海兵隊って何やってるばー？＝元海兵隊員がホンネで語る＝を実況ツイートしました

いっちゃん @itchi_says

高梨「１０年、２０年で解決できる問題ではない」

いっちゃん @itchi_says

高梨「１００年単位の問題」

いっちゃん @itchi_says

高梨「それで利益を得ている人たちがいる限り」

いっちゃん @itchi_says

高梨「日本がまかなってあげている。『おもいやり予算』がなければ、アメリカは基地を維持するのが負担になるだろう」

いっちゃん @itchi_says

高梨「国の安全機密は兵士に明らかにされることはない。ぼくが話していることは、国民が知っていて当然のことばかり」

いっちゃん @itchi_says

高梨「自分たちが自由に宗教活動するために原住民を殺戮して建国した国が、人権に関しての『教育』もどれだけのものか押して測られる」

いっちゃん @itchi_says

高梨「近代の戦争はアメリカがふっかけている。抑止力をうたっている事態、よくわからない」

いっちゃん @itchi_says

高梨「今現在、アメリカの『敵』は、昔アメリカが育てた人たち」

いっちゃん @itchi_says

高梨「アフガンの人たちも対ソ連対策として、お金を投入してアメリカが育てた」

いっちゃん @itchi_says

高梨「嘉手納基地にはだだっ広い空き地が広がっている。そこに普天間をおくことはできる」

いっちゃん @itchi_says

高梨公利「海兵隊は何やってるばー？」＠沖縄大学。もうそろそろ終わりです。質問の内容が重複してきて、私のほうが飽きてきました・・・。

いっちゃん @itchi_says

高梨「陸・海・空はそれぞれ省を持っており、予算をとってくる。海兵隊は会議から直接お金をもらってない。大統領の電話一本で会議を通さず出動できる」

いっちゃん @itchi_says

高梨「沖縄の平和運動について。兵士たちに共感はない。無関心。」

いっちゃん @itchi_says

高梨「もし沖縄の基地が攻撃された場合、民間人を助けるというよりは、攻撃した相手と戦うことが重要になる」

いっちゃん @itchi_says

高梨公利「海兵隊は何やってるばー？」＠沖縄大学。そろそろ終了です。おつきあいいただきありがとうございました。

うひょりん＠沖縄勢 @uhyorin

参加者：海兵隊の位について。 高梨氏：E-1 二等兵、E-2 一等兵、E-3 兵長。ここまでは無条件進級。 E-4 伍長、E-5 軍曹。ここまでは国籍不問。 E-6 二等軍曹〜E-9 曹長。 将校はO-1〜9まで。

うひょりん＠沖縄勢 @uhyorin

司会：速報について。 高梨氏：沖縄の基地問題を見ていると、自分とかぶるものがある。 踏みつけにしてきている。押しつけられているという感情が沸く。

うひょりん＠沖縄勢 @uhyorin

司会：償いたい、と申されていたが…。 海兵隊に所属して、戦場にいて、訓練しているところに住んでいる、ここに人が住んでいると思うこともなかった。 民間人に対しては加害者である、と思うようになった。

うひょりん＠沖縄勢 @uhyorin

山火事が起きた。 機関銃の5発に1発は赤色で、撃つ方向を確認している。その弾が枯れ葉に引火したのが原因だろう。 その弾を取り除いたところで、機関銃の訓練がなくなるわけではない。 民間地域からものすごく近い場所が訓練所。ものすごく危険である。

うひょりん＠沖縄勢 @uhyorin

参加者：地位協定。ドイツと日本では違いがあるのか？ 申し訳ないが、それは分からない。

うひょりん＠沖縄勢 @uhyorin

参加者：夜間飛行は規制できないのか？ 高梨氏：本国でも夜間飛行はするが、住宅地域は飛ばない。 訓練の流れで飛んでいるだけである。本国の流れで訓練しているに過ぎない。

うひょりん＠沖縄勢 @uhyorin

高梨氏：民間の道路に出るときは、銃器を隠すものだと思っていた。 シュワブから民間道路に出るときにそれがなかったことがある。不思議に思った。

うひょりん＠沖縄勢 @uhyorin

参加者：沖縄では迷彩服の軍人を見かけるのは当たり前のように感じる。 高梨氏：本国ではまずありえない。 軍服を着て街に出るのは、アメリカでは考えられない。 民間人に対してはものすごく気を使っている。

うひょりん＠沖縄勢 @uhyorin

参加者：騒音の話題。アメリカでは騒音の問題は？ 高梨氏：本土にある基地は、民間地域から避けて作られている。広い軍用地が確保されている。カリフォルニアとノースキャリアが一緒になっている、それが沖縄。

うひょりん＠沖縄勢 @uhyorin

高梨氏：アメリカが抱えている軍事産業が、そのまま政府の重圧になっている。 第二次世界大戦後にも残っている、肥大化している。 軍事産業をつぶしたくないが為に、戦争をしている面もある。