【修士論文を書く際に気をつけるべき24の秘密】
- yuasaryohei
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私も発表用の資料を作り始めねば。おもむろに。それでいて、見た人みんなが笑顔になるような。RT @Yamazakitakeru: さて私もそろそろ修論書こうかな。気まぐれに。それでいて陽気に。
2012-01-10 00:29:23修論の謝辞にはスペシャルサンクスとして両親友人お世話になった全ての人への感謝を綴りたい。とにかく感謝したい。もう感謝まき散らしたい。もちろん自作のリリックも載せるつもりだ。俺の修論がみんなを少しでも元気にしてくれたらと思う。
2012-01-10 00:29:34@talpaca 感謝の対象は身近な人々、いや人間だけにとどまらない。この輪廻において奇跡のような確率で出会った動物、草木や虫たち、さらには宇宙を構成する全物質への感謝。これらを完璧に体現し得る論文を作りたい。つまり理想型はファンキーモンキーベイビーズ『桜』だよ。
2012-01-10 03:01:19@Yamazakitakeru 例えば"アドルフ•ハイルマンに捧げる"っていう感じにさ、最近亡くなった仲間へのメッセージ書くじゃん?僕、今1ページ目か最後か迷ってるんだけどどっちにした?
2012-01-10 00:33:33@yuasaryohei それは外せないな!僕は断然目次の前だね。できればその後に全然関係ない小説の一篇も載せたいよね。「確かなことはただ一つ、重さ―軽さという対立はあらゆる対立の中でもっともミステリアスで、もっとも多義的だということである ― ラディゲ」みたいに。
2012-01-10 00:52:10@Yamazakitakeru いいねそれ!!ちなみに、各章の表紙に載せる詩についてなんだけど、テーマはやっぱり恋や愛についてとかの方がいいのかな?もし大丈夫そうなら、2000年代大河ドラマのトレンドから見る、色即是空に挑む男の苦悩を描いたポエムに挑戦しようと思ってるんだ(^^)
2012-01-10 01:53:42@yuasaryohei 仏教の観念を脱構築することで恋愛と結びつけるわけだね。実に素晴らしいコンセプトじゃあないか!僕は各章ごとに年代を遡及してゆくことで愛のルーツを探ってゆきたい。最終章はもちろん聖書からの引用で締めくくるつもりだ。
2012-01-10 02:16:17@Yamazakitakeru @yuasaryohei おいおい、君たち中々いい論文を書いてるみたいだな。僕の場合は目次の前にただ「アリーサに」とだけ書いておいたよ、これはずっと見守ってくれた妻に捧ぐという意味合いでね。あとは付録として飛び出る3Dメガネもつけておいた。
2012-01-10 01:37:36@talpaca いや、この3Dメガネが飛び出させるのは本文じゃないんだ。論文の読者たちが書かれた内容という二次元世界から如何にして現実の三次元世界に飛び出すことが出来るかという課題の存在と、その手段を既に獲得しているという事実を示唆しているんだよ。これは隠喩的アートともとれる。
2012-01-10 02:34:30@rrryorrr 本論の内容だけでなく副次的要因―すなわち付録が思考から脱却を促し実践への手引きとして機能するという意味でいかにも形而上学的試みというわけだ。それは実際オノ・ヨーコも青ざめる挑戦的アートだよ。僕はてっきり三次元空間という所与に満足する人々への揶揄かと思ったね笑
2012-01-10 02:51:35@Yamazakitakeru ご名答、さすがだよ。形而上学的と言われるのは少々癇に障るけどな、はは。あと確かに揶揄もあるかな。ただ真意なんてのは僕も知らない。君がそう解釈した様に僕を離れて初めてアートとして完成するんだ。同時に”解釈”が一種の閉塞感を持ち得ていることも事実だけど
2012-01-10 03:02:45@rrryorrr それ、3Dメガネ、はっきり言ってそこら辺にいる普通の美術館に飾ってある適当なアーティストの作品よりもいいものになると思うよ。少なくとも僕は本気でそう思ってます\(^o^)/
2012-01-10 11:41:28@rrryorrr うんうん。論文で一番重要なことは、支えてくれたその人への『気持ち』だよなー。むしろそれ以外ない?!笑 本当に感謝していれば、論文の本文からもその気持ちは読み取れるし。例えば、「この結果から読み取れるように○○でアリーサらに、□□であると推測される」みたいにね。
2012-01-10 01:58:11@yuasaryohei 確かに君の言うとおりかもしれない。僕は気がついたら「この事例から見て取れるように〜の変容とは〜の獲得の過程でアリ(ーサ)、ここから推測されることは〜ということである」って書いていたよ。感謝とか愛ってこうして伝えるものなんだなぁ
2012-01-10 02:06:02@rrryorrr 出てる出てるっ!笑 全く隠すのが下手だなぁ。ところでどうなんだい、アリーサとはうまくいってるかい? ベスに聞いた話だと、お前の可愛いアリーサは夜な夜なジョージの家に通ってるってキャンパス中の噂みたいだぜ?お前が論文に勤しんでる間によぉ。本当ならひどい話だぜ。
2012-01-10 02:12:54@yuasaryohei その問題に関してはすでに論文中で触れてある。「断罪としての死:ジョージの事例から」や「イミテーションラヴの行方」を参照いただきたい
2012-01-10 02:19:17今のところ序盤の章立ては「しとやかな獣」、「遍く神々の憂鬱」、「平行世界的ボランタリズム」、「カムチャッカの朝によせて」の展開となっているのだが、「破壊神の系譜」、「共和国家における庭づくり的自由」などをここに入れるかどうか迷う。「マッスルアカデミーの堕落」との繋がりも考慮したい
2012-01-10 01:47:20@rrryorrr 前に話してくれた、『磯野家のポストモダ ンPM6:30』、『黒船が伝えた幕末のプラグマティズム』の姿が見えないけど、その章はどの辺だい?あの時は言えなかったけど、正直うまくはまるか不安だったんだ。
2012-01-10 02:05:45@yuasaryohei それか…いや、その問題に関しては三日三晩僕も頭を悩ませたんだ。結果的に「エントロピー馬鹿への招待」と「考察事例A:ボブのその後」の間にいれたよ。全体構成でみると中盤あたりでちょうど理論が実証的なものにシフトするあたりを担ってくれてる。
2012-01-10 02:10:19@rrryorrr よかった、僕も実はその収まりが一番だと思っていたよ。うん、やっぱりそうすることで君の提案する『厨二心の成れの果て~エピローグ フォー ドラゴン & ラビリンス オブ ラブ、老紳士のためのソナタ』も初読の読者にもすんなり理解できると思うね。
2012-01-10 02:21:01先生に無断で勝手に題目変更しちゃおうかな…「人生を楽しくする12の方法」とかに。そっちの方が売れそうだし。売れたらお金貰えて嬉しいし
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