#ETV 特集 シリーズ 原発事故への道程 後編 そして安全神話は生まれた 録画視聴中。 #NoNUKE #nhke

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#佐藤 氏「破損そのものに対しては、破損してしまえば直接にはございません。」 #仲田 弁護士「日本では、破損しない前提で安全審査をしているんですね？」 #佐藤 氏「左様でございます」～ #NUKEjp #nhke

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#佐藤 氏は、原発事故発生の確率は100万分の1という、国の主張してきた安全性を、たった一人で背負って争うことになりました。佐藤「それはね、あのー、誰が言ったのかってことになるんです、そんな事をね。…」～ #NUKEjp #nhke

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#佐藤 氏「…そいでね、そらね住民のほうでそういうのは耳障りがいいからさぁ、えー。そっちのほうを、うんそうか、と思いたくなるんです。そんなね」 取材者「それは安全と言ってるから？」 「あーあ。あん、あん。だって安全って言われたほうが安心でしょうよ…」～ #NUKEjp #nhke

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#佐藤 氏「…ね？だけどねぇ、そういうことをね、言ってる人は、ほんとにそう思って言ったんだろうか？と。うん。」 取材者「それはどういうことですか？」「いや、あのね。それってその場しのぎのことを言ったのかもしれない、ね？あるいは…」～ #NUKEjp #nhke

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#佐藤 氏「…本当にそう思ったんだとしたらその人は、そういう仕事を担当する資格に欠けていたかもしれませんな。逆に、ね。そーんなねぇ、そのーいい加減なことで安全担当してたんですか？なんて言いたくなる話でしょ？…」～ #NUKEjp #nhke

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#佐藤 氏「…だからね、あのーそういう話はね、っていうのは実はね、非常にあとになってね、わざわいを残すんです。いろんな意味で。だからね、そういうことをね、言う人たち、言った人たちっていうのはね、あの、…」～ #NUKEjp #nhke

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#佐藤 氏「…もう、お亡くなりになったり引退したりしちゃってるからさぁ、ま良いかもしんないけど、んもう、後継者はひどく苦労するんですよ、ええ。」～ #NUKEjp #nhke

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原告側は1審の証人であった、 #内田 秀雄 原子力安全委員の証人尋問を求めます。これに対し、国側は「審理は尽くされている」と、早期の結審を求めます。その結果、裁判長は弁論終結を宣言しました。翌年、控訴は棄却。原告住民は上告しました。～ #NUKEjp #nhke

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原子炉設置許可は、各専門分野の学識経験者などを擁する原子力委員会の、科学的専門技術的知見に基づく意見を尊重して行う、内閣総理大臣の合理的判断にゆだねる趣旨と解するのが相当である。～ 「最高裁判決 理由」より #伊方 原発訴訟 結審 #NUKEjp #nhke