産業構造審議会第18回産業技術分科会・第13回基本問題小委員会合同の実況ツイート
【知財】産業構造審議会第18回産業技術分科会・第13回基本問題小委員会合同 http://bit.ly/bHmcCi の傍聴席なう。議事は、同分科会・小委員会の報告書(案)と技術戦略マップ2010(案)について。実況ツイートは散発見込み
2010-05-24 14:58:12昨年までの技術戦略マップは → http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/kenkyu_kaihatu/str-top.html にて
2010-05-24 15:01:14経産省の中の人のブログの「技術戦略マップ」のカテゴリ、苦労話がいろいろ→ http://bit.ly/95eNQ9
2010-05-24 15:04:43木村分科会長:開会宣言。会議公開、資料公開、議事録は無記名のものを委員各位の了解の上公開。本日は、2月からの議論を報告書として取りまとめたい。
2010-05-24 15:09:01近藤政務官:委員各位の審議協力に御礼。報告書案を拝見したが、いずれも重要事項と認識している。省としては6月1日の産業競争力部会にこの報告書の内容を反映したい。また政府全体として、成長戦略、科学技術政策、イノベーション特区等の政策に繁栄したい。
2010-05-24 15:12:53*私の方で、委員の顔と名前があまり一致しないので、以下の実況ツイートのうち、委員によるものは単に「委員:~」と無記名でツイートします。
2010-05-24 15:13:27資料4「報告書(案)」章目次。第一章:我が国を巡る環境変化、第二章:2020年に目指すべき国の姿、第三章:我が国研究開発を巡る課題、第四章:取り組むべき具体的政策、第五章:グリーン・イノベーション及びライフ・イノベーションの推進のための主要課題例。
2010-05-24 15:19:22と、知財戦略本部、経産省の産業構造審議会、文部省の研究開発、産官学連携の委員会でおなじみの目次が並ぶのであります。
2010-05-24 15:20:59委員:議論したことはおおむね盛り込まれていると思う。成長戦略の観点からは、新しい産業を生み出すことを目標に産業イメージを文理融合で議論することが必要。
2010-05-24 15:39:19委員:今の委員の意見に賛成。賛成するとこの報告書がぐちゃぐちゃになるので(笑)。極論すると今の自動車産業をどうするかという議論になる。
2010-05-24 15:41:54委員:(続き)39頁の国際標準化、IPS、幹細胞、もう少し大きなスコープで書くべき。また、?頁のアメリカとの研究開発費の比較、省庁別ではなく全体を出して欲しい。
2010-05-24 15:44:37委員:報告書はもれなく書いてあると思うが、今のお二方の指摘には同感。また、日本は知的レベルが高く成熟しているが、ドクターを持っている人が少ない。一方、本報告書にもあるポスドク、専門職大学院卒業生の活躍の場が少ない。
2010-05-24 15:45:19委員:(続き)34頁の標準化・認証制度、一貫した政策になってきたという印象がある、ISO9000が第一歩と思う。標準化・認証制度についてアジアに対して上から目線ではなく、同じ目線で取り組むべき。
2010-05-24 15:52:32委員:(続き)人材育成について。ポスドク問題について彼らに責任があるかのような議論があるがそうではなく、制度の問題。最後は日本の大学院制度をどうするかという議論だと思う。
2010-05-24 15:52:52委員:(続き)国際標準について、「特区」という言葉がはやっているが、バーチャル特区でそれを扱ってはどうか。
2010-05-24 15:55:46委員:(続き)10年後のイメージを作る、という意見については、社会主義国家の歴史を見ると、みんなが賛成するようなイメージをあらかじめ作ることには疑問がある。
2010-05-24 15:56:13