噂の冠詞論文騒動についてトゥギャリました。
- tam07pb915
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@yamtom @tummygrrl すごくうがった見方をすれば、この論文の著者の本音はそんなところじゃないのか、なんてのもまったく言えなくはないと思うけど、あのツイートにあるみたいに確信に満ちた書き方には程遠いわねぇ。
2012-02-06 12:33:40ていうか、ああいう留保なしの断定であるかのように引用・紹介されるのを避けるために、あえてもったいぶった言い方をしてるように思ったのだけれど、これはアタシが英語を生きていないがために起こる勘違いなのかしら?
2012-02-06 12:38:48習って慣れよでは無理。アメリカ人ですら冠詞のルールは説明できない。あなたは英語の基礎がわかってない。誤りの多かった日本の昔の文法書の知識でいっぱいですね。RT @shin_eikai: 冠詞の細かいポイントを「習って」「慣れよ」のペアでやらないと、問題は克服できないのです。
2012-02-06 12:39:21英語が完璧でなくてはいけないという思い込みが、一番日本人の英語コミュニケーションをだめにしている。冠詞なんて間違っても殆ど大丈夫。間違いを恐れて、何も言えなくなるのが一番困る。@yamtom: なんか話しがどんどんずれていっているな。。”
2012-02-06 12:39:26ダメだわ~、アタシ。ビジネス英語なんてとうてい使いこなせないし、The Economistなんて面白いと思ったことがないし、日本語と英語の差なんて考えずに適当に使ってるし、英語圏に行った際にはミスコミュニケーションを生みまくって、日本の英語教育の失敗を身を持って示すこと確定だわ。
2012-02-06 12:46:09まあ冠詞を間違えないようになればそれにこしたことはないと思うわけで、がっつり教えてくれるクラスでもなんでもあったら取りたい気もするわけですが、しかし私にはおそらく間違えないなんてのは一生無理だろうとも思うわけだ。冠詞だけはどうしてもプルーフリーダーの助けが必要なんだろうなあと。
2012-02-06 12:50:22NYUで30年間教えている日本人の先生が冠詞はマスターできないと言っています。 RT @yamtom: まあ冠詞を間違えないようになればそれにこしたことはないと思うわけで、がっつり教えてくれるクラスでもなんでもあったら取りたい気もするわけですが、しかし私にはおそらく間違えない
2012-02-06 12:51:40@yamtom 冠詞云々より、ネイティブがwould have (would've) とかをヘーキでwould of と書いちゃう方がよっぽどコワイわとw。
2012-02-06 12:57:47英語自体がグローバル化して、英語圏のビジネスの中に中国人などアジア人これだけ入ってきているのに、それはない。RT @shin_eikai: 日向先生ご指摘の、冠詞がきちんと使われていない場合はその人の専門知識も疑われてしまう、というのは有りうることだと思います。
2012-02-06 12:58:13@yamtom うへぇ。解読も一苦労でしょうなあ。非ネイティブの方が文法の基礎勉強してる分、冠詞なんか些細なことじゃんとか思っちゃいますよね。
2012-02-06 13:02:16@Tanasho1122 難しいですね。特にthe と無冠詞の使い分けが。妻は英語母国語人で翻訳やってますが、私が「慣用的かも」と思ってtheを付けると、多くの場合「それって何のそれ?」と聞いてくるので、たぶん特定を示すニュアンスが一番強いのかなと感じますが。
2012-02-06 13:08:52あのさー。冠詞の用法なんて言語学でその研究して生涯メシ食ってく人々が何代にもわたって存在してるくらい奥の深い世界なのよ。だいたい冠詞ひとつで個人の資質やら能力まで判断するって、やったりやられたりしてる場面想像してごらんよ。単なるおかしな宗教だろそれww
2012-02-06 13:44:20さっき話題になっていた論文だが、私は読んでいないし、読む気もないが、TLから判断するに、「日本人は文法を気にし過ぎる、間違いを気にせずどんどん喋りなさい」的風潮に「モノ申す!」的なものではないのだろうか?
2012-02-06 14:07:02で話の枕に、「文法的に不正確な英語だと、中身も信用されない可能性がある」という「可能性」を、何ら裏付けもなく持ってきただけではないのだろうか?
2012-02-06 14:09:10@yamtom 70%は規則で覚えられるが、残りの30%は理屈が無い。私のプルーフリーダーは、同じ文でも時によって言いことが違う。日本のテニオハと同じ。でも英語はラッキー。ドイツ語は、名詞に性別が3つあり、それが4段階に変化する。各場合に冠詞が変わる。英語で良かった。
2012-02-06 14:10:16@hirogerrard 結局最初と最後しか読んでいませんが、冠詞システムは複雑で話者の母語によって習得が大変な場合もあるが、ハイレベルの言語学習者に対しては教えることはできるし教えるべきものであるみたいな主張っぽい。
2012-02-06 14:17:54@hirogerrard 冠詞は教えるべきだという主張のために、冠詞間違えるととくにTESOLの背景がないネイティブスピーカーには評価されない「可能性」があるよんといってみているみたいな。でもその「可能性」についてはanecdoteのレベルにすぎないですね。
2012-02-06 14:19:45どうやら冠詞の専門家の先生が、「そんな重箱の隅をつつくようなこと」と批判されることに対する予防線として、「そりゃ可能性がないとは言えないけど」的な枕を持ってきただけみたいですねw @yamtom
2012-02-06 14:22:54まさにそんな感じw RT @hirogerrard: どうやら冠詞の専門家の先生が、「そんな重箱の隅をつつくようなこと」と批判されることに対する予防線として、「そりゃ可能性がないとは言えないけど」的な枕を持ってきただけみたいですねw @yamtom
2012-02-06 14:23:40そして冠詞が教育可能なら、「教育すべし」という論文ではなく具体的な習得方法についての論文を書いていただきたいものですねww @yamtom
2012-02-06 14:24:08@kaikai_fayfay 冠詞はね、ある程度の規則はもちろんあって、それは教えられるんだけど、最終的には「感覚」「語感」みたいなものになってくるのよ。あんまりいい例えじゃないかもしれないけど、日本語の読点の打ち方みたいな感じかなあ。
2012-02-06 14:27:40たぶんこの論文筆者は、ぱっと論文みた限り(読まずに見ただけだけどw)、冠詞教育の専門家でほかの論文で冠詞教育法などについて書いているっぽいです。@hirogerrard
2012-02-06 14:27:51@hirogerrard 学習者のレベルに応じた適切な冠詞教授法があるっぽいですw この論文にも軽く触れているみたいだけども、詳しくは自分の他の論文を見てね!みたいな展開。あくまでもぱっとみただけで読んでないので、てきとーなこといってるかもしれないですがw
2012-02-06 14:33:36