@kobunsha_shin 感想#万物の黎明 祖先は自由(ルソー)か凶暴(ホッブス)とされ、文明はそれらを抑えることで築かれるとされた。しかし、この言説は18世紀に先住民の批判に対する反応として現れた。人類の歴史は、従来の物語とは異なり、遊び心と希望に満ちた可能性に溢れていたことが分かりました pic.twitter.com/rNTyDjnqwp
2024-04-30 16:08:38『グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む: 人類史と文明の新たなヴィジョン』を落手。私の尊敬する散文家の白石嘉治さんのエッセイを1番の目当てで手に取ったわけだが、自分が言及されててビックリしました。ありがとうございます… pic.twitter.com/Wk15nEKTRY
2024-04-26 15:21:18“自分を演出するための商品が自由に選択できる環境になったとき、男性はより自分を男性らしく、女性はより自分を女性らしく飾ることに価値を見出す” なるほど。グレーバー『万物の黎明』に記されたトライブ間の差異化メカニズムにも似る。 x.com/nazologyinfo/s…
2024-04-30 18:18:12社会の男女平等が進むほど、男女の心理的な性差はより大きくなっている!? nazology.net/archives/149248 スウェーデンKIは国民の生活水準が高く男女平等が進んだ社会ほど、男女の性格特性などの性差が逆に強化されることを発見。「男女平等パラドックス」と呼ばれるこの傾向はなぜ生じるのでしょうか? pic.twitter.com/MrgTxBrZAu
2024-04-30 07:02:00若きマルクスとエンゲルスの唯物論的な歴史観はたしかに経済学批判の導きの糸として決定的な役割を果たしたが、そこで提示された図式そのものは当時の近代主義的歴史観の再解釈でしかなかった。このことは、例えばグレーバーとウェングロウの『万物の黎明』を読めばより見えやすくなるだろう。
2024-04-28 15:34:07値段が高い
とても魅力的な紹介文に惹かれて、税込み5500円、泣きながら買いました。 x.com/nobushiromasak…
2024-05-01 11:08:58凄い本だ。 今後数十年は本書が人類史に関する議論の土台になるだろう。ビッグ・ヒストリーは万人にウケる。『サピエンス全史』もその先例だが、著者のハラリは専門家ではない。一方で、本書は専門家による人類史再検討書・素描書である。この本を読めば、『サピエンス全史』のヤバさがよくわかる。→ pic.twitter.com/Q7pMdsvSwB
2024-04-30 18:28:46「サピエンス全史」を読んだ人の感想
『万物の黎明』グレーバー他著 読んでみたい 正直『サピエンス全史』は消化不良だった 『暴力の人類史』も今の世界の現状を見ると疑問符がつく 人間とは何か 知りたいとずっと思ってる x.com/nobushiromasak…
2024-05-01 10:11:11