科学に関する原稿って正確に書こうとするとどんどん長くなるし、短くインパクトを、ってなると、本質的に嘘になるところが出るんだけど、他の分野でもそうかな?
2012-01-28 23:11:46@Mihoko_Nojiri ジョブズのプレゼンテーションは一般人や技術の分からない上司への発表の方法についてすごくヒントになります。
2012-01-28 23:15:15問題は何ならもう当たり前かという判断ができんというところなのだ。RT @gyaooo: 大体そうなんちゃうかいな。後はそれを表現に落としこむことで簡略化できるジャンルもある、いうだけで。俳句やらその極みじゃろけど。
2012-01-28 23:15:24究極論で言えば、どんなに正確な著述をしたところで弾かれてしまう御仁はおるじゃろからのう。主観でやってみて、リアクションを要求しておく、あたりがエエんかもしれへん。リアクションは、要求すればポジティブなんも少しは来るし。 RT @Mihoko_Nojiri 問題は何ならもう当た…
2012-01-28 23:19:53@Mihoko_Nojiri @gyaooo 経験的には、黒猫先生が一般の人に想定する知識レベルはかなり高すぎる (^^)
2012-01-28 23:16:47キクマコセンセ鬼やwwwww RT @kikumaco @Mihoko_Nojiri @Mihoko_Nojiri @gyaooo 経験的には、黒猫先生が一般の人に想定する知識レベルはかなり高すぎる (^^)
2012-01-28 23:21:03@Mihoko_Nojiri 雑誌や書籍を仕事で作っていますが、対象読者によっては、理解させるために「厳密には正確じゃないこと」を書くことは、むしろ多いです。
2012-01-28 23:18:10漫画のレビューってどうするんです。(自分の感性で語ってしまっていいのだらうか、いやきっとだめに違いない)RT @GoITO: @Mihoko_Nojiri マンガの新刊レビューで、すでにそうなります。
2012-01-28 23:16:57「これ」と言った定番の方法があるわけではないですが、「感性」を言語化するのに技術が多少要るという感じですね。RT @Mihoko_Nojiri 漫画のレビューってどうするんです。(自分の感性で語ってしまっていいのだらうか、いやきっとだめに違いない)
2012-01-28 23:20:50とはいえ、レビューの読者のことを考えると、物語の大枠の設定、主要な登場人物の紹介といった「データ部」はやはりあったほうがよく、自分がその作品の何を「おもしろい」「よい」と思ったかを抽出し、できるだけ簡潔な言葉で綴るという感じですか。@Mihoko_Nojiri
2012-01-28 23:21:54で、文字数が少ないと、「これこの記述だとちょっと違うんだけど、でも分かりやすさを優先するとこうだよな」といったケースがままあり。こと最近は設定や物語構造が複雑なものも多いので……。
2012-01-28 23:24:24ちょっと論文みたいだ。RT @GoITO: とはいえ、レビューの読者のことを考えると、物語の大枠の設定、主要な登場人物の紹介といった「データ部」はやはりあったほうがよく、自分がその作品の何を「おもしろい」「よい」と思ったかを抽出し、できるだけ簡潔な言葉で
2012-01-28 23:24:31つまりさ、べからず集をつくるのは簡単だし、これはおすすめとかもやりやすいんだけど、原理を説明したいのだよ。。。
2012-01-28 23:21:13それはやりません。無理。RT @sikano_tu: @Mihoko_Nojiri @kikumaco @gyaooo 自分の親にわかって貰うように表現するとか。
2012-01-28 23:24:54@Mihoko_Nojiri 025Fh 音楽なんて、何をどう表そうと、書けば書くほどどんどん音楽から離れていってしまいます。
2012-01-28 23:18:59えっそうなの RT @utsunomiaa_com: 0260h 音楽のレビューや評論の依頼、今までに何百回も来たがすべて断った。ほとんどはうそになるし、そうでなければ秘匿義務違反。そんなんだから、その証拠に音楽の活字媒体は壊滅状態。
2012-01-28 23:29:37@nobuko_kosuge そうですね。その場合編集者の方がどれを期待しているかによりますね。趣味があうことを祈ろう。。。
2012-01-28 23:30:27@Mihoko_Nojiri 活字媒体、ちょびっとだけは残ってますが、それも風前の灯。個人的には音楽に関わる学問そのものがマズくなってるのだと思います。学べば学ぶほど、音楽の現実や本質と離れてしまう、のような。
2012-01-28 23:36:23