講談社が模索したオトナ向けヒーローと、もうひとつの可能性としての70年代特撮仮説
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@naoto_DGC それはあると思います。そもそも「若者専用の文化」「青年ターゲット」それ自体がまだまだ未成熟な時期なんですよね。その気分も乗ってると思います。
2010-06-04 01:59:56@Fiction_kk テレマガに関しては回顧復刻本が出てるのにぼくら~ぼくらマガジンは全然言及される事がない。作り手サイドにも失敗した路線、って認識があるのかも知れませんが
2010-06-04 01:57:13@masakiwachiex 中学時代に神保町で買った「ぼくらマガジン」が、例のデスハンターのカラーの回で。いまから考えると、わざわざカラー回にあの話をあてた桑田・平井の狙いはなんなのかw
2010-06-04 02:00:55そうか、デスハンターも謎の侵略者を、秘密チームが迎え撃つというヒーローものの構造にはなっているのか……w ある種、主人公変身するし(最終的に)
2010-06-04 02:02:37@Ryu_Hikawa 乱暴にくくってしまうと、「中二病という概念が出来る以前の中二病気質」って感じですかねえ。@masakiwachiexくんとも「平井和正はラノベの概念が出来る以前からラノベを書いていた作家」って話を良くするのですが
2010-06-04 02:04:36@Fiction_kk いやデスハンターは少年漫画版『謎の円盤UFO』でしょう。で、これをもっと平易に翻案すると仮面ライダーカブト
2010-06-04 02:06:07@naoto_DGC 『カブト』はなぁ……w 企画書は面白かったんですけどね、いつまでも裏設定ばっか書いてあって。確かにデスハンターにはUFOの影響がプンプンしますね。だから結論が「エヴァ」に似てるのか(笑)
2010-06-04 02:10:02@Fiction_kk デスハンターはサイボーグヒーローとして始まって、最終的にはエイリアン=オーバーロード寄生型ヒーローになるわけで、もう百点満点です。
2010-06-04 02:11:50@Fiction_kk 平井和正で言えばタイトル忘れちゃったけど『悪徳学園』の中に入ってる短編、地球に落ちてきて弱ってる宇宙生物と女の子が合体して新生物となるところで終わってる話。あれがものすごく何かの企画のプロローグっぽくて気になってるんですよねえ
2010-06-04 02:17:13@naoto_DGC 8マン、幻真大戦、エリート、デスハンターと小学生のころから超気になる作品を同じ作家が書いたと中学高校で知ったのが「ウルフガイ」の文庫という関係なので、もともと洗脳されてた感じはあるんですね。
2010-06-04 02:21:16@naoto_DGC 一回離れて、富野アニメや高橋留美子の方へ行ってたら、どっこい80年代で合流されたときは「いったい何なんだ」と思ったですよ(笑)。
2010-06-04 02:22:33@Ryu_Hikawa 平井先生、漫画原作として提供されたものを後にほとんど小説としてリライトなされてて、ネタの使い回しというだけでなく元アイデアにかなり自信があったんだろうと思いました
2010-06-04 02:26:38自費出版で出た本に幻魔の原作が掲載されてましたが、ギャグまで書いてあってビックリしました RT @naoto_DGC: 平井先生、漫画原作として提供されたものを後にほとんど小説としてリライトなされてて、ネタの使い回しというだけでなく元アイデアにかなり自信があったんだろうと思いまし
2010-06-04 02:32:49@naoto_DGC 「超革命的中学生集団」は学習雑誌の連載で読んでます。読者参加型小説として掲載されました。
2010-06-04 02:45:01@Ryu_Hikawa そうかオーバーロードから力を授かって好きに使え、というのは確かにエリートですね。自分はハヤカワの永井業イラストの印象が強くて騙されてましたw
2010-06-04 02:52:23