慶應義塾大学文学部映像コンテスト:パラパラ漫画

慶應大学の第一回文学部映像コンテストで佳作をいただきました。 文学部の魅力を表現したPVでパラパラ漫画になってます。 映像のおおまかな解説です。
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ちあっきーな @chiakiforever

さっきの文学部PV、どこが文学部してるのか説明します。させて下さい。

2012-01-14 20:44:11
ちあっきーな @chiakiforever

僕は文学部がいいところだと思ってるし、文学部アイデンティティがある人だとも自負しているので、魅力が何かと問われるとたくさん思い浮かぶので、端的に答えるとするとある程度抽象されたコンパクトな形を見せることが1番いいと判断しました。だけどあえて言葉も付けますこれから

2012-01-14 20:51:01
ちあっきーな @chiakiforever

まず、文学部の最も強い特徴とは、その学問のあり方が、広範に渡る人間の生産活動一般を人という根元の部分から眼差す点にあると考えました。逆に、それゆえ曖昧な、実学から離れた学部と印象を与えることがあるんだと思いますけどそれは間違いです。と思います。

2012-01-14 20:56:55
ちあっきーな @chiakiforever

なぜ間違いかと言うと、どの事実も掘り下げたところには必ず人の存在があって、特定の事象にアプローチするときに最も根元の人の観点から見るプロセスを学ぶということは、ものの見方を学ぶということだからです。すなわち世の森羅万象の出来事全てにタッチ出来る眼を養える場としての文学部があります

2012-01-14 21:03:14
ちあっきーな @chiakiforever

それって、世の中を縦横無尽に駆け巡るスタミナであり、度量を培うことと等しくて、そんな姿勢で生きたり出来ちゃうようになりうる文学部のフィールドは魅力的だと思うんです。

2012-01-14 21:09:45
ちあっきーな @chiakiforever

文学部が感性でぼんやりしたことをやってる感じするのは、それも間違いないんだけどそれが真意じゃなくて、「人とは!社会とは!生きるとは!」みたいなところから全部に触れようとする、あるいはその方法を探すっていう点ですごく実践的。

2012-01-14 21:14:42
ちあっきーな @chiakiforever

誰か俺の言いたいこと綺麗に頭良さそうにまとめてくれ

2012-01-14 21:16:48
ちあっきーな @chiakiforever

で、動画の内容からいくと、人が人になって文字(=本)の存在に気付く→文字って文明の始まりで、本開くと色んな世界が展開、まずはピアノ。一音叩くと技の音符くん、もう一音叩くと遊の音符くん、二つの要素ぶつかってスーファミになる。

2012-01-14 21:22:25
ちあっきーな @chiakiforever

その後の戦争や物含む色々は、同様にある一音、つまり一要素と一要素がぶつかって出来てるよってイメージ。ピアノと音符はそれの示唆。同時に、文学部の魅力で言ったけど、世の中縦横無尽に駆け抜ける様子アピール。色んなものにタッチ、広がる感じ。

2012-01-14 21:26:54
ちあっきーな @chiakiforever

最終的にピアノに行き着いて鍵盤一つ一つを支えてたのは人だった、人が色んな音だして世界は広がって、それを文学部は知ってるから縦横無尽に走るよ!って話だよ!

2012-01-14 21:30:25
ちあっきーな @chiakiforever

ここまで色々言ってみたけど俺文学部にいて文学部にいないようなもんなんだよね。ゼミと履修は経済学部だし。 だけどそれが逆に色々触りやすい、触りたくなる証明だよ!

2012-01-14 21:40:18
ちあっきーな @chiakiforever

慶應大学文学部の映像コンテストで佳作いただきました!!例のパラパラ漫画のやつです。応援ありがとうございました。 http://t.co/fn7ClT9s

2012-01-20 15:06:48
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