僕が勉強中のNGTの理解度について

NGTを自分なりに勉強しているのですが、それについていくつか教えてもらう事ができました。 そのあたりの時間に見かけたテストの話題もついでにまとめてしまいました。 NGTについては後ろの方です。
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きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

なんか目が覚めて、TwitterみたらNGTの(自分的に)新しい発見があった。やったね!

2012-01-11 07:21:21
鈴木三紀夫 @mkoszk

@kyon_mm もしかして、レイヤー化もNGT用語じゃなくプログラミング用語?

2012-01-11 09:57:25
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

@mkoszk プログラミングで言う広義のレイヤーは階層構造にするくらいの意味で、目的やルールや構造は個々の具体的な内容によってきて、NGTのレイヤー化も同じくらいの意味で使っていました。NGTの階層構造の原則に何があるのかわかっていません。 [うさみみ*´×`*エンジニア]

2012-01-11 10:06:06
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

@mkoszk まだ試している段階なのですが、パッケージレベルでのレイヤー(プログラミングでいうMVCのようなもの)を意識した作図をしてみたりしています。

2012-01-11 10:34:58
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

@mkoszk 読解力が足りていないのかもしれませんが、06の資料からはクラスを書いたレイヤーについてはわかったのですが、デザインパターンやMVCのようなレイヤーについてはわかりませんでした。なので、そのようなことを試したときにどうなるのかというのをやっている感じです。

2012-01-11 10:35:30
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

自分の無知さをさらけ出す勇気! [うさみみ*´×`*エンジニア]

2012-01-11 10:48:14
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

何もしないよりはDDPとか使ったほうがいいんだろうなぁ。 [うさみみ*´×`*エンジニア]

2012-01-11 11:09:16
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

個人的にはテスト400件やって30件の不具合を検知するより、30件のテストをして30件の不具合を検知出来る方がいいと思っています。まだ全然その入口にも立っていないと思うけど。 [うさみみ*´×`*エンジニア]

2012-01-11 11:10:56
鈴木三紀夫 @mkoszk

@kyon_mm たぶん、それはきょんさん独自のものだと思いますよ。NGTからテスト観点をクラス化するというアイデアをもらって、その後、クラス間の関係に何らかの構造があるかもしれないと、考えているのだと思います。僕らが智美塾でテストアーキテクチャについて議論しているのに似ています

2012-01-11 11:15:00
鈴木三紀夫 @mkoszk

@kyon_mm 智美塾の資料も読むと良いかもしれません。

2012-01-11 11:16:28
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

@mkoszk なるほど。内的品質をテスト観点に含めるのも確か06の資料にはありませんでしたね。いま、他にやっているのはチームメンバーのロール毎の視座から見てNGTを作成してマージするというのもやっています。 [うさみみ*´×`*エンジニア]

2012-01-11 11:18:29
鈴木三紀夫 @mkoszk

@kyon_mm 僕らは、内的品質をテスト観点に含めることはしませんが、きょんさんにとっては必要なことなので、検討しているのだと思います。ですから、NGTを横目で見つつ、それに捕らわれないで、作っていけばよいと思いました。

2012-01-11 11:26:11
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

@mkoszk なるほど。ありがとうございます。智美塾の資料ってどこで読めるのでしょうか? [うさみみ*´×`*エンジニア]

2012-01-11 11:41:03
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

@mkoszk ありがとうございます。いろいろ試してみます! [うさみみ*´×`*エンジニア]

2012-01-11 11:41:19
きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト @kyon_mm

@krsna_crespo ですです。なので、先の話で言うと、400件のテストが30件に圧縮できていて、出るはずの不具合を全て検知できればいいなぁと。どうすればそうなるのか、どんな矛盾があるのかはまだわかっていませんが。 [うさみみ*´×`*エンジニア]

2012-01-11 11:42:45
Yasuharu NISHI @YasuharuNishi

その2つは異なる意図のテストです。良し悪しの問題ではありません。 RT @kyon_mm: 個人的にはテスト400件やって30件の不具合を検知するより、30件のテストをして30件の不具合を検知出来る方がいい…

2012-01-11 11:44:46
Yasuharu NISHI @YasuharuNishi

百発百中のテストがいいというのは、OKテストケース(バグが検出されないテストケース)には何の価値も無い、という考え方です。特に開発者の立場だと、これはこれで一理あります。

2012-01-11 11:46:06
Yasuharu NISHI @YasuharuNishi

一方、品質保証やサポートの立場だったりすると、OKテストケースにも価値があります。その場合は、バグを全部見つけるだけのテストでは不足で、保証したい品質を実証できるだけのOKテストケースを積み上げていく必要があるからです。したがって百発百中のテストでは不足です。

2012-01-11 11:47:52
Yasuharu NISHI @YasuharuNishi

百発百中のテストを狙う立場を、ピンポイント型のテストとか検出型のテストと私は呼んでいます。またOKテストケースに価値がある立場を、網羅型のテストとか保証型のテストと私は呼んでいます。

2012-01-11 11:49:31
鈴木三紀夫 @mkoszk

@kyon_mm 昨年のJaSSTの発表資料はこちらです。 http://t.co/lhkUrod5 今月のJaSST東京での発表資料も入手できたらよいと思います。

2012-01-11 11:49:47
Yasuharu NISHI @YasuharuNishi

NGT(MM)/VSTePを普通に運用すると、保証型のテストが設計されます。検出型のテストにNGT(MM)/VSTePを用いることもできますが、不具合モードのような別のノウハウ/スキル/技法が必要になります。

2012-01-11 11:50:39
Yasuharu NISHI @YasuharuNishi

保証型のテストにおけるNGT(MM)/VSTePの良いところの一つは、全てのOKテストケースが異なる価値を持つということです。網羅はしますが、冗長なテストケースを設計することは無くなる「はず」ですよ、ちゃんとモデリングすれば。

2012-01-11 11:52:10
鈴木三紀夫 @mkoszk

僕は不具合モードに取り組もうと思ったけど、結局できなくて、意地悪漢字のようなガイドワードに逃げちゃったんだよな。 > NGT(MM)/VSTePは保証型のテスト。検出型のテストは不具合モードのような別のノウハウ/スキル

2012-01-11 11:55:40
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