東大シンポジウム「大震災復興へ向けての理学・理学者の役割」
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「2011年東北地方太平洋沖地震の日本列島へのインパクト」 #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 13:45:24国土地理院のWebページ「観測データによる日本列島の変形」 #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 13:47:41講演者のPCが固まってしまった・・・別のPCと交換して・・・国土地理院の「地震時の動き」のページ #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 13:49:48「1995年の兵庫県南部地震」と「2011年の東北地方太平洋沖地震」を比較すると非常に広い領域が大きな深度で揺れた! ずれの量10倍、面積100倍・・・1000倍の地震だった #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 13:52:55地震時の地表と海底の動き:沖合・・・3m隆起 陸上最大1.2m沈降(牡鹿半島) #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 13:56:05プレート面の破壊・・・再素は深い方に破壊が動き、次に浅い方、また深い方・・・と複雑に破壊が進行していることが分かった。 #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 13:57:48今回の地震は300km、400km離れたところでも余震が起きている(普通はもっと本震に近い所で起きる) #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:00:403.11以降活発な余震活動が起こっている。(都市の近くで大きな余震があれば、災害となる) #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:01:27火山の下の小さな地震が一斉に増えた。(この仕組みを明確に説明できる定説はないが、事実として増えている) #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:03:25「1年に10cm」といっていたのが「半年で1m動いている」・・・「本震」に匹敵する量が、ゆっくりゆっくり起こっている #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:05:48「ポワソン仮定で確率計算すると30年以内にM7の地震が南関東で起こる」←3.11の前から言われていた。 #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:08:32もともと「これまでの100年に5回起こった」「だから30年以内に1回くらいあるだろう」「細かい地震が多」いと、大きい地震も起きやすい」 #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:10:16前震・・・3月9日に地震があった。あとから「前震」と。・・・その時には「前震」とわからない。「このあと、もっと大きな地震があるとわかっていたら・・・」 #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:14:17検出される空間分布をリアルタイムでモニターで来ていたとしても大地震を予知することは難しいい。 #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:15:11アスペリティモデル・・・複数のアスペリティが同時に破壊された! #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:16:41まとめ:3.11の地震は、観測史上最大(阪神の1000倍)の地震。 #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:18:09「次にくる地震について知るためには、今回の地震を良く知ることが必要だ」 #理学系研究科シンポジウム
2012-02-03 14:20:04「南海トラフ」と「カスケード沈み込み帯」の比較・・・アメリカと同じように日本でも地震が起きる可能性がある #理学系研究科シンポジウム
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