（元）名古屋大学工学研究科（旧）助教授　玉置　昌義( @Dr_Head_TMI )さんの呟き2012年2月分( for #genpatsu )

玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_45　モックアップを実機で、は見解一致。さて何処にするか。１Ｆサイト内（５号機：実機代表プラント）。５号機を単に廃炉でいいか。ＳＢＷＲ受動的安全系の代用に、燃料プールがどこまで実用対応できるかの試験炉にしたい。 http://t.co/Nz9Hy3Lv

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_46　廃炉作業に入るには、圧力容器と格納容器の封水から始まります。どうなっているのかによって道筋が変わります。硬さと柔らかさを持った計画と実行が求められます。長い道のり、事故現場から離れた好環境が必要そうです。 http://t.co/NK0zZdmk

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_47　そのための検討項目があげられています。ピントが合わなくなりました。やっと一日遅れで発信だけはできました。今後も繰り返し出てくる、10-30年の課題。時折振り返って進行を見守りたいと思います。閏発信でした。 http://t.co/Pu51DRCo

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_101　「細胞内の温度差が分かる試薬」。こちらはミクロの世界の温度による可視化。「事故原発圧力容器内の温度を化学種をプローブとする遠隔測定」。こちらはマクロの世界ですが、化学反応を利用して状況把握をしてみたい。 http://t.co/ojDsgVjV

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_102　事故発生当時の対応。人の対応は間違いも引き起こし、事態をさらに悪化させることもあります。事故発展とヒトの対応。必然性の重なりが事故発展自身を意図しない働きとして、致命的破局を止めた。自然と人間を超えて。 http://t.co/ef7TuNlR

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_103　コンピューターシミュレーションで「老朽化しているがゆえに、地震で壊れ、その後の事故発展をより悪化させたという証拠はない」ということに、安全委員会か、保安院か。原子力委員会の書類にあった。信じるに足るか? http://t.co/GV0Vy0tQ

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_104　放置と云えばその通りだが、この間に得た理解では、原子力委員会、安全委員会、保安院、一桁か二桁、委員・専門職員数が少ない。新原子力規制庁も、１０倍くらいにしなければ、原子力の危険から逃れる術は生めない。 http://t.co/nUzs50cc

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_105　原子力委員会の議題。独立行政法人「日本原子力研究開発機、構」の中間目標を、福島事故原発対応で急遽変更するとのこと。事の進め方の理解が深まりました。今対応しているのは、仕事に入らない、まさにボランティア。 http://t.co/5u3zlhNG

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_106　正規の仕事に加えなければ、予算に組めません。流用すれば、目標の方を達成できません。後々の評価で潰されることにも。替え方です。第一項目として、「福島第一原子力発電所への対応に係る研究開発」が挿入されます。 http://t.co/gINNUWbO

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_107　この緊急対応は当然ですが、福島第一対応に絞るのは、研究開発として狭すぎます。世界的視野に立った原子力全般の安全性・事故対応に関わる研究開発」を謳い、その第一項目に今回の挿入部を書き込むのが順当でしょう。 http://t.co/t66m8KBy

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_108　私のイメージに合った「原研」、「原子力研究開発機構」に戻ります。合わせて研究を今一度自由な雰囲気で気持ち良くできる党、姿勢を改めるべきでしょう。４０年お世話になった原研だが、次第に息がつまってきました。 http://t.co/Gw66bKWv

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_109　本来の原子力研究はやることがなくなったがごとく、そしてアナログな私にはとてもできない計算機上の話ばかり、少しやっかみもあります。実験室の最前線で、ゼロから新しいものを生み出す、それしか気力が湧きません。 http://t.co/yWmooFRp

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_110　中間目標の改訂版、全文です。以下、コメントなし。 http://t.co/jTMqRbza

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_111　［いや、関係分、切抜きでした］。何故？と思う資料も含まれていました。「原子力の安全を問う」シリーズセミナー。（財）エネルギー総合研究所。私は個人の研究所を主宰。財団法人とは桁違い、「研究所」の冠は同じ。 http://t.co/0uGtuiDt

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_112　セミナーの記事の書類を一通り見ました。参考にしたいと思った図が一つ。事故・事象から得られた教訓の経緯。棚ボタですが、絵に描いた餅であった日本の態勢。学んだら実行すべきことは実行に移しましょう。また放置？ http://t.co/lbY34Qf9

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_113　在職時代、エネルギーセミナーで利用した、季刊「総合エネルギー工学（?）」を思い出しました。原子力推進の応援研究団体と言えば聞こえはいいですが、今思えば、そして知れば、なかなかのものでした。無邪気でした。 http://t.co/kJDCGhz3

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_114　このツイートも監視戴けていたら幸せです。この記事が出たころは、ツイートの内容が生かしてもらえればと、思い切って新原子力ルネサンス論なども展開しました。その彼処にエネルギー総合工学研究所が絡んでいるとは。 http://t.co/BCAZ2mdo

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_115　せっかくの機会。HPを訪れました。下にs力村と揶揄される一員というか、産官学と謳っていることから、中心の一角を自認しているかもしれません。総合エネルギーと言っても原子力中心をカモフラージュしている感も。 http://t.co/sZqkWwMq

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_16　沿革一部を切り貼り。３０年以上前発足。山本寛先生初代理事長。「新水素エネルギー実証研究」とはCONFUSIONとしか聞こえなかったCOLD FUSION（常温核融合）研究。人と国費の無駄遣いの頂点だった。 http://t.co/L5kAqX9N

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_117　往年のNUPECが分割吸収されていたとは知らず。保安院傘下の原子力安全基盤機構が、片割れだったとは！　推進と規制を分けたはずが切れていませんでした。今回の改組で規制の名を入れるようですが、実効はいかに。 http://t.co/Q2yPxP5g

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_118　メインは原子力。 http://t.co/kkueUa92

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_119　中長期ビジョンとは?　国の原子力政策の下書きはここで書かれているのだろうか? http://t.co/LGdatTP3

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_120　いや、言葉選びを間違えました。下書きではなく、筋書でした。産官学の連携、揶揄されるムラづくりでした。もはや自由な研究競争ではありません。一時、「勝ち組」に載る、と、学者でさえ、そういう言葉を吐きました。 http://t.co/GD4XeQtm

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_121　下書きでも筋書でも、何処がオリジナリティーをもって書き上げているのでしょうか。HPからいくつか図を借用します。 http://t.co/FxHXIdCN

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玉置　昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_122　筋書きを描く側のようです、少なくとも目指しています。福島原発事故で、どう変わるのか、注視します。セミナーからでは、何処まで変わるのかは掴めません。 http://t.co/EvoBLLNi

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