ただ儚月抄では「でも鈴仙も豊姫も永遠亭の味方だった」というオチがつくんだよね。結果的に使者に脅える日々は無くなった事になる。というかそういったヌルい展開に引き入れたかったのが儚月抄だと思う。
2010-05-25 22:14:06後、状況から省みると永琳は鈴仙から本当の事を何にも聞いてないと思います。でも鈴仙しか月の情報源が無かった。
2010-05-25 22:15:17永夜抄 あれ最近記憶が曖昧になりつつ有るけど輝夜が永遠亭に掛けていた能力を解いて引き篭もりを辞めた事が重要でなんかあまり解決していなかった気がする
2010-05-25 22:17:13@necozuka 結果的に永琳と綿月姉妹が仲違いしてたのはうどんげのせいでしょうね。それこそ「狂気を操る程度の能力」でしょうか。鈴仙はある意味、永琳を狂わせていたという事でしょう。
2010-05-25 22:19:02@bbkiri 鈴仙の羽衣は永琳がロケットに保険として付けてやってますから、保存はしてたんだと思います。鈴仙の移動手段も羽衣かなと思ってます。大結界を超えられた事もありますし。
2010-05-25 22:20:21まず永夜異変は「満月隠し(永琳側の異変)」と「永夜の術(自機側の異変)」がある。永夜の術は置いといて満月隠しの方は確実に鈴仙が絡んでるでしょう。
2010-05-25 22:21:25> 鈴仙はそろそろ月に帰らなければいけないと、輝夜達に伝えた。だが 一緒に住んでいる輝夜達も、地上人ではなく月の民だったのだ。
2010-05-25 22:21:45>輝夜は永琳と相談し、鈴仙を月に返さない事に決めた。使者を殺して しまっては、また場所を変え、隠れ住す必要が出てしまう。だが、も う身を隠して暮らす事に飽きたのだ。何とか月の使者を追っ払い、か つ堂々と地上で暮らす事が出来ないのかと、永琳に相談した。
2010-05-25 22:21:56とりあえず輝夜が自分が月人だと思いだしたのは鈴仙が仲間の玉兎と電波飛ばし合ってたせい。そこから永琳に相談した結果、「満月隠せばいい。月の頭脳が言うから間違いない(キリッ」とか言ってああなったはず。
2010-05-25 22:23:17いや 実は永琳が月の使者から追われてなかったってのは完全な後付け設定なんだけど、辻褄を合わせようとするとどうしてもうどんげに皺寄せが行って責任が問われるんだよねw 酷い事だと思う
2010-05-25 22:23:41結論から言うと「永夜異変」の引き金は鈴仙だと思います。というか鈴仙が玉兎から電波を受信した事がキッカケで輝夜がビビって永琳が満月を隠したんですよね。
2010-05-25 22:24:03この辺りは「異変を起こすのは大抵、妖怪の都合」というのと統合性が取れる。つまり月の妖怪兎である鈴仙の異変。
2010-05-25 22:25:23実際、玉兎≒妖怪兎というのは霊夢のレイセン2号に対する反応から見ても妥当ですね。また紫も「人間と言いはるには無理がある」というもっともな理由でうどん=妖怪説を取っている。
2010-05-25 22:26:30「よっちゃんの訓練が嫌で逃げ出した」というのは確かに適当な理由なんだけど、適当な理由だったからこそ本当の事を言い出せなかったのもあったのだろう。
2010-05-25 22:28:12ちなみに穢れを背負って死ぬ運命も背負った時点で鈴仙はまた別種の重さを抱えてたりする。妖怪兎扱いだけど、蓬莱人と違って死ぬかもしれないのが鈴仙。妖怪なのにね。
2010-05-25 22:29:03これも小説抄で窺えますね。あの時点ですら永琳は「鈴仙がスパイだったら始末する」とか考えてる所が窺える訳です。割と丸くなってきたと言われるあの時期ですら、です。
2010-05-25 22:30:52永琳が月の使者の現状を、儚月抄の茶番(あえてこう呼ぶ)が起こるまで把握してなかった。どうにも彼女は最悪のケースを想定しすぎるきらいがある。でもそれが裏目に出てしまう事が多い。
2010-05-25 22:32:09鈴仙が月の使者のスパイだという可能性も考慮していたらしい。実際そういう立場と疑われても仕方ない訳ですよね。月の使者の元で訓練してた玉兎なんだから。
2010-05-25 22:33:21