(元)名古屋大学工学研究科(旧)助教授 玉置 昌義( @Dr_Head_TMI )さんの呟き2012年2月分( for #genpatsu )

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玉置 昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_123 次世代軽水炉開発、挫折か、軌道修正か、根本から変わるのか、ありぃは強行か。間もなく見えてくるでしょう。 http://t.co/A39bOhfX

2012-02-29 23:11:05
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玉置 昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_124 次世代軽水炉、ABWR,APWRの次という事でしょう。間違った道を強硬に歩んできました。私は、BWRで云えば、沸騰を許す自然循環原子炉にまでたちかえる機会だと思います。発電に拘らず、高出力密度に拘らず。 http://t.co/bx2AWV6F

2012-02-29 23:18:39
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玉置 昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_125 核分裂エネルギーは、従来エネルギー源に比べて、エネルギー自身も、エネルギー密度も高い、高すぎる、ことを有利と診ずに、危険と診る。熱にして、お湯を沸かす程度、淡水づくり、幾らか発電に回す、線まで立ち戻る。 http://t.co/17Z88u1F

2012-02-29 23:25:49
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玉置 昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_126 NUPECを引き継いでいるのかは掴めてはいませんが、これが「第3者の解析」として立ち現われるのでしょうか。私の判断できる領域をはるかに超えます。・・・。 http://t.co/Py8IbPKm

2012-02-29 23:30:14
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玉置 昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_129 「21世紀は水素の時代」、と銘打って講義をしていた10年20年前に立ち戻った感覚に。 http://t.co/4IMcKvSU

2012-02-29 23:37:42
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玉置 昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_130 私の講義録の1ページを再現したような図。ただし、エネルギー源の変遷は、取扱い技術の発展とともに。固体-液体-気体。輸送・蓄積容器、輸送配管の密閉技術の歴史でもあります。 http://t.co/xfTzOisa

2012-02-29 23:43:33
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玉置 昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_131 やっと前置きが終わりました。揶揄される原子力ムラの一側面を覗きました。さて、日課の原発パラメータ。今日は静かだったようです。しかし、収束・廃炉作業がすんなり進むわけではありません。 http://t.co/gHcE9EUO

2012-02-29 23:47:44
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玉置 昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_132 2号機5階の放射線量率の数値分布。建屋汚染だけの診方をしてきましたが、高線量率は格納容器内からもやってきていました。水蒸気・水素爆発で飛散したのは格納容器内がほとんどで、漏れた建屋汚染はその一桁下程度。 http://t.co/EXzuAdnJ

2012-02-29 23:54:53
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玉置 昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_133 漏れた放射能は合わせて大気へ、4万テラ・ベクレル。原発内死の灰の数%ということでした。それでも福島県始め、少なくとも東京まで、放射能汚染を広げました。なかなか進みませんが、その後片付けが始まっています。 http://t.co/ppAw6oJM

2012-03-01 00:00:21
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玉置 昌義 @Dr_Head_TMI

TMI_0229_134 福島からそのテラ分の1程度が、放射能測定のためのサンプルとして手元を通過中。TMIとSUNが共同して計測。多くの先生の教えと協力を戴きながら。開発したα・β・γ・n(中性子)検出用IPの準備はほぼ完了。 http://t.co/ek8bh0vy

2012-03-01 00:12:42
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