佐賀新聞「佐賀県内の全学校に放射線に関する副読本を配布」

佐賀新聞の記事「放射線副読本の研修会 全学校の教諭を対象」に関するツイートをまとめました。
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EC@main account @ericcarpton7

佐賀県教育委員会は1/16、福島第一原発事故を受け、文部科学省が作成した放射線に関する副読本の利活用について、公立・私立の全学校の教諭を対象にした研修会を開いた。副読本作成委員会の委員を務めた長崎大の藤本登教授を講師に、 http://t.co/b3Pt3htp

2012-01-17 02:35:46
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放射線の基礎知識や指導の実践例などを紹介した。 研修会には326人が参加した。藤本教授は放射性物質は自然界に存在し、人間も体重60kgの人で年間7000Bq放出していると説明。医療や先端科学研究など、様々な分野で放射線を利用している現状を http://t.co/b3Pt3htp

2012-01-17 02:39:01
EC@main account @ericcarpton7

紹介した。 被曝線量の計算など放射線を身近な存在と捉える指導法などを助言、「放射線リスクもほかのリスクと同様に考え、むやみに怖がる必要はない」と指摘した上で「心理的影響の指導が重要。不要な被曝は極力避けるべき」とした。 http://t.co/b3Pt3htp

2012-01-17 02:41:05
EC@main account @ericcarpton7

放射線の可視化実験や測定などの実習もあった。佐賀市内の小学校の女性教諭は「何ができるか、日頃から考えることが重要。いい機会になった」と話した。副読本は2011年10月、小・中・高校生用を新たに作成。佐賀県内の全学校に1冊ずつ送付し、 http://t.co/b3Pt3htp

2012-01-17 02:42:26
EC@main account @ericcarpton7

公立校には3月までに各児童生徒に配るhttp://t.co/b3Pt3htp 文部科学省が全国の小中高生向けに新たに作った放射線教育の副読本だが、電力業界とつながりの深い財団法人・日本原子力文化振興財団に委託して作らせたもので、内容も原発推進派が主張するインチキもあるみたい。

2012-01-17 02:48:04
EC@main account @ericcarpton7

自然放射線核種による被曝と、生体内で濃縮する人工放射線核種による被曝は別物です。自然放射線核種は生物の進化の過程で淘汰して残っているから生体濃縮されません。これらを別物と記載しない書物を使って教職員に指導する国そのものがインチキやろ?。 http://t.co/b3Pt3htp

2012-01-17 03:31:23
EC@main account @ericcarpton7

@wtrmama @onodekita 佐賀新聞に、放射線の副読本を佐賀県内の小中学校に配ると書かれています。電力業界とつながりの深い財団法人・日本原子力文化振興財団が作製している本に対し、佐賀県教育委員会は違和感持たないんでしょうか?。 http://t.co/b3Pt3htp

2012-01-17 02:34:14