2012年2月4日

林先生の連続ツィート:ものづくり2.0

お忙しい朝の連続ツィートありがとうございます。 自分のまとめ読み用。
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林 志行 @linsbar

(そもそも、ものづくりは、そんなに単純じゃないんだよ)

2012-02-04 07:50:13
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0.。なんでも2.0を付けたがるが、2.0が、ネットワーク型のオープンイノベーションならば、それを2.0と定義したい。

2012-02-04 07:51:27
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(2)。ソニーがストリンガーの引退に引導を渡し、パナソニックが7000億円の赤字を出した。僕が気になったのは、居座れたことであり、市場動向のせいにしていること。「しくじりもしたけど、市場も最悪だった」「V字型回復を目指す」・・・。トップが責任の所在を曖昧にしすぎ

2012-02-04 07:53:19
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(3)。そうしたことをネグった上で、日本からi-Pod的なビジネスが生まれないというのがあるが、それは、カリスマ経営者が米国市場でアクセスできる状況にないから。i-Podの仕組みで大事だったのは、音楽業界を説得すること。それは、あいつが言って来たら協力するかが大事

2012-02-04 07:55:09
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(4)。ソニーは、カリスマ経営者らが引退した後、迷ったが、ストリンガー氏を指名した。それは、ものづくりは完璧なので、あとは映画産業などへのアクセス、膨大なソニーピクチャーなどのコンテンツとハードを融合させたいから。

2012-02-04 07:56:43
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(5)。。もちろん、i-Phoneの時代が到来し、メディアツールのドミナント(支配者)が変わったので、同じものづくりは出来ない。そこにジレンマがあるし、ラストワンマイルへの、最後の一里塚が足りない部分がある。

2012-02-04 07:58:00
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(6)。実は、いま、ものづくりが稼いでいるのは、基本パーツであり、部品の部分。これは、米国の創り方が、ブロック単位、モジュール型に由来する。時計で言えば、セイコーの一人勝ちに見えるが、パーツなどで見るとシチズンが善戦。それぞれの事業戦略による。

2012-02-04 07:59:59
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(7)。ついでに言えば、米国は、モジュール型で、私考える人、あなた作る人で、中国やNies(香港、シンガポール、台湾、韓国)に発注している。で、だんだんと高度化、精密化して、実は日本のものづくり、i-Phoneの中でも、40%は、日本部品となっている。

2012-02-04 08:01:25
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(8)。。中国は、しっかり数量は作っているけど、単価が安く、日本に追いつけないことにいら立っている。そして、日本のお家芸は、モジュール型ではなく、インテグラル型であり、すり合わせ技術で、それぞれが微調整をする。ようするに、下克上の世界観。

2012-02-04 08:03:01
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(9)。。では、何故に、家電や音響、PCなどで、世界に伍する市場やビジネスを獲得できないかといえば、よりメガ競争になり、チームマネジメントになっているから。大きな市場は米国にある。その米国に、リーダーや企画者があるまる。つまり、アウェイでの勝負を強いられる。

2012-02-04 08:04:27
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(10)。欧州はどうしているかといえば、知財で囲い込む。国が多いので、多数決に持ち込めば、標準化を取りやすい。ISOでは、日本は、苦戦続きとなる。つまり、世界は、企画(ネットワークのノード、ナレッジマネジメント)VS標準化(フレーム、仕様、規格)の闘いに。

2012-02-04 08:06:17
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(11)。日本は、加工技術や、その設計のためのデザインツール(具体的には、3DのCADCAMなど)が進化している。精密工作機械の輸出を禁止したら、韓国や中国、台湾のものづくりは成り立たない。(ただし、ドイツなどが、3Dでは、二世代先を行くので、政府の投資が大事)

2012-02-04 08:07:57
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(12)。もう一つは、規模の効果。投資家がダイナミックにお金を集中する方が、細かく改善を加えるよりも、コスト削減できるのと、あとは、ドミナント。圧倒的な早さで市場投入が、機会を失わずに、利益を素早く回収。ただし、若干ハゲタカ、飛び道具風=金融工学が、体質に合わず

2012-02-04 08:10:10
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(13)。自動車では、世界市場への同時供給で、バーチャル工場などを立ち上げ、シミュレーション技術を確立。いま、民主党は、インフラ輸出を掲げ、新幹線やエコシティ、スマートグリッド、そして、宇宙産業などへと拡張している。

2012-02-04 08:11:12
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(14)。次の時代は、ロボット。産業用ロボットは、自動車や家電工場で、だいぶスキルをため込んでいる。なぜなら、大手企業の無理難題に、ロボットメーカーは、ひたすら耐えたから、多くの技術を獲得できている。自動車が売れなくなる、市場縮小言うが、マンパワー不足にロボット

2012-02-04 08:12:33
林 志行 @linsbar

ものづくり2.0(15)。東大を含めた、秋入学は、世界へのネットワークのみならず、優秀な留学生の国内取り込みが目的。ヒト、モノ、カネが三位一体になるのは、2015年からで、効果でるのは、2020年。高付加価値製品の設計デザインには、横串が不可欠。このあたりは、機会を別途譲る。以上

2012-02-04 08:15:20
林 志行 @linsbar

(まぁ、時間ないんだけど、一応、伝えることは伝えないと、日本そのものが、幕末ごっこに翻弄され、自信なくされるのは、みってられない)別に、むきになって、反論しているわけではなく、専門的見地から、お伝えしたまでじゃ。

2012-02-04 08:16:41
林 志行 @linsbar

(補1:モジュール型とインテグラル型は、単純に分けるのではなく、今は、両方のハイブリッドで、欧米と、日本が切磋琢磨)

2012-02-04 08:25:54
林 志行 @linsbar

(補2:ホンダにせよ、トヨタにせよ、ロボットの研究開発、ヒューマノイド型や自動運転などは、研究のコアでもある)

2012-02-04 08:26:26
林 志行 @linsbar

(補3:学部の学生にも伝えているが、まずは大手企業に入り、各種ビジネスの仕組を学ぶか、中小企業で、短期に全部署を覗けるようにするのが、一つ。あとは、欧米で生活したいならば、学部の後半や院から留学してもよい。ただし、留学してきたから、日本のトップというのは、たぶんない。自分で起業)

2012-02-04 08:28:13
林 志行 @linsbar

(以上、わしは、今日は、修士論文の審査があるので、ドタバタしているのじゃ)学校さ、いくどーー。

2012-02-04 08:28:44
林 志行 @linsbar

(補4:日本のものづくりの復活、家電や音響分野での新しい発想などは、今、研究を進め、企業コンサルで、デザインしているので、発表できるようになったら、公開したい>>8月頃かなぁ)

2012-02-04 08:30:44
林 志行 @linsbar

(補5:日本のものづくり、企業マネジメントは、これからどしどし欧米や中国に採用されるようになる。大型インフラやコミュニティデザインでは、日本のきめ細かさないと、大惨事となるので、1人3役の日本人、ビジネスパーソンがもてはやされる時代がもうすぐやってきます)そのための戦略を考えとる

2012-02-04 08:32:20

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