの腹の中を探って、えぐり取る殺し合いのスタートだ」 と思ってた時期がありました。 実際に、近い考えを持ってた暇空茜さんみたいな人は、利権屋や、理解のない人を追求する方向で動いたので、これはこれで、存在する流れの１つでしょう

三沢文也 @tm2501

ただ…最近、少し考えを変えました。 きっかけは松本人志さん・宮迫博之さんなど吉本芸人の相次ぐ失脚でした。 大失速したジャニーズにも言えることなのですが… 「自分たちのルールばかり押し付け、大衆文化と共存・社会に貢献する側面が薄い」 人たちは権力のピークをすぎると排除される

三沢文也 @tm2501

ビートたけしさん、明石家さんまさん、ナイナイ、ウンナンなどの長く生き残っている芸人さんは、バラエティの司会者としてタレントや女優さんと溶け合って生きました。 一方、松本人志さんはコメディアン同士で固まる番組が多く 「芸人は特別なんだ」 というスタンスを貫いたし、後輩にも継承された

三沢文也 @tm2501

文化として、成長していって 「有名な人や大儲けする人を出せるぐらい大きなジャンルに育てる」 というところまではなら、松本人志さんのような自分の文化圏だけを愛して、大衆に媚びないスタイルでもいいんです。 ところが、敵意のない中立的な人からみると…自分の文化が尊重されて当然は…うざい

三沢文也 @tm2501

ところが、持続的に自分の文化が愛される存在であろうとすると 「大衆のために貢献してる側面」 「他の文化と共存して助け合ってる部分」 も出していかないと、【勢い任せにねじ込まれてる状態】でしかない。 そう思われないための貢献や助け合ってる部分をもっと見せていかないとダメなんだろうなぁ

三沢文也 @tm2501

「そうは言っても18禁作品だからこそ、社会貢献したくても、寄付を拒否されるし、大衆に出ていこうと思っても差別されるんだから、利権屋とバカを徹底的にとっちめるしかなくないか？」 と私も最初は思ってました。 ただ…ベースがエロでも、全年齢にさえなると、受け入れてくれるとこは多いわけで…

三沢文也 @tm2501

エロに対する差別（とそこに圧力をかける利権屋）を一匹残らず駆除したい気持ちはありますが… ビジネスや文化の生存として考えると、 「エロで成功した人は、全年齢のエンタメもちゃんとやる」「できたら、寄付する（レヱル・ロマネスクなど）」 の流れで中立的な人を見方につけるのがいいのかなと

三沢文也 @tm2501

なんでこんなこと書いてるかというとね、伊勢神宮行くと碧志摩メグのポスターとかガチャガチャがちゃんとあるの！ あれだけ批判されて、一時は圧力に屈した形になったけど…当事者として一緒に共存しようとがんばってる碧志摩メグを選んでくれたの！ 中立は敵じゃない。 味方になってくれる人たちだ pic.twitter.com/41TUcIwL36

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三沢文也 @tm2501

一時的には圧力をかける部外者を選ぶので、そういう人が勢いがあるように見えるのです。 ところが、長い目で見ると、関係している人とちゃんと共存しようとがんばってる人を周りは選ぶのです。 エロだけに絞るとまだまだ圧力の方が多いけど、オタク文化でみるとそうやって共存を勝ち取ってきてる

三沢文也 @tm2501

圧力をかけられた時に 「やるかやられるか」 と考えるべき相手もいます。 ただ、全員がそうなのではなく、 「大きくなったことで、次のステップで生き残れるか試されてるんだ」 と受け取って、うまく共存できる道を作れるかどうかのステップに来たと考える方が最終的に全員幸せになれる…と思いたい