福島県郡山市の放射線勉強会についてのつぶやきのまとめ

れいや@日常 @r_kuyoh

【福島民友１月１６日朝刊・６】コープふくしまが、もう一つ注目するのが、放射性物質のカリウム40だ。カリウム40は一般の食品に含まれる放射性物質で、成人では体内に4000ベクレル程度存在するとされる。調査では放射性セシウムと同時に測った。

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引用した1月16日付 民友新聞にはカリウム40についての記事もあったんだけど、そっちも引用しようかね。

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【福島民友１月１６日朝刊・７】27世帯で検出した1キロ当たりのセシウムとカリウム40の量は、グラフを見る限明らかに差が出た。カリウム40では最大1キロあたり56ベクレルが測定された。この世帯ではセシウムは検出されていないため、年間の内部被ばく量はカリウム40の検出値から推計し、

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【福島民友１月１６日朝刊・８】放射線が人体に与える影響を示す単位＝シーベルトで算出すると0.22ミリシーベルト(220マイクロシーベルト)となる。

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【福島民友１月１６日朝刊・９】一方、セシウムが最大の11.7ベクレル検出された世帯ではカリウム40が33ベクレル検出され、両方の内部被ばく量を合わせて算出すると年間0.12ミリシーベルト(120マイクロシーベルト)となる。

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【福島民友１月１６日朝刊・１０】市場流通している食品をみる限り、放射性セシウムの基準を急激に厳しくする必要性は見えてこない。野中さんは「政府が食品の基準値を下げることで安心を提供したい意図は分かるが、冷静なデータに基づき対応すべきだ」と指摘する。

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【福島民友１月１６日朝刊・１１】調査では、27世帯中でカリウム40の存在を知っていたのが18世帯、全体の67％という結果も出た。食品基準の数値だけが一人歩きする一方で、放射性物質とどう向き合うべきか、国や県から消費者へのメッセージは浸透していない。

れいや@日常 @r_kuyoh

その７の「セシウムは検出されていない」は“0”ではなく、“検出限界値以下”なのでカリウム40だけを推計するのはどうかと思います。それを考慮しても、セシウムよりカリウム40を多く摂っていれば、内部被ばく量はその方が数値的には高くなると言うことなのよね…。

れいや@日常 @r_kuyoh

で、ネットで「セシウムが－！！」と騒いでいる方々は、いったいどのくらいカリウム40を知っているのか…と。その１６にあるけど、認知度67％ってすごいと思うのよ。福島県民ゆえの数値だと思うのよ。

れいや@日常 @r_kuyoh

あ、ガラスバッジの勉強会の方でカリウムについても習ったですよ。人体で8 or 9番目に多く含まれる物質で、体重の0.2％(子どもは0.18％)がカリウムですって。60kgの体重の人で120g、そのうち0.017％が放射性カリウムで60kgの人なら4000ベクレルね。

れいや@日常 @r_kuyoh

ということで、個人的には基準値の厳格化は必要ないんじゃないかな…と思いつつ帰宅しました。で、帰宅した後に、参加世帯を選んだ基準とか聞いてくればよかったなぁとか質問が浮かぶんだよね…(苦笑)。

れいや@日常 @r_kuyoh

多田先生がおっしゃっていたのですが、福島県の農家の方々にしてみれば、出荷した食品から放射性セシウムが検出されるというのは死活問題なんだそうです。だから各農家さんが個人で測定を依頼したりして、今ある基準値よりも低い値を自分たちに課して出荷をしている。それが安全につながっている…と。

れいや@日常 @r_kuyoh

寝ようと思ったのに「工作員くさい」と言われて小躍りしちゃうくらい喜んでるわたし☆福島県民を工作員認定するなんて“呆れるくらい福島が好きなんだな”って褒めてくれるのと一緒ですよん。あと、わたしは反原発。放射能を怖がる人も否定しないけど、“1Bqも忌避”は不勉強さにイラッとするのよ♪

れいや@日常 @r_kuyoh

いかんいかん。テンションあがっちゃったけど、寝なくちゃ！でも、工作員だよー！どうしようー！どこに口座番号を教えればいいのかなー？東邦銀行か大東銀行か福島銀行か…どれが福島県民の工作員としてふさわしいかなぁ。うふふふふ♪ …アホらしい。寝よ。