窪田順生の反科学的記事

窪田順生はITmediaで独特の面白い記事を書く人だったと記憶しているが最近劣化が激しい。
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節操のないツイート1号 @WideRangeThink

窪田順生はITmediaで独特の面白い記事を書く人だったと記憶しているが最近劣化が激しい。 archive.md/20240502090027… 以下、replyに詳細な批評を記載する。

2024-05-04 18:38:51

さらに、対策は「削除依頼」や「発信者情報開示請求」にも及ぶ

《SNS等のプラットフォーム事業者が行う取組に対して必要な要請や協力等を行う。(統括庁、総務省、法務省、厚生労働省、関係省庁)》(改定案 p91)

つまり、これはいよいよ政府がちまたに氾濫する新型コロナやワクチンに関する情報の「統制」を始めたというわけだ。

節操のないツイート1号 @WideRangeThink

原文は「必要な要請や協力等を行う」であり、具体的にどのような要請であるのかの記載はない。 「対策は『削除依頼』や『発信者情報開示請求』にも及ぶ」は根拠のない空想である。 原文に書かれた具体的な対策は誤情報の拡散状況等のモニタリングを行い」「科学的知見等に基づいた情報を繰り返し提供・共有する」「偽・誤情報に関する啓発を行う」「双方向のコミュニケーシ ョンに基づくリスクコミュニケーション」「Q&A等に反映」「情報提供・共有に反映であり、検閲や言論統制に該当する記述はない。 よって、これを「情報の『統制』を始めた」とするのは妄想も甚だしい。 発信者情報開示請求は正当な理由がなければ通らない。 政府機関が開示請求をするとすれば法令違反に該当する場合だろう。 しかし、法令違反に該当するなら、デマ対策をするかしないかに関係なく、開示請求をして当然である。 よって、本件はデマ対策の妥当性とは全く関係がない。 削除依頼についても、プロバイダ等が削除すべきと判断しなければ通らない。 現行法では政府側に削除を強制する権限はない。 その点はデマ対策をするかしないかに関係ないので、本件はデマ対策の妥当性とは全く関係がない。

2024-05-04 18:39:14

最高裁判例における検閲の定義

憲法二一条二項にいう「検閲」とは、行政権が主体となつて、思想内容等の表現物を対象とし、その全部又は一部の発表の禁止を目的として、対象とされる一定の表現物につき網羅的一般的に、発表前にその内容を審査したうえ、不適当と認めるものの発表を禁止することを、その特質として備えるものを指すと解すべきである。

しかし、世の中にはもともと政府の主張を疑っている人も多い。彼らからすれば、「言論封殺」以外の何者でもないので、さらに不信感を強めていく。また、「デマを流した」と断罪された側の人たちは、国への怒りと反発心が強まり、より過激な言動をしていく恐れもあるのだ。

要するに、デマだろうがフェイクニュースだろうが、個人の言論に国家権力が介入するということは、延焼している森林火災に、ヘリコプターで上から灯油をかけるのと同じくらい「愚かな行為」なのだ

節操のないツイート1号 @WideRangeThink

【一部修正】 政府の誤情報対策が言論封殺ではないことは既に説明した通りである。 「もともと政府の主張を疑っている人」は、政府が誤情報対策をしなければ、誤情報を拡散しないのか。 それなら、初めから誤情報を拡散する奴などいるはずがない。 誤情報を拡散する奴は、政府がどう対応しようと、誤情報を拡散し続ける。 だから、そんな奴らに遠慮して誤情報対策をやめるという選択肢はあり得ない。 窪田順生の主張は「火事を鎮火しようとすれば、放火犯が増える。だから、鎮火をすべきでない」と同じ内容であり、極めて馬鹿げている。 放火犯が増えるならば、それこそ、鎮火に力を入れるべきであろう。 新型コロナワクチン関連のデマはとっくの昔に看破されているデマの再利用が多い。 たまに新ネタが出てくるが、それも大抵は瞬殺される。 もしも、「新型コロナワクチンの危険性」の主張で科学的根拠があるものがあれば、その主張は頻繁に再利用されるはずである。 しかし、そうした主張は全く見かけない。 使い古されたデマが何時迄も使われ続けるのは誤情報対策を怠ってるから。 最初から正しい情報をしっかりと共有しておけば、デマを流そうとしても瞬間にデマだとバレるから、それ以上は拡散されない。 火事を鎮火せずに放置するから延焼が拡大するのであって、鎮火しようとして延焼が拡大するわけではない。 だからこそ、しっかりと鎮火して延焼を未然に防ぐことが重要となる。

