１月１５日ＮＨＫスペシャル「知られざる放射能汚染」

ほびっと @hobikichi

Ｎスぺ始まった。海の汚染の続編。

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事故から１０カ月、一部の魚で汚染が深刻化。

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東京湾、異変が起こっている。海底にセシウム集まり、ホットスポットを形成し始めている。

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海や湖などの調査は進んでおらず、汚染の実態は不明。

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予想もしない場所に新たな汚染、今何が起こってるのか、最新の調査報告。

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フクイチから南へ３０キロ、今でも漁の自粛。ひさのはま漁協。東京海洋大の調査に協力。

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漁師たちも調査に参加。「今しらべなきゃ、わかんないことがあるはずだから」

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１１月下旬、初めての調査が入ることになった。２０キロ圏内の海には、海保の船が停泊している。

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ぼろぼろのフクイチが生々しく映し出されている。

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総量１０ケイ㏃以上の汚染、世界に類を見ない汚染。放射性物質は本当に拡散して薄まっているのか？

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原発前の港の入口を調査。０．０６μ、海面。水深１３メートル、線量計が徐々に上がりはじめる。

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２マイクロを突破。泥の粒子が動くたびに、数値が激しく変動。

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海底にどのくらい汚染あるのか、海底の泥を調べる。４５２０㏃/kg。放射性物質は海底に沈んでいたのです。

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２０キロ圏内、３５か所で検査。２０００ベクレルを超える汚染集中、汚染はまだら状、うすまっていなかった。

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事故前と変わらぬ豊かな海。めばる２３００、あいなめ１４００㏃。

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「いまではこれごみだっぺ。ねこでも食わねえ」資料として捕獲した魚をみて、漁師さん。

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ほうぼう。海のそこでじっと獲物をまってる。このような魚を底魚という。

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海底から突き出たたくさんの管。ゴカイ。多くの魚がえさとする。ゴカイをしらべる。１３０㏃。なめたがれい、３１６㏃。なめたがれいは海底土と同じ汚染度となっている。

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放射性物質が海底にある限り、魚の汚染は続くのです。

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海洋大、漁師さんたちに調査報告。これからの見通しは？「チェルノよりでた量が多いので、２年半は調査しないと何も言えない」

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「あと１年八カ月待てばなんとかなんのかな…」唇をかみしめる漁師さん…

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茨城、ひらかた漁港。操業続けられている。（５００㏃でてないという理由）「このままでは絶対（事故は）終息しない」と漁師さん。

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沿岸流。川から海に流れ込む水の作用。太平洋の沿岸では海流が南に流れる。

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岡野さんの機械による調査。これは前回やったのと同じのを流している模様。

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茨木北部、多くても３０㏃後半台の汚染。茨城南部、３８０㏃。これはフクイチ付近の海底と同じ程度の汚染。