「自然に沿って生きていきたい３」

@Youkopyua

【期限が分かる悲劇】数字が分かるから、過去と今日と明日とその先のカレンダーが分かる。カレンダーが分かるから「期限」が分かる。そして「期限」を「終わり」と考えるから「カウントダウン」ができる。だから、人々は期限までに「～しなければならない」と焦って生きなければならない。

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【賞味期限は文明にだけ有効】自然の世界に「賞味期限」はない。なぜなら、自然には、土に還るどの段階にも美味しいと感じる生き物が存在するから。

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気付かなかった。お中元の洗剤で育った魚が‥お歳暮で贈られているということに。 http://t.co/Y4V2njQD

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【闘牛・闘鶏・闘人】野生の生き物は、自分から闘う事はあっても、他人から「闘え！」って言われることはない。しかし‥家畜は、到底背負えないような苦しみを前にしているのに‥他人から「闘え！ファイト！」って言われることがある。

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かつて森になっていた畑を開拓したことがあった。虫や鳥が住みついて命豊かな森となった畑。そこを私は、無情に鋸で木や草を切った。虫や鳥を追い出して作る畑‥。この時初めて分かった。畑が不自然であると言うことを‥。

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【本当の自然】畑を作る時、必ず森を切り開かなければならないなら‥「自然農」という言葉もまた空しい。（畑を作る時、森に住む生き物の住処と命が消えて行く）。いつか人が森を壊さないで食糧を採れるようにならなければ意味がない。

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【畑は文明の知恵が作らせた】畑を作るには、木や草を切ったり抜いたりする。そしてそれを火で燃やす。だから、畑を作れば作るほど自然の生き物の住処は奪われる。その後大地を耕し平たくして同じ種類の植物を一面に植えて栽培する。だから同じ虫ばかりが増えすぎて命の循環が狂ってしまう。

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【クローズアップ現代：美味しさの知恵を科学で‥】自然の生き物は、自然のままの味をそのまま食べる。しかし、人は不自然な「火や道具」を使い、不自然な味を作り出し、それを数字によるデーターに置き換えビジネスに生かす。自然にない「嘘の味」を「未来の味」と言うことにして。

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「新天体発見。新大陸発見。新種野草発見。‥」とか言ってなぜ人は喜ぶ。発見してもしなくても、それはもともとそこにあった。

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【木は語る】「自然に沿って生きるなら、台風も地震も問題ない。」と‥。 http://t.co/hkvArFZZ

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【不自然な光景：野生を知らない金魚と子ども】野生から拉致されたふな。野生にはいない生き物に作り変えられた（金魚）。そして飼育されやすいが野生化できない魚になった。魚身売買（人身売買）。ゲームでもてあそばれあっけなく死亡。 http://t.co/uqEeY8Sy

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【散歩道】不自然に草が枯れています。そこが除草剤を撒いたところです。除草剤は撒いたばかりのころはとても危険です。しかし、一番危険な時（草はまだ枯れていない時）に誰も気づくことができません。 http://t.co/IMyJfekJ

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もし人が自分たちの作った文字や数字をどんどん減らせたとしたら‥⇒恐怖がなくなる。競争もなくなる。お金もなくなる。自然がよみがえる。全てに差がなくなる。楽になる。そして応援されなくても頑張らなくても自然と笑顔になれる。

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人間が追い込まれているのは、終末と言われる自然や地球の破滅ではない。わたしたちが追い込まれているのは、文字や数字によって与えられたイメージによる恐怖の頂点である。（自然である無限の世界は終わりに見えても決して終わることのない世界だから）

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人は文明に出会い文明を進めた。そして文明を進めれば進めるほど「死」と「終わり」という恐怖に追い込まれていく。それは、ことば自身が「始め」と「終わり」という存在だからに他ならない。

@Youkopyua

確かに野生の生き物にも恐怖の感情がある。しかし、ことばの知恵で「死」や「終わり」を知った人間ほど恐怖を持った生き物はいない。人は、死や終わりを知った時、ギロチン台に頭を載せたのと同じぐらいの恐怖を死ぬまで味あわなけらばならないのだから‥。（無限の世界に終わりはないというのに）

@Youkopyua

そもそも無限とは始まりも終わりもない世界である。ならば、創造も終わりもない世界である。もし、自然が無限の世界なら、始まりも終わりもない世界と言える。だとするなら‥始まりと終わりがあると教えた文明の知恵は偽りと言う他ない。

@Youkopyua

聖書には、神がことばで「〇〇よ、あれ～」と言って世界を創造したと書いてある。もしそうであるなら、世界は有限の寄せ集めだと言える。しかし、ことばのない自然の世界は言葉（文字や数字）で分けられない無限の世界である。だからこの無限の世界を神がことばで創造したとは考えられない。

@Youkopyua

人は、無限である自然を数字や文字に置き換えようとする。しかし、数字や文字で作られていない無限の世界を数字や文字で表すことは不可能。月の公転周期は、約27.32日と言われる。この割り切れない数字が、この無限の世界を数字で表せないことを意味している。

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文字や数字を記憶した人の頭が、無限である自分や地球に境界線（限り）を作って有限と考えている。

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宇宙は無限で神秘の世界と言われる。しかし、人間も自然も宇宙も全て無限の存在である。

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人類は文明に出会って６０００年も、浦島太郎のようにイメージの世界を旅しているのかもしれない。どんなに長くても、無限の世界（自然）では、一秒も１０００年も一億年も同じであるが‥。

@Youkopyua

タイムマシンを真面目に研究している人がいるが、その人は言葉を知った人間の頭こそタイムマシンであることに気づいていない。人は言葉を知ったことで過去と未来（イメージする世界）を旅している。人は時間を旅することに夢中になるあまり、野生の世界に還ることを忘れている。

@Youkopyua

もし、自然が無限（限りの無い）の世界なら、どんなに文字や数字で刻んでも‥分解することも破壊することもできない。だから、自然は神の救いなど不要と言える。（今自然がなくなるように見えるが、それは自然が完全に回復するための経過とも言える）

@Youkopyua

【神は不自然な存在】自然の世界に船はいらない。自動車もいらない。飛行機もロケットもいらない。自然の世界は文明の知恵がなくても豊かな命で満ちている‥。なのに神は、人々を救うためにノアに文明の知恵で船を作らせ人々を救おうとした。