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本と帯の話、もともと「帯をつけないという選択肢もいいよね」という話なので、それには賛成。余談だけど、業田良家[神様物語]の装丁と帯の文章を気に入ってジャケ買いしてくださった方がいて、その縁から仲良くしてもらっていたり。各所で装丁を褒めていただくことも多く、幸せなケースだと思う。
2012-02-19 20:20:36[欹耳袋]Togetter - 本の帯とカバーをめぐる話 http://t.co/MJsEc0Yi ※講談社現代新書は基本装丁が画一的なので(カバージャケットも色の差のみ),むしろオビで勝負しているところがある.
2012-02-19 20:44:37本の帯とカバーをめぐる話 http://t.co/75FEaZOu 僕も帯は、買ってすぐに捨てるから不要派。まれに人の本の帯文書くから矛盾してるけど(笑)、でもあれ、要らないと思う。
2012-02-19 20:54:55帯、買ったらはずして、本にはさんでおく派。ただし、文庫新書はデザインやコピーがよほど気に入ったもの以外は処分。店頭では参考になることも、目に入らないことも。帯とカバーは、造本的にも流通上も役割や位置付けが違うので、要不要は別に考えたほうがいいのかな。
2012-02-19 21:08:53朝から興味深く眺めてはいたものの、静観でいいかなと思ってたんだけど、ちょっとだけ。あと、何が本にとって「余分」「余計」なのかは、難しい問題だなあ、って。
2012-02-19 21:10:53アナログレコード、とくにLPは、ジャケ重視派なので、日本盤は必ず帯ははずしているなあ。はずした帯は、とっておくこともあれば、捨てちゃうことも。
2012-02-19 21:12:19ところで、帯の話、古本の世界では帯の有無で古書価がいきなり大きく変わったりする例があるけど、そのことについてはどなたかふれてたりするだろうか。中古レコードの世界も同様。帯違いで何種も同じレコード集めてる人とか、いますよね。
2012-02-19 21:14:09帯は捨てちゃう派なんだけど、デザインの一部と化している本のは捨てません。ついてる方がかっこいい、を基本に帯を作っていただきたい
2012-02-19 21:23:59帯の話。カバーもだけど、装丁デザインなどを、本の内容に加えて、全体で本と考えるかどうか。ある本が好きでも、文章だけのときも。ただ、やっぱり、本を構成している要素すべてが好きな本に出会えたら、一生大切にすると思うし、そういう本に出会いたい。
2012-02-19 21:28:47帯は,読む本の構成材料としては「なくなってもいいもの」でかつ「読者が本を選ぶために必要なもの」だと思うので,たぶん「買ったら捨てる」はもともと想定されてる読者のパターンのひとつよね。
2012-02-20 00:06:12本の帯とカバーをめぐる話 http://t.co/VANb7yMA 自分の場合、帯はない方がデザインしやすいですが、もし付くなら帯がある必然性のあるデザインにしようと考えますね。
2012-02-20 00:54:36【ブログ】「港の人日記」更新。今朝の「朝日新聞」での「本の帯をやめました」宣言について。 http://t.co/jWysleLI
2012-02-19 21:58:39