<聴講記録>2012年度同時改定の予測と医療機関の経営対応
- skyteam2007
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今日はダブル改定の話。かなり変わる、しかも今後は診療報酬を引き上げではなく、点数を変えて医療の制度をいじろうとしている^^;て。
2012-01-10 19:04:40今年の改定はかなり13対1や15対1の病院には厳しい話、、2月20日にはてんすが出る。25対1の医療療養病床は残るが点数は 下がる。
2012-01-10 19:08:16新しい医療報酬では地域で必要な医療機関なら厚く手当される。新設の救急在宅等支援療養病床初期加算は150点が14日間つく。これは13対1や15対1にも導入されるかも。
2012-01-10 19:13:27まだ可能性の話だが、どこから病院に入院してくるかは大切。医療療養病床に患者さんのフローは大切。おいしい患者さんをとりあうため病床同志で競争が激化する
2012-01-10 19:15:50亜急性期の病院が今回は辛い改定になる。縛りがなんらかの形で出るだろう。回復期リハは三段階になり、亜急性期の重症患者さんの割合も大切。
2012-01-10 19:19:28患者さんの状態にあわせた亜急性期の医療の考え方はやはり気になる。退院調整や連携が出来る医療機関にはあつくなる。しかも療養病床にも良くなるらしい。
2012-01-10 19:24:41精神科病床は大きく変わるだろう。入院10年以上などはどんと下げられそう。また認知症の連係などはかなりあつくなる。誤診が多いから、今から認知症の早期の診断が出来る病院には点数がつく。
2012-01-10 19:33:15認知症患者紹介加算や連係加算(毎月一回請求可能)は増える。認知症の可能性がある患者さんは介護施設からの紹介でも早期の対応が点数がついてる
2012-01-10 19:35:44医療機関の体制として、医師や看護師さんの業務分担の徹底がすすむ。夜間の看護補助者の配置で25対1も。また、勤務医の負担軽減策は看護師版の提出がきまりそう。
2012-01-10 19:48:38薬剤師のチーム医療の参画も大切に。院内感染防御は地域で連携(300以下は病院の連携が加わる)。また患者さんサポート対応窓口があると加算ができそう。
2012-01-10 19:55:04患者さん家族からのクレーム対応の窓口の開設で、医師の負担軽減策も。ある程度の研修が必要になるだろう。窓口作るだけではだめ
2012-01-10 19:56:45