HEAT2009さんのつぶやきより。 TPPと日米経済調和対話。ニコ生「グロ​ーバル恐慌の真相」中野剛志×​柴山桂太。

HEAT @HEAT2009

@nyantomah 自民党訪米団の小野寺・今津・森山は即時撤回を求める会のメンバーですが同会は訪米結果を公式ブログで報告しておらず、党HPにも報告なし。大手新聞にも帰国した彼らに取材した記事は見当たらない。そんな中、小野寺議員に取材し記事にした日本農業新聞はさすがだと思うなり。

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4年間秘密の件が表に出たのは10月。ようやく日本でも記事に。遅くても、記事にならないよりなったほうが良い。こういう情報は政府から出てこないし、TPP推進の大手新聞とTVも報じてない。赤旗⇒TPP交渉に「守秘合意」発効後4年間、内容公開せず http://t.co/o9JClxGe

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第25回TPPを慎重に考える勉強会（今年最後）。京野議員「日米経済調和対話について『本年の対話が建設的な形でに進められ、いくつかの具体的な成果も得られたとの見解で一致した』とあるが、具体的な成果とはどういう成果をあげたのか」。

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続き。片上大使「第一に、（玄葉＝カーク）会談の中で具体的な成果をあげたのではない。第二に、この具体的な成果をどういう形でやってきたというのは、まだ米国との関係で表にはしていないはずで、いま共同でレポートを作成しているはず」。

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続き。片上大使「年末なのか来年早々なのか、この1年間やってきた日米経済調和対話の最終的な報告書を日米が合意してそれは公表されると聞いている」。※京野議員と片上大使の日米経済調和対話に関するやりとりは42分あたりから⇒ http://t.co/iklUkkbe

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玄葉外相の訪米には八木経済局長も同行してるし、同局長は先日カトラーが来日したときも日米経済調和対話について話をしているから、“当事者”として具体的な情報を知る人物。まぁ具体的な成果が何を指すにせよ、片上大使が云うように日米経済調和対話の最終的な報告書はまもなく公表される。

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玄葉外相は現地時間の19日にクリントン国務長官と約110分間の会談、カート・キャンベルも同席している。カークUSTR代表との会談も19日で、約45分間。玄葉外相は18日のダニエル・イノウエ議員との会談の前にアーリントン国立墓地を訪れ献花。

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本日の慎重に考える勉強会にて片上大使が云っていた16日の「TPP交渉参加に向けた関係国との協議に関する関係閣僚会合第1回幹事会」はコレ⇒http://t.co/hZamSrOq ※45分間の会合でこれだけの内容しか出さないということは今後の内容も期待できないが、チェックは必要。

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自民党。TPPについての考え方（12月22日）⇒http://t.co/ToKKJ3qO ※「現段階においても、我々の交渉参加反対のスタンスはまったく変わっていません」と。

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数量枠を設定する自由貿易って、それは自由貿易の理念に反しないのかねｗ RT @nyantomah 数量枠設定は「自動車に限らず、日本郵政や農業分野でも構わない」『日本のＴＰＰ参加、米車輸入に数量枠も 米商議所幹部』日経23日 http://t.co/4cuvyPLr

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石原自民党幹事長と一緒に訪米してきた森山裕（TPP参加の即時撤回を求める会長）議員による訪米報告書。マランティスUSTR次席代表やドナヒュー全米商工会議所会頭らとも会談してる。会談内容のほか主要面会者の名簿もあり、一読しておいたほうがいい⇒http://t.co/MaNhUr5P

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マクダーモット下院議員「自分はオバマ大統領の真の意図を知る立場にないが、一つ言えることは、米国の大統領にとって、日本がTPP等に参加する意図を表明した場合に、これに対して米国が断るようなことは絶対できないということである」。

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ドナヒュー全米商工会議所会頭「細かいことに議論が及べば反対が増える、みな詳細を知らないから今は賛成が多い。しかし日本にとって地政学的に利益がある」。「TPPに日本が入らないと意味がない。TPPは将来的に中国も巻き込むものになる」。

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小野寺議員「加入交渉は９カ国の協議に入って行うのか」。マランティス「新規加盟国との交渉は別トラックで行う考えもある。（別トラックで協議し９カ国と同じ水準になったら、９カ国の会議に参加できるという考え方）。原則として全ての品目、サービスをまず交渉のテーブルにのせることが前提だ」。

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今の、マクダーモット下院議員、ドナヒュー全米商工会議所会頭、小野寺議員、マランティスUSTR次席代表の発言はここからね⇒森山裕議員による訪米報告書 http://t.co/QkdTcjbm

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ニコ生「グロ​ーバル恐慌の真相」中野剛志×​柴山桂太1/2⇒http://t.co/fQW6XD14 2/2⇒http://t.co/W7fHfwi2