@akita_kia たぶん作品に関わった女性スタッフが萌え物が大好きなんですよ(笑)。「けいおん大好き」という感じが作品から伝わってきたので…そこも魅力の一つだと思います。
2012-01-01 22:31:29@akita_kia そうでしょうね。それはもう好き嫌いの問題だから仕方ない。僕も一期の一話をオンタイムで観ていましたがその時はここまで広く受け入れられるとは正直思いませんでしたし。
2012-01-01 22:37:36@sillism 誰のアイデアかまではちょっと分からないですね。男性教員はスーパーバイザーの石原さんが近いのかな、立場的に(笑)。あれ程の年ではないでしょうが(笑)。もっと上の人か。実はあのシーンで泣いたのですが(笑)、作品世界に厚みを与えているとは思います。
2012-01-01 22:39:15.@sillism スタッフが『けいおん!』を愛しているんだなあというのは強く伝わって来ましたね! 確かにそれは凄い魅力でした!
2012-01-01 22:42:25.@sillism 確かにボクも第1話では当時ピンと来なかったんですよね。だんだん絵や演出が好みだと分かって、ノリに慣れ、キャラに愛着が湧いて、ぬるいギャグで笑えるようになって、作品そのものが好きになったという。あの作品世界に親しめるようになるには数話はかかるかもしれません。
2012-01-01 22:51:01@akita_kia 作品には好き嫌いが出てしまうのは仕方がない事ですが、好きな人をとことん引き込んでしまうのは京アニ作品らしいですね。TL実況しながら観ていると分かるのですが、実に細かくぬるいギャグを繰り返したり、細かいツッコミポイントが織り込まれて作られているんですよ。
2012-01-01 23:03:29@akita_kia そうなんですよ、『日常』もそうですがツイートでツッコめない位矢継ぎ早に織り込んでくるのが京アニクオリティ(笑)。できるスタッフが作り上げ→多くの人に受け入れられ人気爆発→中の人が大きなハコでライブ→アニメが劇場版公開という特異な現象が起きたのが『けいおん』。
2012-01-01 23:21:54@akita_kia どうでしょうかね?タイピングが極端に早ければそうかもしれないですね。僕は画面にコメントが被るのは目障りで好きではないのでニコ動はあまり見ませんが、神スピードのタイピングじゃないと全てにツッコむのは難しいじゃないかな~(笑)。『けいおん』に関しては作品が→
2012-01-01 23:37:51昨年観た新作アニメの中では、映画けいおん!が断トツで好きな作品でした。映像作品で、私が最もグッとくるのは、伏線とその回収が巧みに行われた時なんだなぁと、改めて気づかされた作品だったから。
2012-01-02 01:33:02ただ、映画けいおん!で一つ判らなかったのは、空港で手荷物が行方不明になりそうになって、澪が「グルグル回る」のが嫌になるネタ。「グルグル回る」って、2期のOPしか思い浮かばなかったんだけど、何か関係あったのかなぁ?
2012-01-02 01:38:46とはいえ、伏線大好きな私としては、映画けいおん!の素晴らしさは、所々に隠されたTVとの関連性に尽きるかな。梓が卒業式の日に唯たちに渡す手紙を書いている姿とか、「梓に贈る曲」を梓に聴かせるキッカケの台詞を予め決めてる所(それがムギの「唯ちゃん、それ私の台詞!」に繋がる)、とか。
2012-01-02 02:04:01@shostakovich TV関連と言えば あずにゃんが予定作るとおやつの時間なくなるんだよな~ っていうのが好きです。
2012-01-02 02:06:25だいたい、TV版第2期第24話を見ていないと、『天使にふれたよ』を聴き終わった時、梓が何て言ったか分からないし、それが分かっても、TV版第1期を見ていないと、その台詞の伏線的な重要性も理解出来ないように、フィルム自体も作られているからね。まあ、それが分かってもどうという事ないけど
2012-01-02 02:25:05さっきも書いたようにミステリや謎解きじゃないんで、映画けいおん!の場合、伏線や以前の作品との関連性ていうのは、シナリオ上・演出上の「遊び」や「余裕」みたいなもので、それ自体に大きな意味合いはないからね。将棋の端歩みたいなもんかなw
2012-01-02 02:28:03ちなみに、映画けいおん!とTVシリーズや特別編との関連性を一つ一つ挙げていくと、40個くらいになるんだよねw 110分で40個ってーと、約3分に1つかー。スゲ。
2012-01-02 02:32:45尤も、映画けいおん!はTVシリーズ第2期第24話の数週間前の出来事でそこに繋がる話だし、同13話と14話の間の時期の話(「計画!」)とも地続きの話だから、それだけ関連性があっても不思議じゃないんだけど。
2012-01-02 02:40:03映画の後に特別編『ライブハウス!』を観て鳥肌立ったのは、最後の方で律が「またいっしょにライブしよう!」と言って、ラブクライシスのマキが「またさそうからね!」と応える所。普通、単なる社交辞令で終わる所を、映画では、マキがちゃんと有言実行した風になってるんだよね。
2012-01-02 02:46:33あと、映画けいおん!の批判として、冒頭のハードロックのエアバンドのシーンが浮いてるってのがあると思うんだけど、番外編「計画!」でフィンランドのエアギター大会の話がちゃんと出て来て伏線張ってるるんで(( ̄д ̄)エー)、俺的にはOKかなと思ってるw
2012-01-02 02:51:18@shostakovich 伏線が拾われるとき、そこには複数の視点、視線、視野の出逢いがあります。けいおん!のような描写に生命を燃やす作品では、やっぱり意味が大きいですよ。ギミックが本質なのではないですが、伏線を考察することは膨大な描写の構造にアプローチする一つの方法だと思います
2012-01-02 02:53:51