精神科医療における手話通訳の注意点
精神保健福祉士の高山亨太 @kotatakayama さんによる、精神科医療における手話通訳の注意点に関するつぶやきのまとめ。
それぞれのツイートの中で補足説明が必要と思われる用語には参考としてURLを載せましたがあくまで参考程度でご覧下さい。
高山亨太さんのHPはこちら→http://deafjournal.org/
上記HP内の高山さんのプロフィール→http://deafjournal.org/?page_id=3
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バーンアウト −Wikipedia−
http://bit.ly/z523Cp
高山亨太/Kota Takayama, Ph.D
@kotatakayama
精神科関係の手話通訳では、特定の通訳者に心理的負担がかからないよう通訳コーディネートすることは大事なこと。
2012-02-03 20:50:44
高山亨太/Kota Takayama, Ph.D
@kotatakayama
精神科関係の手話通訳者は、精神科の入院システムを知っておくこと。任意入院、医療保護入院、措置入院。
2012-02-03 20:51:52精神科の入院形態 −心の病気を調べたい−
http://bit.ly/wJgXOm
高山亨太/Kota Takayama, Ph.D
@kotatakayama
精神科の手話通訳では、患者本人に質問の内容が伝わらないときは、独断で意訳しようとせず、医師に説明すること。
2012-02-03 20:56:50
高山亨太/Kota Takayama, Ph.D
@kotatakayama
精神科のプロの方々は、ろう者や難聴者の教育や言語発達などについては、無知であることを認識し、必要なら説明、もしくは伝えておくことが出来るようにすることも大事な力。
2012-02-03 21:00:42ろう教育 −Wikipedia−
http://bit.ly/wyP3tp
特別支援教育 (2)聴覚障害教育 −文部科学省−
http://bit.ly/yvKijh
高山亨太/Kota Takayama, Ph.D
@kotatakayama
精神科医師によっては、ろう者にとって当たり前の言動が、攻撃的、落ち着きがないととらえてしまうこともあるため、説明できる力も大事。
2012-02-03 21:02:23