それでいいんだ…?お経には「一部を大声で読んで全部読んだことにする」読み方が存在します「仏教って割と寛容よね」

迫力ある
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みほとけ @mihotoke_chan

お経には”転読”と言って「大きな声を出すことでたくさん読んだことにする」という読み方が存在します マンガみたいなスピード感です pic.twitter.com/m2xa82qLxF

2024-03-27 19:03:18
みほとけ @mihotoke_chan

お寺仏像研究家|芸人|浅井企画|芸歴6年目|ミス鎌倉|慶應卒|看護師資格|ybs「キックス」火曜MC|自著『みほとけの推しほとけ』発売中|「空也上人と六波羅蜜寺 」FC公式サポーター|ふしぎ発見ミステリーハンター|ものまね→みちょぱさん他|「みほとけの寺子屋」参加者募集中→bit.ly/3yQPXC1

youtube.com/channel/UCxQj1…

補足など
倉本明佳 @ta1andko4

@mihotoke_chan 大般若波羅蜜多経巻第○◯巻(だいはんにゃはらみたきょうかんだい◯○かん)唐ノ三蔵法師玄奘奉詔訳(とうのさんぞうほうしげんじょうぶしょうや~く!)

2024-03-28 09:07:40
みほとけ @mihotoke_chan

@ta1andko4 そう言ってたんですね…😶!三蔵法師のお名前のところいつも聞き取れず、耳を研ぎ澄ませてました。あと、ぶじょうや〜く!のところかっこいいです。

2024-03-28 12:46:41
リンク Wikipedia 大般若波羅蜜多経 『大般若波羅蜜多経』(だいはんにゃはらみったきょう)とは、唐代に玄奘が大乗仏教の基礎的教義が書かれている長短様々な「般若経典」を集大成した経典。通称は『大般若経』(だいはんにゃきょう)で、『般若経』(はんにゃぎょう)と略称することもある。全16部(会)600巻に及ぶ膨大な経典群である。大正蔵220。 般若経典は150年頃に現在の形の原形が成立し、サンスクリット文字にて文書化され、以後長短様々な般若経典へと発展していったとされる。 645年、玄奘が西域から帰国、太宗から持ち帰った経典群の翻訳の勅許を得、長安 5 users 5
Jean-Ken Rouki &狼牙©️💉×4スチパン笛吹きガウラー @hot70201

@mihotoke_chan 外から失礼m(_ _)m 自分の解釈では 「大般若経をパラパラしてその一部を読むことで600巻を読んだことにする」という解釈です🤔

2024-03-27 20:13:01
みほとけ @mihotoke_chan

訂正と補足です 正しくは「お経のタイトルと巻数、決まった文言を叫びながら、お経をバラバラと開いて閉じる」ことで1巻読んだことにするというものです。 山梨県南アルプス市の長谷寺にて 年に一度の「大般若経転読会」 大般若経600巻を6人の僧侶で転読する法要。大迫力でした。

2024-03-27 21:12:57
リンク 山梨県 南アルプス市 -自然と文化が調和した幸せ創造都市- 長谷寺 - 山梨県 南アルプス市 -自然と文化が調和した幸せ創造都市- 長谷寺は新義真言宗智山派の古寺である。大和国(現在の奈良県)長谷寺に倣って豊山長谷寺と名付けられたが、その後この土...
コクゾウムシ研究所 @komebitsu_sense

大般若経だ しかもこれで肩や背中をバシバシ叩くとさまざまな効果ありみたいな万能経典 x.com/mihotoke_chan/…

2024-03-28 07:40:24
_🦌 肩ロース @6666roku12

私の1月から3月みたいじゃん

2024-03-28 13:57:11
ぎーち(ブレイク兄) @BREAK_BROTHER

訳分からん仕様書が来たときに目を通す時のワイやんけ x.com/mihotoke_chan/…

2024-03-28 10:59:58
mogmod @mogmod

買ってきた技術書を床に積む前にする儀式じゃん。 x.com/mihotoke_chan/…

2024-03-28 12:57:13
しゅんみょ🍥𝕏 @syunmyo

大般若経を全巻読破って大変だから略する…というよりもどんだけ読んでも空性が根底にあるわけだからなあ。

2024-03-28 08:11:23
⛩清楚系慈愛の天使 おが⛩ @takusanasobu_yo

なんで大きな声を出すとたくさん読んだことになるようになったんだろう… 一番最初にやったお坊さんは周りのお坊さんから、 「何…!?大きな声を出すことでたくさん読んだことにした、だと…!?!?」 とか言われてたのかな

2024-03-28 13:53:01

仏教ってそういうとこあるよね

しょるん @syrn556

なんか回すだけでいいやつとかもあるし、割と寛容よね仏教

2024-03-28 12:43:31
リンク Wikipedia マニ車 マニ車(マニぐるま、摩尼車)とは、仏の「身口意」の象徴のうち、「口の象徴」を回転する筒に収納した仏具。輪蔵、転経器(てんきょうき)とも訳す。 チベット仏教圏(チベット・モンゴル他)ではマニコロ(チベット文字:མ་ཎི་འཁོར་ལོ་; ワイリー方式:ma Ni 'khor lo)と呼ばれ、1筒につき経典1帙を収めた中型のものを数十筒寺院の周囲に配置した中型のものや、真言を印刷した巻物を重りをつけた筒に納めた、片手で回転させる個人用の小型のものが広く普及している。「マニ」は如意宝珠(サンスクリット: ci 5 users 79