@utsunomiaa_com 子供の時は渋谷さんのいってることかなり一生懸命聞いてたのよね。学校の授業よりよっぽどまじめに。
2012-01-28 23:39:15@Mihoko_Nojiri 0263h そのころはよかったですねー。本格的にマズくなったのは90年以降。哲学系評論によれば、「音楽は進化を止めた」とも。
2012-01-28 23:43:51@utsunomiaa_com うーんそうなの?音楽のどういう部分だろう。好きな音楽というのは、その後もあったけど、もう少し、総合的なことなんだろうな。技術的にすごい変化はないかもですね。あとは、枠組みを破壊しちゃった後は何をしたらいいか分からないみたいな。
2012-01-28 23:51:50@vagahoso @Mihoko_Nojiri 0266h 評論誌がダメになったのは、長い間の作る側と活字メディア間の馴れ合いが原因のようにも思います。評論なのに評論原稿と菓子折り持って行く、ような。
2012-01-29 00:07:14@Mihoko_Nojiri 0267h 外から見てると大した変化が無いように見えますが、制作現場は激変です。簡単に言うと、スタジオで「緊張(いい意味での)」が無くなった。コンピュータの導入で、UNDOや事細かな修正が可能に。録りなおしの回数が激減→ベストテイクという概念の消失。
2012-01-29 00:14:20@utsunomiaa_com ああ、いいとこ継ぎ合わして、そのわりに詰め切れてないみたいな。それ、リアルで困らないです?
2012-01-29 00:16:58@Mihoko_Nojiri 0268h その程度は70年代から。90年代以降は・・・。歌だって音程の修正程度は自由自在。 問題はその操作を音楽的含蓄のゆるいエンジニアが「オート」でしてしまうこと。
2012-01-29 00:21:01で、何もかも人工的に修正できるときに、何を表現したいかですね。歌うことそのものに個性が発揮できなくなるわけだから。 RT @utsunomiaa_com: … 問題はその操作を音楽的含蓄のゆるいエンジニアが「オート」でしてしまうこと。
2012-01-29 00:28:40@Mihoko_Nojiri いやぁ、先ずはパチンコのCMでしょう!? ”勝手にマニュアル”書いてるVocalShifter(free)なんか0.1セント(1/1000半音)単位で解析・修正できます。リアルタイム無理ですが・・
2012-01-29 00:32:44@Mihoko_Nojiri 026Ah そうですね。制作側の魂(!)が、できることについていっていない。この問題でノイローゼ状態になったミュージシャンは多いと思う。山下達郎氏も登スタ拒否状態だったらしいし。
2012-01-29 00:38:56@utsunomiaa_com それってテレビの科学番組なんかで、ほとんど段取りが提示されてる、あの感じだな。
2012-01-29 00:47:41@Mihoko_Nojiri 026Ch そうですね。もともと日本のスタジオ作業はstudyの要素が少なく、段取りの決まった「おさらい」場のニュアンス。有名なアビーロードなんて、70年代まで職員は白衣着てた。研究所なわけです。
2012-01-29 00:53:57「宇宙にいった小松左京を思いながら呑む会」から帰宅した野尻さん