本の帯とカバーをめぐる話

「書物の本来の姿」とは。
書籍 文学 書店 出版
83
朝日出版社 @asahipress_com
朝日新聞読書欄「扉」“鎌倉にある‥‥小出版社「港の人」がPR誌で「本の帯をやめました」宣言をしています。代表の里舘勇治さん「書店の店頭が情報であふれすぎているのではないか。書物の本来の姿とは何かを考えたい」 @minatonohito http://t.co/IcfxylKZ
拡大
港の人 @minatonohito
今朝の朝日新聞読書欄「扉」で、弊社の代表・里舘による「本の帯をやめました」宣言のことが紹介されました。PR誌「港のひと」8号のなかでのこの宣言は、HPでも読むことができます。http://t.co/QRwCH89D
港の人 @minatonohito
港の人の「本の帯」の話を最初に文字にしてくれたのは、リトルプレス「歩きながら考える」6号のインタヴュー記事「港の人に、会いに行く。」でした。「本来は、本が一冊あるだけでいい。そこで何か訴えるものが光れば読者は手にとるし、めくってみて、その字の配列や気配で感じてくれる」(里舘)
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
大いに賛成。昔から帯不要派です。RT @asahipress_com: 小出版社「港の人」がPR誌で「本の帯をやめました」宣言をしています。代表の里舘勇治さん「書店の店頭が情報であふれすぎているのではないか」 @minatonohito http://t.co/EPgZmgkY
港の人 @minatonohito
帯の役割とは何か、本の帯は必要か、いろんな方の意見をうかがってみたいです。 RT @solar1964 大いに賛成。昔から帯不要派です。RT @asahipress_com: 小出版社「港の人」がPR誌で「本の帯をやめました」宣言をしています。
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
帯は多くの場合、本の装丁を殺してしまうし、読者に間違った先入観を与えて逆効果の場合も。RT @minatonohito: 帯の役割とは何か… RT @solar1964 大いに賛成。RT @asahipress_com: 小出版社「港の人」がPR誌で「本の帯をやめました」宣言
Kathleen Marlow @juntakao
せっかく付けるのならば、本体と同列に気合い入れたものでなければ、と思います“@solar1964: 大いに賛成。昔から帯不要派です。RT @asahipress_com: 小出版社「港の人」がPR誌で「本の帯をやめました」宣言をしています。 @minatonohito
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
帯だけでなく、本当はカバーも不要なのだ。カバーをはずした本来の「表紙」や装丁が貧弱な本が増えていて、上製本も事実上、並製以下になっている。帯やカバーがなくても美しい本が増えてほしい。
かつやの出汁あんかけカツ丼 @hiromichi_i
@solar1964 洋書のペーパーバックだと、安くても個性的ですよね。
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
@hiromichii ぼくは逆に、文庫などは個性いらないと思うんです。岩波文庫がカバーをつけはじめたときに、何かが変わった気がします。
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
だいたい、海外のレコードやCDには「帯」なんてないのに、日本のレコードやCDに帯がついてるのも嫌いだった。過剰包装、過剰宣伝でオーディエンスの想像力を奪うアホな習慣。
港の人 @minatonohito
@solar1964 一般的に「書影」として使われるのは、帯をとった本の姿ですよね。今回の「本の帯をやめました」記事が載った朝日新聞の書評欄でも取り上げられた本も、すべて帯をとった本の書影写真が並んでいます。
港の人 @minatonohito
@solar1964 社長とは、ゆくゆくはカバーもはずしたい、という話もしていました。流通のことを考えるなかなか難しいのですが、本はもっとシンプルな形でいいんじゃないか、という思いがあります。
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
一度、まったく同じ本を「帯あり」と「帯なし」で書店の店頭に並べて、どちらのほうが本が売れるか比べてみたらいいと思う。私の場合、帯や推薦文が気に食わないせいで買わなかった本も多いです。
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
@minatonohito 帯やカバーがついた本は書店流通で高く売って、外した本は通販などで少し安く売ったらどうですか?w
港の人 @minatonohito
本格的に「帯をやめよう」と決めたのは、昨年の3・11が契機でしたが、それ以前に刊行した歌集『鈴を産むひばり』はカバーも帯もなし。それでも、「本の装丁や佇まいに惹かれて手にとった」と言ってくれる人がたくさんいました。http://t.co/6q2ZNcnO
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
@minatonohito 実際、夏葉社の本は帯を残すかわりにカバーをやめて大成功でしたよね。http://t.co/sBblTtMo
unpocketable @unpocketable
文庫でこれやると帯ナシ惨敗しそうな気がしますね。単行本だとどうだろう…… RT @solar1964: 一度、まったく同じ本を「帯あり」と「帯なし」で書店の店頭に並べて、どちらのほうが本が売れるか比べてみたらいいと思う。私の場合、帯や推薦文が気に食わないせいで買わなかった本も多い
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
@unpocketable ちなみに、同じ店内でやるんじゃなくて、帯を外すだけで書店の雰囲気がガラっとかわる、という意味ですよ!w でもいまの消費者は帯がないと古本だと思い込むかも。
unpocketable @unpocketable
あーなるほど(帯有無で本の売れ行きかわるか対決→) RT @solar1964: ちなみに、同じ店内でやるんじゃなくて、帯を外すだけで書店の雰囲気がガラっとかわる、という意味ですよ!w でもいまの消費者は帯がないと古本だと思い込むかも。
unpocketable @unpocketable
ちなみにオビだろうと刊行図書一覧だろうと書店のしおりだろうと、本に付いてくるモノ一式すべてを愛したい。それがツキモノ派の心意気です。
-オル/おる- @Orpheus00
@solar1964 逆に帯が面白い(書いてあることでも使い方でも)と思った本はありますか?
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
@orpheus00 記憶にないですね。とにかく、読まずにすぐ栞にしてしまうので。編集者としても、帯の惹句は苦手でした。ある意味、必ず嘘をつくことになるので。
仲俣暁生(Nakamata Akio) @solar1964
@orpheus00 ある意味、本にとっては必要悪であることを逆手にとって、どこまで遊べるか、というネガティブな努力だと思っています、帯の「面白さ」って。
-オル/おる- @Orpheus00
@solar1964 そうなんですね。嘘というのは良いことだけ盛り込んで書くからということですか?
残りを読む(213)

コメント

くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2012年2月19日
TRPG「永い後日談のネクロニカ」ルールブックは、帯がないと店頭においてもらえない。などと一石を投じてみる。
風のハルキゲニア @hkazano 2012年2月20日
本の雑誌の「オビミシュラン」に誰も触れてないのが寂しい。誰も読んでないのかなあ。
fukken @fukken 2012年2月22日
帯で買う本を決める事はないなぁ。書店でも手描きポップとかは見るけど、帯は見ない。カバーは外した状態の方が扱いやすいので、カバー無し前提でデザインされてるのが望ましい(私の時代の青チャートはギリギリでハードカバーだった)。
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする