(読売三井 作業時間)東電「8時から9:10作業準備 撮影と温度測定9:10~10:10 機材片付け10:10~11:30 動画は30分程度はあったと思う 今のところ真っ暗なところもあるので少し編集させていただこうとは思っていますがご希望なども踏まえ考えたい」
2012-01-19 19:04:42【TEPCO 2号機格納容器に内視鏡を入れた 1/19】http://t.co/6Ced1VN4 (確かに放射線起源と思われるノイズが多い)
2012-01-19 19:07:18(高濃度汚染水が入っているトレンチから漏れたのか)東電「昨年4,5月高レベル汚染水漏れてきたと考えているトレンチと今回のピットは直接つながっているような図面上の状況にはなってない」
2012-01-19 19:08:19(ニコニコ七尾 SPDSに事故当初のデータ数時間分でも残っていると思うが)東電「15日間分しか保存していないので現時点では残っていない」(SPDSのサーバーシステムどんどん上書きされると)「はいそうです」
2012-01-19 19:12:35(理由)東電「SPDSはデータ蓄える装置ではなく各プラントのパラメータ集約して緊急時対策本部でも情報共有できるようにするもの プラント側はプロセス計算機で保存が基本」
2012-01-19 19:12:48(木野 SPDSは事故当初から動いていたのか)東電「免震重要棟は専用のガスタービン発電機で電源きているので稼動状態だった」(いつまで)「ずっと動いていたと思うが津波で各プラントからのデータ転送止まった時点で動いていないと」
2012-01-19 19:14:55東電「データ受信できない状況になるとデータないという事が上書きされていく 詳しい仕様は確認する」(最初に止まった時点で上書きデータ残っているのでは)「大元のデータはプロセス計算機に残っているデータなのでSPDSのデータだけあるものはない」
2012-01-19 19:15:55(汚染水外の状況が変わらないので漏れていないということだが4,5月からずっと漏れていれば濃度は変わらないのでは)東電「そういう観点もあろうかと思いますが黄色い部分10^6レベル 今回見つかったのが10^2 10^3 海に漏れれば10^3レベルの水変化として現れるのではと」
2012-01-19 19:17:37(海に出ていけば拡散するのでは)東電「絶対漏れていないという証拠はないが角を入れてますし、鋼管矢板うちこんでいるので少なくとも外洋の方にはいっていないと思う」
2012-01-19 19:18:21(時事神田 ERSSのこと 保安院よりJNES側からケーブル長さ聞いてということ 今日のJNESさんの説明では東電さんが設置するラックをJNESの説明と違うラックに認めと話されていたが 本来JNESさんのラックに置けばEPSもあるのでケーブル足りないことなかったがと)
2012-01-19 19:20:53東電「今回のメディアコンバータに無停電電源装置から電源引くこと事前に保安検査官から場所聞いている それにしたがってケーブル用意したが長さ足りず接続出来なかった 方法としては電源ケーブル延長、長いケーブル用意するかメディアコンバータ置くラックを保安院さん側のUPSに近づける方法も」
2012-01-19 19:21:58(設置場所は保安検査官から聞いたと)東電「はいそうです」(光ファイバーのケーブルは建物の外から引き回している)「免震重要棟からひいて保安検査室のラックに」
2012-01-19 19:24:52(ラックは保安院側のラックに引きこむと JNESのUPS使ってくれという提案は受けたか)「確認できている範囲では 3系統交流電源あるが外部電源なくなると電源なくなるということで無停電電源装置もメディアコンバータつけてはと私どもの方から自主的に提案したもの」
2012-01-19 19:24:55(清野 除染に関して国や自治体とよく相談しながら協力できるところはさせて頂くと 除染の実績)東電「実績はまとめてお知らせできればと思っている」
2012-01-19 19:25:35(福島県民全員に県民健康管理調査 放射性物質放出させた当事者として県民健康管理調査をどのように考えている)東電「今回の事故に伴いまして大量の放射性物質放出させてしまったということで被曝、健康管理調査も行わなくてすんでいたものやらなければならない事ご心配とご迷惑大変申し訳ない」
2012-01-19 19:27:17(巻上さんに燃料の線量温度年を追うごとにどうおちるか)東電「20、30mSvというのは建屋側の線量 格納容器の中の線量はまだ内視鏡使って線量測定行なっていない 今回作業通じて線量測定出来るかは検討している 線量低減傾向 被ばく線量効いているのはCsが大きい 半減期に応じて低減」
2012-01-19 19:29:00東電「今後の研究開発の課題 いわゆる廃炉措置迅速に行うためには作業の線量低減研究開発課題 燃料温度は崩壊熱事故から日にち経つに連れ発熱量少なくなってきている昨年末は運転中に比べ1000分の1以下 あとは注水量との兼ね合い」
2012-01-19 19:30:10(燃料の直ぐ側までいった場合どのくらいの線量)東電「使用済み燃料が損傷していない状況でプールにとどまっているが水中で遮蔽しないと付近では数千Sv/h 放射線の種類によりますがガンマ線は1:1なので内視鏡の耐用線量超える 」
2012-01-19 19:31:45