上野直人先生とyoshirokさんの対話
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最近は逆に「家に帰りたいでしょ?」と説得する場面さえあります。 RT @u_375 「畳の上で」とは言いますが、病院を望む人は意外に多いですね。病院じゃないと死ににくい社会の仕組み、というバイアスはありますが。@kimuramoriyo 病院で最期を迎えたい、と望む人がどれだけ…
2009-12-30 18:54:15@teamoncology >医療従事者が病院で死ぬ事が安心であると定義したのが問題。恐らく多くの医療従事者は自分の死の迎え方を考えた事は無いだろう。←この部分。
2009-12-30 18:55:02そんな家族の希望を斟酌する本人というのがいかにも日本人的な死に方かと RT @mileline @u_375 本人より家族の希望が強そうRT @u_375「畳の上で」言えど、病院を望む人は多い現状@kimuramoriyo 病院で最期を迎えたい、と望む人がどれだけいるだろうか。
2009-12-30 18:55:26これは完全に同意。RT @teamoncology:先ほどの件に関しては僕の私見です。特にガン患者に対して最期まで治療するのは誰の為の治療か考えさせられます。死は誰もが面する問題です。でも死は怖いものでありそれをどの様に安心させるかは大きな問題ですね。家で死ぬ
2009-12-30 18:56:16自分の発言に責任を持ちますのでガンガン言って下さい。間違ってたら訂正するか謝りますので。(^^)RT @yoshirok @teamoncology 失礼しました。木村先生の発言ではなく、先生の発言でした。
2009-12-30 18:56:52同じく同意 RT @yoshirok: これは完全に同意。RT @teamoncology:先ほどの件に関しては僕の私見です。特にガン患者に対して最期まで治療するのは誰の為の治療か考えさせられます。死は誰もが面する問題です。でも死は怖いものであり...
2009-12-30 18:58:40@teamoncology 最近のがん患者のご家族には、いくら高齢でも、いくら進行していても、現実が受け入れられない方が多いです。これが家での看取りの問題と関連するのでしょうか?
2009-12-30 18:59:17とてもよくある!でも「ううん、ここがいい」って、そして病棟ベッド回らず(涙)でも「見放された」と思わせるわけには行かず~見放しているわけではないからでもありますが RT @vitzy2009 最近は逆に「家に帰りたいでしょ?」と説得する場面さえあります。
2009-12-30 19:00:15@teamoncology 死に対し家族がサポート出来なくなるライフスタイルが一番の問題とおもいます病院で死ぬ事が安心であると定義したのは医療側ではなく、医療側、患者側、さらには医療をとりまくマスコミなどではないでしょうか。それを医療側だけの責任という主張なので冒涜と感じました。
2009-12-30 19:02:41その返しもよくある! RT @u_375: とてもよくある!でも「ううん、ここがいい」って、そして病棟ベッド回らず(涙)でも「見放された」と思わせるわけには行かず~見放しているわけではないからでもありますが RT @vitzy2009 最近は逆に「家に帰りたいでしょ?」と説得
2009-12-30 19:03:02@yoshirok ではもう少し明確に。死を考えるプロセスを具体的にイメージしどう対応するかを含めてイメージトレーニングできているかだと思います。リビングウィルを持つまで医療従事者自身が考えたかです。其処まで突き詰めないと死に面している患者の立場は理解しにくですね。
2009-12-30 19:03:33これも同意。個人的には今の日本では、自宅に固執するのではなく徳永進先生の診療所のような形態がベストに近いのではないかと思ってます。RT @teamoncology: @yoshirok リビングウィルを持つまで医療従事者自身が考えたかです。其処まで突き詰めないと死に面している患者
2009-12-30 19:08:16@yoshirok 今では全員の責任ですね、仰る通りです。でもこれも私見ですが、歴史的にpaternalismの強い日本の医療に置いては此処に至った影響は医療従事者が大きいと思いますね
2009-12-30 19:09:01「それは嬉しいんだけど、実は私が、うち帰りたいんだなぁ」 って返したら次の診察でこれで頑張りなさいとチョコ貰ったRT@vitzy2009 その返しもよくある! RT @u_375: でも「ううん、ここがいい」RT @vitzy2009 最近は「家に帰りたいでしょ?」と説得
2009-12-30 19:09:16paternalismの責任。それは考えていませんでした。その点は仰る通りかも。RT @teamoncology: @yoshirok 今では全員の責任ですね、仰る通りです。でもこれも私見ですが、歴史的にpaternalismの強い日本の医療に置いては此処に至った影響は医療従事者
2009-12-30 19:12:11@yoshirok これは恐らくガン治療しない事を治療としての選択としてガン専門医療従事者が受け入れて無いからでは。つまり緩和医療を理解しないでガン専門医になった人に多いですね
2009-12-30 19:14:15RT @yoshirok これは完全に同意。RT @teamoncology:先ほどの件に関しては僕の私見です。特に (cont) http://tl.gd/1ddg0
2009-12-30 19:15:52RT @vitzy2009 同じく同意 RT @yoshirok: これは完全に同意。RT @teamoncology:先ほどの件に関しては僕の私見です。特にガン患者に対して最期まで治療するのは誰の為の治療か考えさせられます。死は誰もが面する問題です。でも死は怖いものであり...
2009-12-30 19:16:01RT @yoshirok @teamoncology 最近のがん患者のご家族には、いくら高齢でも、いくら進行していても、現実が受け入れられない方が多いです。これが家での看取りの問題と関連するのでしょうか?
2009-12-30 19:16:11確かにそうですね。最近は日本でも緩和医療の講座が増えてきましたが、まだまだです。RT @teamoncology: @yoshirok これは恐らくガン治療しない事を治療としての選択としてガン専門医療従事者が受け入れて無いからでは。つまり緩和医療を理解しないでガン
2009-12-30 19:16:19RT @yoshirok @teamoncology 死に対し家族がサポート出来なくなるライフスタイルが一番の問題とおもいます病院で死ぬ事が安心であると定義したのは医療側ではなく、医療側、患者側、さらには医療をとりまくマ (cont) http://tl.gd/1ddg3
2009-12-30 19:16:31RT @yoshirok これも同意。個人的には今の日本では、自宅に固執するのではなく徳永進先生の診療所のような形態がベストに近いのではないかと思ってます。RT @teamoncology: @yoshirok リビング (cont) http://tl.gd/1ddg5
2009-12-30 19:16:41RT @yoshirok paternalismの責任。それは考えていませんでした。その点は仰る通りかも。RT (cont) http://tl.gd/1ddg8
2009-12-30 19:16:54RT @yoshirok 確かにそうですね。最近は日本でも緩和医療の講座が増えてきましたが、まだまだです。RT @teamoncology: @yoshirok これは恐らくガン治療しない事を治療としての選択としてガン専 (cont) http://tl.gd/1ddg9
2009-12-30 19:17:22