ワークショップ「研究者と論文とを結びつけるために~研究者IDサミット2~」 #nayosews #名寄せ

2012年2月14日に大阪市立大学にて開催されたイベントのまとめです。 URL: http://www.lib.kanazawa-u.ac.jp/kura/nayose_ws/2011.html
3
Hideaki Takeda @takechan2000

#nayosews 高久:研究者総覧SAMURAI およそ500名(常勤のみ、ポスドク含まず)。提供情報:基本情報、連絡先、研究紹介(概要、キーワード、画像の紹介、冊子版研究紹介、受賞歴など)、研究業績(論文、書籍、プロシーディングス、特許、PDF)、外部参照(ホームページ等)

2012-02-14 15:18:21
Hideaki Takeda @takechan2000

#nayosews 高久:情報のソース。基本情報等→職員DB、研究者自身、研究紹介→研究者自身、研究者業績→研究業績DB、外部参照→外部連携リンク、研究者自身

2012-02-14 15:20:23
Hideaki Takeda @takechan2000

#nayosews 高久:SAMURAIにおけるID。職員番号=著者の関連づけ、公開用にはSAMURAIのURL。メールアドレスは内部連携、外部サービス連携用に。NIMS内部認証用ID。全てが1対1対応。

2012-02-14 15:25:08
Hideaki Takeda @takechan2000

#nayosews 高久:外部サービス連携:http://t.co/FOiDsj3v、 研究者リゾルバー、ReaD&Researchmap

2012-02-14 15:27:22
Harumi Murakami @m_harumi

それにしても、今回のシアトル出張はいろいろとかぶりまくりで実に残念。シアトルまで来てCode4LibとWSDMはすれ違い。そてて、今、自分の職場で名寄せワークショップをやっている。。。

2012-02-14 15:29:03
Shin-ichi TODOROKI @STodoroki

URI 訂正: @takechan2000 #nayosews 高久:外部サービス連携:http://t.co/2w7Z54Wv、 研究者リゾルバー、ReaD&Researchmap

2012-02-14 15:30:27
Hideaki Takeda @takechan2000

#nayosews 高久:研究者ID連携。機関リポジトリNIMS eSciDoc (PubMan). 典拠管理CoNE (Control of Named Entities) :RDF Storeによる柔軟なAPI. 入力もRDF 著者情報入力時の補完も。

2012-02-14 15:31:30
Hideaki Takeda @takechan2000

#nayosews 高久:http://t.co/1GbNXq2I。2008年よりトムソン・ロイター社が開始。研究者のプロファイル、業績共有サイト。XMLによる一括アップロード。研究者同定はメールアドレス。SAMURAI側でResearcherIDのIDを保持。

2012-02-14 15:34:27
Hideaki Takeda @takechan2000

RT @m_harumi: それにしても、今回のシアトル出張はいろいろとかぶりまくりで実に残念。シアトルまで来てCode4LibとWSDMはすれ違い。そてて、今、自分の職場で名寄せワークショップをやっている。。。

2012-02-14 15:35:06
Kiyonori Nagasaki @knagasaki

RT @takechan2000: #nayosews 高久:http://t.co/1GbNXq2I。2008年よりトムソン・ロイター社が開始。研究者のプロファイル、業績共有サイト。XMLによる一括アップロード。研究者同定はメールアドレス。SAMURAI側でResearcherIDのIDを保持。

2012-02-14 15:35:28
Hideaki Takeda @takechan2000

#nayosews 高久: SAMURAIの展開。公式サイトプレスリリースからのリンク。

2012-02-14 15:38:08
Hideaki Takeda @takechan2000

#nayosews 高久: あれこれ問題。通名問題。人事課はNO,広報課はOK. 中国名の場合、漢字の選択、読みの選択が問題になる。CrossRefにおける誤り:中国名の場合は、姓名順注意。複数著者のデータ落ち。個人情報問題:対象範囲、顔写真。外部連携:メリットを説明する必要。

2012-02-14 15:43:43
Masao Takaku @tmasao

#nayosews 最後に、全員参加でディスカッションです。まずはNIIの武田先生による論点の提起から。混沌とする現状。SNS等、人物情報を出すことは拡大が始まっている。Researchmapや研究者リゾルバー、ORCID等、動きも多いので整理する必要がある。

2012-02-14 15:59:19
Masao Takaku @tmasao

#nayosews IDそのものの問題と誰が管理するかの問題は分けて考えてみるとよいかも。研究者IDの側は分散性と統一性はそれぞれにメリット・デメリットがある。国内に関しては科研費番号はとてもメリットの高い体制(文科省が責任)なので、やりやすい。グローバルはまだうまい方法が無い。

2012-02-14 16:02:18
Masao Takaku @tmasao

#nayosews 武田:管理する場合は、データの信頼性と網羅性の点で、ローカルと第3者による管理ではトレードオフがあるという軸が明らか。また、プロファイル情報をどう規定するか?多様性が必要でもあるし、統一しないと難しさもある。ミニマムでいくか、というのも難しい。

2012-02-14 16:08:10
rangda @tomabem

RT @takechan2000: 因みにNDLだと鈴木博、田中実、伊藤博、小林茂、鈴木一郎。TRCだと鈴木博、田中実、小林茂、高橋徹、鈴木実。 安定の鈴木博:-) RT @takechan2000 日本の書籍の著者同姓同名トップ5(NACSIS) 高橋徹、鈴木博、佐藤進、田中実、 伊藤博。 #nayosews

2012-02-14 17:53:26
Masao Takaku @tmasao

図書館見学までさせてもらって帰りの新幹線車内。なんかバタバタの準備だったけど #nayosews ワークショップ楽しかったです。名寄せまわりは、ほんまはもうちょい日頃から考えないといけないのだけど。いずれにしろ参考になりました。

2012-02-14 19:31:35