2024-05-05 21:29:50

ご存じの方も多いだろうが今、新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族会や、重い後遺症に苦しむ人たちが、ワクチン接種を「薬害」として国に慰謝料を求めて集団訴訟を起こしている。

この件を報じたCBCニュース(4月17日)によれば、ワクチン接種後に亡くなるという「死亡事例」が2193人もいて、接種後の副反応報告は3万7000件を超えている。原告の中にも、接種後に息子を亡くしたという父親や、接種後に下半身不随になった男性もいる。

では、厚労省はこのように「接種後、死亡をした」「重い後遺症が残った」と訴えている人たちの訴えにどう答えているのかというと、重大な懸念は認められない」――。

節操のないツイート1号 @WideRangeThink

接種後事象については、新型コロナワクチンが原因である科学的根拠は一切示されていない。 一方で、厚労省は徹底的に有効性や安全性を科学的に検証している。 mhlw.go.jp/content/109000… niid.go.jp/niid/ja/others… その結果、接種後には軽症の副反応が低確率で起きることが判明した。 mhlw.go.jp/stf/seisakunit… mhlw.go.jp/stf/seisakunit… しかし、世界規模の情報を集めて検証しても、接種後のリスクの有意な上昇が認められない。 warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid… mhlw.go.jp/stf/seisakunit… mhlw.go.jp/stf/shingi/shi… つまり、石橋を叩いても罅(ヒビ)一つ入らないのだ。 以上を踏まえると、ワクチンによる被害は全くないか、極めて稀である可能性が高いと言って差し支えない。 ただし、1億回に1人程度の被害がないとまでは言い切れない。 厚労省が「重大な懸念は認められない」と発信するのは、徹底的かつ科学的な検証の結果であり、決して、リスクから目を逸らしているわけではない。

2024-05-04 18:40:37
まとめ 根拠出さず反証にケチつける非科学的な反科学煽動者【自己まとめ】【拡散希望】 反科学煽動者さんは根拠のない妄想を語るが、現実に存在するリスクを一切示さない。その態度は科学に反する。 64089 pv 2126 4 users 83
まとめ γ(因果関係評価不能)多数は報告の不備【自己まとめ】【拡散希望】 報告医が検証に必要なデータを提出していないからγ(因果関係評価不能)になるのであって、恣意的にγにしているわけではない。 81382 pv 56 1 user 17

「政府は常に正しい」という人たちは、「裁判でもぶっつぶして、SNSのアカウントを凍結して、反ワクは徹底的に排除だ」と支持するかもしれないが、「なんかちょっとやりすぎじゃない?」とドン引きする人も少なくないのではないか。


政府が認めていないということは、「偽・誤情報」ということだ


国家権力が「正しいエビデンス」を決定して、そこから少しでも外れる「異論」を封殺するということをやると、とんでもない悲劇を招くケースは世界中に無数にあるが、日本の場合、ハンセン病の歴史を見れば明らかだ。

節操のないツイート1号 @WideRangeThink

【一部修正】 科学的に何が正しいかは政府が決めるものではなく科学的手続きによる。 科学的結論が正しいと言えるのは、そう政府が判断したからではない。 政府判断を支持する科学者は、「政府は常に正しい」と言っているのではなく、政府判断の元になった情報を検証して、科学的に判断しているのである。 ここをすり替えるのは詭弁であろう。 そして、誤情報とは、結果的に正しかったかどうかではなく、科学的根拠の有無が問われている。 医学の世界では症例報告から始まり、それが一定数集まって後向き比較研究が行われ、無作為比較試験へと進み、系統的レビューで締めることが一般的である。 そして、新型コロナワクチンについては、治験での無作為比較試験で問題がなく、後向き比較研究で悉く安全性を裏付ける結果が出ている。 にもかかわらず、未だに、特定の症例だけを持ち出して危険性を煽る輩がいる。 そうした科学的根拠に反する主張が誤情報である。

