石巻の小学校図書館支援20120104
@aya_nakagawa @nakayamam みっちゃんお勧めの「しそ明太子」を注文。届くのが楽しみ。それにしても、みっちゃん可愛かった!ほんと、うちの息子の嫁に欲しい。
2012-01-06 07:33:13仙台で、大学時代の友人に会った。宮城県内の同級生が、全員無事だったことを聞いた。皆、小学校の教員だ。「宮城の子どもたちのためにありがとう」と言われた。涙が止まらなくなった。
2012-01-06 11:38:25ありがとうございます!!RT @nakayamam: ラベルの緊急手配 Tさんに頼みました。連絡がいくと思います。 よろしくです。(ぺこっ #saveMLAK
2012-01-06 14:19:04「救いようのない話」は小学生にはあまり読ませたくない。と話してくれた司書さんがいた。そのことをずっと考えている。物語は続く。
2012-01-06 22:40:07@aya_nakagawa 救いようがないと見えても力を得られるというものもあります。一見絶望的であってもトンネルの先に明りが見えるような。その区別をここで論じないけれど、とにかく「自殺が唯一の解決手段」という結論は、児童文学ではいかん!
2012-01-06 22:54:22@hujimugasi それはいかん!と私も思います。笑 ただ、大人がどう関わるか、どんなタイミングで近くに置くか、全く関われないのか。などぐるぐる考えています。本当に大切なテーマを頂きました。感謝です。
2012-01-06 23:03:06@hujimugasi @aya_nakagawa そうそう。困難を乗り越えた達成感がほしい。自己犠牲の上に成り立つ平和という考えは、持ってほしくない。自己も含めてどんな困難にも打ち勝つものであってほしいね。とくにこんな時代だから。
2012-01-07 11:04:03@hujimugasi @aya_nakagawa 10年前の殺人ゲーム『バトルロワイヤル』には、究極にあらわれる「人間模様」が描かれていて〇だった。山田悠介『リアル鬼ごっこ』の殺人ゲーム、兄妹のジーンとくるシーンがちょっとはあったが『バトル…』ほどには「人間」が描かれてない。
2012-01-07 12:12:53@nakayamam @hujimugasi @aya_nakagawa 悲惨な設定と物語だったけど、日常では見せなかったあの子やその子の生きざまが出てきて、「人間」捨てたものじゃないと思わせる何かがあった。
2012-01-07 12:14:30復興イベントなどで気をつけて頂きたいのが「復興を支援する者」がたまに主役になろうとしてしまうことがある。支援者が目立ってしては「本当に苦しい状態の人」にスポットが当たらなくなってしまう。それは是非さけてほしい。ただ、自分のプロジェクトを推したいと願う人が多いのは事実。
2012-01-07 15:30:40おぉ、すごい!やったー!RT @nakayamam 緊急使用ラベル発送!これぞ学校図書館老舗の千葉県のI市の底力!#saveMLAK
2012-01-07 16:09:03@arg 今度 学校図書館支援の方も各方面お知らせくださるとうれしいでい。功名心ではありません。学校図書館という学びの空間のことを世間にわかってほしい。5日朝始業式を撮りに来たNHKに声をかければよかったと後で皆で悔んだ。みなさん、リツィートよろしくです。 #saveMLAK
2012-01-07 16:17:20@nakayamam #saveMLAK はい、次回のMeetUpあたりでメディアリレーションの方法を共有するなりしましょう。仰る通りで、取材は我々の活動を紹介してもらうことではなく、取材対象についてその存在を社会にアピールする上で欠かせません。
2012-01-07 17:05:34@nakayamam のTweetに刺激されて広報関連について少しふれておきたい。 #saveMLAK この機会をつくってくださった中山さんに感謝。
2012-01-07 17:11:58#saveMLAK saveMLAKの活動では、初期から一貫して広報、特にテレビ、ラジオ、新聞での紹介を重視し、プレスリリースの配信や知り合いの記者への直接の取材依頼を行い、これまで相当回数の紹介機会を頂戴しています。
2012-01-07 17:13:45#saveMLAK なぜ、いわゆる従来メディアへの働きかけを重視するかと言えば、saveMLAKの主たる活動の場であるインターネットは非常に広範な人々にメッセージが伝わる一方で、なかなかメッセージが届かない層がいるからです。
2012-01-07 17:15:31#saveMLAK それはどのような方々かと言えば、一つには65歳以上の層です。日本では残念ながらまだ65歳以上の世代でのインターネット利用は(増進傾向にはありつつも)、まだ圧倒的多数にはなっていません。
2012-01-07 17:16:59#saveMLAK しかし、もう一つの現実として、この世代は、社会・経済・政治において、主導権や決定権を持っています(いわゆるエスタブリッシュメント)。つまり、この世代に知ってもらわないと、広範な理解から支持や支援を引き出せないのです。
2012-01-07 17:18:34#saveMLAK また、インターネットに関わる人間としては不本意であり、残念でもありますが、特にこの世代においては、従来メディアによる報道のほうがインターネットでの評判よりも信頼の度合いが高いと感じています。
2012-01-07 17:20:22#saveMLAK 上述のような理由から、テレビ、ラジオ、新聞へのアプローチを熱心に行う訳です。そして、その際に重要なのは、直接的にsaveMLAKの「手柄」「成果」を言い立てることではなく、saveMLLAKが支援対象とするMLAKの存在を知らしめることです。
2012-01-07 17:23:02#saveMLAK どうしても看過される傾向が強いMLAKの被災状況や復興状況について、現状と課題を知らせることで、関心を喚起し、理解や支持、支援を引き出していくこと、その結果として、MLAKの復興を実現し、その実現が全体的な復興の一助となることが最終的な目的です。
2012-01-07 17:24:46#saveMLAK ちなみに、これまでいただいた反応として、「支援は地道に黙々とやればよい。メディア受けする必要はない」というものがありました。その判断は個々人の自由ですが、自己満足ではなく、全体的な復興を志すのであれば、私は進んで「ピエロ」になるべきだと思います。
2012-01-07 17:29:00