2024-05-05 21:30:06

もっとややこしいのは、政府が偽・誤情報の判断基準としている「エビデンス」というものが常にアップデートされていくということだ

例えば、先ほど取り上げた「ワクチンで内臓が溶ける」というのを主張している医師らもいる。

京都大学名誉教授の福島雅典氏など、ワクチンの安全性に疑問を持つ医師や研究者が23年6月に設立した「一般社団法人ワクチン問題研究会」という団体がある。

この団体が、2021年12月から2023年11月までの2年間に、国内の医学学会で報告・検討された疾患をまとめたところ驚くべき結果が出た。「初期のワクチン接種後症候群」として、血小板減少、心筋炎、深部静脈血栓症、ギラン・バレー症候群、リンパ節腫大など201もの多岐にわたる疾患があることが判明したのだ。血栓のような血管系障害が目立つものの、あらゆる体内組織で発症していることがわかったというのだ。さらに、この結果を厚労省に乗り込んで発表した福島氏は、会見中に耳を疑う事例を述べている。

「28歳の男性は心臓が溶けており、これまでの医師経験の中で見たことがない症状が新型コロナウイルスワクチンによって引き起こされている」(Medical DOC3月2日)

節操のないツイート1号 @WideRangeThink

福島雅典ら「一般社団法人ワクチン問題研究会」は何一つ「エビデンス」を示していない。 彼らは何もアップデートしていないのだ。 ・採択率90%超の緩い審査「学会報告」の件数 ・肯定か否定か、接種群と非接種群の比較があるかどうか、方法は妥当か、格の高い雑誌か等の情報がない論文件数 ・因果関係が特定されていない接種後死亡報告、および、副反応疑い報告の数 ・厳密な因果関係を求めない予防接種健康被害救済制度の認定件数 これらは何の「エビデンス」にもならない。 さらに、彼らは本件記事の1ヶ月以上前の2024年3月28日の記者会見でコロナ禍以前からのビタミンD不足が主原因だと明言した。 そして、ワクチンとの因果関係については全く検証していない。 にも関わらず、ワクチンが原因だとする主張を撤回しない。

2024-05-04 18:41:25
岩澤 倫彦 @michiiwasawa

福島雅典氏は肺がん治療薬イレッサも、「薬害」と決めつけて世論をミスリードした。 その後、イレッサは有効性が立証され、肺がんステージ4の治療に重要な存在となっている。 そもそも「薬害」とは、明確な定義もない曖昧な概念だ。人間を肩書きだけで信用すべきではない。 x.com/ichigumapanda/…

2023-09-08 23:00:11
松村むつみ MD,PhD@フリーランス放射線科医・医療ジャーナリスト @ichigumapanda

昨日、「ワクチン問題研究会」というものが発足し、 京大名誉教授の福島雅典氏が会見。かなり扇情的な内容。 「(ワクチンは)薬害ではなく殺人。生物兵器による大虐殺、ホロコーストに近い」 「アウシュビッツのリストと同じ」 「確実に死ぬんだ。氷山の一角」 「因果関係を問うたらはじまらない。薬剤疫学の基本は問題が起きたら薬が原因と考える」 「数分の一しか被害届を出していない」 「まわりにワクチンでおかしくなった人はたくさんいるけど、知らんぷりで、箝口令がひかれている」

2023-09-08 19:11:27
まとめ 【終了】自称ワクチン問題研究会「コロナ禍以前からのビタミンD不足が原因」 研究会を名乗りながら何の根拠も示さずにワクチンが原因と決めてつけていたのに、突如、コロナ禍以前からのビタミンD不足が主原因だと記者会見で発表! 今更、無かったことにはできないぞ! 存続の危機をどう乗り切る⁉︎ 乞う、ご期待! 20344 pv 103
まとめ 救済認定≠被害認定→それは別制度【自己まとめ】【拡散希望】 因果関係が肯定も否定もできない場合は全件救済認定→目的の違う救済制度では厳密な因果関係で原因を特定する副反応検討部会の検討結果は覆せない 93626 pv 354

ただ、歴史を真摯に学べば、国家が病や薬害についての「エビデンス」をジャッジして、国民に言論統制を求めていくというのは、目もあてられないほど、ひどい結末を招くことがわかる

その最もわかりやすい「悲劇」がハンセン病だ

「らい菌」に感染することで起こるこの病気は、他人への感染力が非常に弱く、治療法もある。かつては伝染する恐ろしい病気と誤解されて、患者は療養所に隔離されるなど非人道的な扱いを受けていた。しかし、1943年にアメリカで治療法が確立されたことをきっかけに、世界中で通院し、薬での治療ができるようになった。

しかし、そんな「エビデンス」に背を向けて、ハンセン病患者を見つけ出しては、療養所に押し込めるということを、政府や自治体をあげて推進していた国がある。そう、日本だ

海外のハンセン病患者が病院に通いながら治療をしていた1960年代でも、日本では「無らい県運動」が盛り上がっていた。これはハンセン病の根絶を掲げた厚生省(当時)が地方自治体や民間に呼びかけて、自宅でかくまわれている患者を見つけ出して、療養所送りにするという「患者狩り」という官民運動だ。

では、なぜ日本人がそんな愚かな隔離政策を続けていたのかというと、それが日本政府の「科学的根拠に基づく正しいハンセン病情報」だったからだ。だから今の「ワクチン情報統制」と同じように、政府の考えと合致しない「偽・誤情報」をふれまわる医師や研究者は「言論封殺」をされていったのだ。

その代表が、故・小笠原登医師だ。この人は戦前からハンセン病が伝染するというのは「迷信」だと訴えて、アメリカで治療法が確立する2年前の41年には、新聞で「治療ができる病」だと主張する。

しかし、これが政府の方針に合致する研究者、マスコミ、そして学会の逆鱗に触れてボロカスに叩かれて、「偽・誤情報」扱いにされた。この言論統制が、1953年の「らい予防法」(全てのハンセン病患者を隔離の対象とし生涯施設に入所させる)にもつながっていった

節操のないツイート1号 @WideRangeThink

【一部修正】 かつての日本のハンセン病政策に問題があったことは事実である。 しかし、その原因は言論統制ではなく、世界の科学的知見にいち早く追従できなかったせいである。 ハンセン病問題に関する検証会議の最終報告書によれば、ハンセン病の隔離は不要とする見解を政府が重視しなかったことが指摘されているが、検閲・弾圧・言論封殺は指摘されていない。 mhlw.go.jp/topics/bukyoku… mhlw.go.jp/topics/bukyoku… mhlw.go.jp/topics/bukyoku… mhlw.go.jp/topics/bukyoku… mhlw.go.jp/topics/bukyoku… mhlw.go.jp/topics/bukyoku… ハンセン病政策をいつ見直すべきだったか、ここでは結論を示さない。 世界的な潮流として1931年頃から軽症患者に対して脱隔離に方向転換し始めた時期に見直すべきだったと言う人も居よう。 プロミンが治療に使われ米国の医学雑誌に有効であるとするn=22の症例報告が掲載された1943年、日本で谷奥喜平氏がプロミンの報告書を作成した1948年とする考え方もあろう。 mhlw.go.jp/topics/bukyoku… 毒性の強いプロミンに代わって有効成分のみを取り出したジアフェニルスルホンが日本で使われ出した1950年代とする考え方もあろう。 info.pmda.go.jp/go/interview/2… 1953年のらい予防法は1931年に制定された癩予防法が元になっているが、ハンセン病問題に関する検証会議の最終報告書では1953年当時には立法事実(立法の目的と手段を基礎付ける社会的な事実)がないと断じられている。 pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/han… mhlw.go.jp/topics/bukyoku… 耐性菌に対応できるよう多剤併用療法(MDT)がWHO標準として採用されたのが1981年であるので、この時点では既に治療法が確立したとして解釈して間違いなかろう。 leprosy.jp/about/cure/ nhdm.jp/hansen/wp-cont… 1997年3月に書かれた国立療養所星塚敬愛園後藤正道園長(当時)によれば、1945年以前は「治らない病気」、1980年頃までは「治るが、手足の後遺症などが残りやすい病気」、現代は「ほとんど後遺症を残さずに治る病気」となったとしている。 mhlw.go.jp/seisakunitsuit… ハンセン病を理由とする開廷場所指定に関する調査報告書も一つの参考になろう。 courts.go.jp/toukei_siryou/… 以上踏まえると、早ければ1930年代前半、遅くても1981年にはハンセン病政策が見直されるべきだったと言える。 よって、同法の改廃が1996年まで遅れたことは厚労省の怠慢と言える。 以上の通り、日本のハンセン病政策の問題は、世界の科学的知見にいち早く追従できなかったことが原因である。 だからこそ、同じ過ちを繰り返さないためには、科学的知見を阻害する要因への対策が重要である。 もしも、当時、世界の科学的知見に沿った世論が形成されていれば、ハンセン病政策はもっと早く見直されていただろう。 逆に、誤情報によって世界の科学的知見から外れた世論が形成されれば、もっと酷いことも起こり得た。 だからこそ、国民を騙す誤情報は有害なのである。 本件を理由にするなら、科学的知見を阻害する誤情報の放置を主張することは完全な逆張りである。 尚、現在の厚労省は、WHOにも加盟しており、政府はいち早く世界的潮流に対応する体制が整っている。 よって、厚労省が誤った判断をする可能性は低い。

2024-05-05 21:38:34

マスコミ批判

たぬきち @Tanuk_Ichi

HPVワクチンに限らず... ・イレッサ薬害報道 ・タミフル薬害報道 ・水口病院事件 ・大野病院事件 ・大淀病院事件 などなど、マスコミが作り上げた"冤罪"は医療の領域では無数にある。 他の分野でも同様やろな。 日本のマスコミが何であんなに頭が悪いのか、本当に気の毒になるわ #ただの悪口 x.com/Tanuk_Ichi/sta…

2022-12-27 10:03:34
たぬきち @Tanuk_Ichi

せやで🤷🏻‍♂️ "そのせいで一人の人間が死刑囚となり、その娘と孫は命を落とすという悲劇を生んだのです(林夫妻の長女は、自分の子どもと共に飛び降り自殺をしました)。私たちマスコミは一体何を見ていたのだろうか。“冤罪”を作り出しているのは、私たちマスコミなのではないか" news.yahoo.co.jp/articles/37846…

2022-12-27 09:58:38
名取宏(なとろむ) @NATROM

@pinggangho44374 「タミフル薬害」「イレッサ薬害」と「HPVワクチン薬害」には、支援したNPOの問題点を含めて、さまざまな共通点があります。たとえば、ごく少数の医学者が国際的なコンセンサスに反した主張を行っていること、「被害者」を「利用」しているように見えることなどです。

2023-09-19 17:59:08
たぬきち @Tanuk_Ichi

イレッサ訴訟もタミフル訴訟も... 薬害と決めつけてマスコミが熱心に煽る薬害だと言い張る自称専門家や薬害弁護団の意見、悲劇の"被害者"ばかりをマスコミが拡散多くの国民が薬害だと思い込むマスコミが飽きて報じなくなる (約10年経過)最高裁で薬害弁護団敗訴も、マスコミはほとんど報じず"イレッサもタミフルも危険"という誤った印象だけが、多くの国民の記憶に残る新たな"薬害スクープ"にマスコミが飛びつく以下無限ループ HPVワクチン裁判の判決が出るのが2030年 もはや現時点でも、HPVワクチン裁判の経過を報じるマスコミはほぼ皆無 2030年の判決もほとんど報じられないと思う で、得したのは誰?

2023-09-20 11:38:19
たぬきち @Tanuk_Ichi

"HPVワクチンの薬害裁判"を傍聴しましたが、100%同感です。 日本では、"被害者"を"利用"する側のマスコミや活動家が存在しているようにしか見えません。 x.com/NATROM/status/…

2023-09-19 20:02:04
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